海へのPASSPORT

海へのPASSPORT

ダイビングスクールシープラネットの業務日誌。

現状、当店ではPADI各種講習修了後に記入し申請をするCカード申請用の顔写真を頂戴しているのですが、今後はPADIへの申請をデジタル方式に変更するため、写真での提出からデーターでの提出に変更させて頂く事となりました。

現状の申請用紙在庫もまだ少しありますので、切り替え時期は現状の申請用紙が終了し次第となりますので、申請の際はお問い合わせください。

 

★★★画像サイズ★★★

写真は縦横のサイズ 200px×150px・解像度 300dpiを目安にし、顔の大きさが写真全体の3分の2程度に なるものをjpgファイルでご用意ください。(ファイルの容量は250kb以下でお願いします。)

 

 

 ※お写真のご注意 

・白黒/セピア不可 

・証明写真に準ずるお写真 

・帽子などのかぶりもの/サングラス不可 

・集合写真不可 

・胸から上を撮影したもの(Cカードを作成する際、顔の大きさが小さい場合、顔の大きさを拡大します。  引き伸ばすと顔の画質が粗くなりますので、お気をつけください。) 

・顔の大きさが写真全体の3分の2程度の大きさ 

・サングラス着用不可 

・帽子着用不可

 

 

 平素より、ダイビングスクール シープラネットをご利用いただき、厚く御礼申し上げます。

この度は、ボイラー等で使用する燃料の高止まり及び電気代の高騰に伴い、利用施設より料金値上げの申請があった為、7月より一部の講習及びプールを利用する全てのダイビングの価格を変更致します運びとさせて頂きました。

 

当店では、お客様にダイビングを楽しんでいただけますよう努力を続けてまいりましたが、先述する理由により価格の維持が困難となりました。

 

当店をご利用いただいております皆様におかれましては、何卒ご理解下さいますようお願い致します。

 

 

ダイバーメディカルについて

 

    

当店が所属しているPADIでは、

 

【ダイビングに参加される際は、水に入る前までに「ダイバーメディカル」に記入して、提出する必要があります。自己診断部分に「yes」がある場合、またはインストラクターから事前に医師の診断を受けるように言われた場合は、必ず医師よりダイビングに適した状態であるかどうかの診断を受け、医師記入欄に記入してもらったダイバーメディカルを担当インストラクターに提出し、コースの参加可否の確認を取ってください。】

 

と、参加者の皆様にお願いをいたしております。

 特に、近年はダイビング中だけではなくスノーケリング中の事故も含め、年齢が高い方に多い傾向があり、沖縄等のお店でも「60歳以上の方は医師の診断書を提出してください。」と、お願いをしているお店もかなり増えてきています。

その理由は、事故の多くはスキル的な問題というよりは、加齢による身体的(突然の体調不良)問題がトラブルのきっかけを作っている事があげられており、その為に事前に身体の健康チェックをしてから楽しみましょうね!ってことなのです。

 

当店も例外ではなく、事故を未然に防ぐ観点から60歳以上の方には診断書の提出をお願いしております。(診断書の有効期限1年間)

 

しかし、ここで意外とネックになるのが

 

●どのような診断をしたらよいのかわからない

 

●病院に行ったら病院側でダイビングに関して何を見たらよいのかわからないので見れない(診断書を書けない)ので断られてしまった

 

等の問題が出てくることがあります。実際に、私自身も昔 最初のプロランクであるダイブマスターの講習を受ける前に診断書をもらいに行ったら2つの病院で断られてPADIに相談の電話をした経験があります。

ビックリマークビックリマーク当店では店舗から比較的近い「ダイバー受診」が出来るクリニックをご紹介しております。

埼玉県日高市近郊の方でダイビングに必要な診断書が必要な方はお気軽にお問い合わせください。

 

***ダイバー受診の際は、事前に掛かり付けの病院で構わないので、ごくごく一般的な「健康診断」を受診していただき、その診断書を持って受診を受けて頂く事となります。***

 

 

 

先日は店舗のある埼玉県でも雪が降りました。

と、言っても本来の時期を考えれば普通の事なのかもしれませんね。私が子供の頃を思い出してみると雪が降る降らないは別として、もっと寒かった気がします。朝、通学途中の畑には霜柱が出来ていて、そこらの水たまりには氷、軒先にはちっちゃな氷柱なんかもあって・・・。最近はあまり見なくなった気がします。

 さて、先日気象庁が3カ月予報を発表しましたが、2~4月は寒気の影響を受けにくく、暖かい日が多くなる見込みで、春の訪れは平年よりも早くなるとの事です。去年はコロナの影響で中々活躍する機会が無かったダイビング器材を今年も安全に使う為に、今この時期にオーバーホールをしておきましょうビックリマーク

ダイビングは器材への依存が高い遊びとなります。だからこそ定期的なメンテナンスが必要となります。メーカーが推奨しているオーバーホール時期は「100ダイブ又は1年どちらか早い方」というのが一般的です。物は不思議なもので使わなければ壊れないと言うものではなく、パーツに使われているゴム製品の劣化など使っていなくてもダメになって行ってしまうものがあります。何だかんだ言って、適度に使って定期的に動かしてやり、洗浄してあげることが一番長持ちする気がします。

オーバーホールの内容は、レギュレーターの分解・清掃・消耗パーツ/パッキン類の交換・摺動部分の調整・中圧値の調整が主な内容となります。

その他、ホース等不良個所が発見された場合は交換が必要となります。

 

当店では、各メーカーの受付窓口として皆様のレギュレーターをお預かりしております。

整備は最終調整含めメーカーで行いますので、安心してお使いいただけます。

概算的な見積もりは無料でおつくり出来ますのでお気軽にお問い合わせください。

また、宅急便での対応も承っておりますので、遠方のお客様にも対応致しております。

 

 

 

お問合せは下記店舗のロゴをクリックしていただき、ホームページよりお願い致します。注・・・HPはTOP画面で音が出ますのでご注意ください。

 

        

 

   

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当店の保管でも利用している!!R2 WETSUIT HANGER(R2 ウエットスーツハンガー)」1年振りに入荷いたしました。音譜

折りたたみ開閉式のハンガーは、折りたたんだ状態でネックからスーツの中に入れればセットできる便利なアクセサリーです。

ジップを開ける必要がなく、耐久性も抜群。

空気を通すコンケーブ・エアベント構造を採用し、スーツの乾燥をさらに早めます。

タオルを使用すると、ドライスーツを保管する際にもネックシールの変形を軽減する事も出来ます。

今回、当店で入荷できたものは全12本です。本数・色に限りがあるため、ご希望の方はお早めにご連絡をお願い致します。

カラー

● ブラック × 3本

● イエロー × 2本

● ピンク  × 2本

● ライム  × 3本

● ラグーン × 2本

料金

¥2,300(税抜)