ダイバーメディカルについて
当店が所属しているPADIでは、
【ダイビングに参加される際は、水に入る前までに「ダイバーメディカル」に記入して、提出する必要があります。自己診断部分に「yes」がある場合、またはインストラクターから事前に医師の診断を受けるように言われた場合は、必ず医師よりダイビングに適した状態であるかどうかの診断を受け、医師記入欄に記入してもらったダイバーメディカルを担当インストラクターに提出し、コースの参加可否の確認を取ってください。】
と、参加者の皆様にお願いをいたしております。
特に、近年はダイビング中だけではなくスノーケリング中の事故も含め、年齢が高い方に多い傾向があり、沖縄等のお店でも「60歳以上の方は医師の診断書を提出してください。」と、お願いをしているお店もかなり増えてきています。
その理由は、事故の多くはスキル的な問題というよりは、加齢による身体的(突然の体調不良)問題がトラブルのきっかけを作っている事があげられており、その為に事前に身体の健康チェックをしてから楽しみましょうね!ってことなのです。
当店も例外ではなく、事故を未然に防ぐ観点から60歳以上の方には診断書の提出をお願いしております。(診断書の有効期限1年間)
しかし、ここで意外とネックになるのが
●どのような診断をしたらよいのかわからない
●病院に行ったら病院側でダイビングに関して何を見たらよいのかわからないので見れない(診断書を書けない)ので断られてしまった
等の問題が出てくることがあります。実際に、私自身も昔 最初のプロランクであるダイブマスターの講習を受ける前に診断書をもらいに行ったら2つの病院で断られてPADIに相談の電話をした経験があります。
で当店では店舗から比較的近い「ダイバー受診」が出来るクリニックをご紹介しております。
埼玉県日高市近郊の方でダイビングに必要な診断書が必要な方はお気軽にお問い合わせください。
***ダイバー受診の際は、事前に掛かり付けの病院で構わないので、ごくごく一般的な「健康診断」を受診していただき、その診断書を持って受診を受けて頂く事となります。***