この時期を利用して器材の点検をしましょう | 海へのPASSPORT

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ダイビングスクールシープラネットの業務日誌。

先日は店舗のある埼玉県でも雪が降りました。

と、言っても本来の時期を考えれば普通の事なのかもしれませんね。私が子供の頃を思い出してみると雪が降る降らないは別として、もっと寒かった気がします。朝、通学途中の畑には霜柱が出来ていて、そこらの水たまりには氷、軒先にはちっちゃな氷柱なんかもあって・・・。最近はあまり見なくなった気がします。

 さて、先日気象庁が3カ月予報を発表しましたが、2~4月は寒気の影響を受けにくく、暖かい日が多くなる見込みで、春の訪れは平年よりも早くなるとの事です。去年はコロナの影響で中々活躍する機会が無かったダイビング器材を今年も安全に使う為に、今この時期にオーバーホールをしておきましょうビックリマーク

ダイビングは器材への依存が高い遊びとなります。だからこそ定期的なメンテナンスが必要となります。メーカーが推奨しているオーバーホール時期は「100ダイブ又は1年どちらか早い方」というのが一般的です。物は不思議なもので使わなければ壊れないと言うものではなく、パーツに使われているゴム製品の劣化など使っていなくてもダメになって行ってしまうものがあります。何だかんだ言って、適度に使って定期的に動かしてやり、洗浄してあげることが一番長持ちする気がします。

オーバーホールの内容は、レギュレーターの分解・清掃・消耗パーツ/パッキン類の交換・摺動部分の調整・中圧値の調整が主な内容となります。

その他、ホース等不良個所が発見された場合は交換が必要となります。

 

当店では、各メーカーの受付窓口として皆様のレギュレーターをお預かりしております。

整備は最終調整含めメーカーで行いますので、安心してお使いいただけます。

概算的な見積もりは無料でおつくり出来ますのでお気軽にお問い合わせください。

また、宅急便での対応も承っておりますので、遠方のお客様にも対応致しております。

 

 

 

お問合せは下記店舗のロゴをクリックしていただき、ホームページよりお願い致します。注・・・HPはTOP画面で音が出ますのでご注意ください。

 

        

 

   

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