2020年執筆現在でもっとも持ち出すのが多いのがこのボディ。
FUJIFILM X-E3です。以前はX-E2もありました。
現在私は機材はキヤノンからフジフィルムに全面移行しました。
R5やRFレンズ群などキヤノンの反転攻勢が始まっていますが
35ミリサイズセンサーをひととおり使用して、自身の感性や用途的にはXシリーズが
今のところ合ってるように感じます。
フラッシュはなくなりましたが、その分幅が縮小されてよりコンパクトになって
ロケハンで活躍してます。
重量も300グラム切っていて、ハンドストラップに中華レンズでプラプラと
歩きながら撮ったりしています。
X-E2のほうがほんの少し重いはずですが、こちらの方が軽く感じる時が
あります。
中華レンズでも比較的直線は綺麗に出てるように感じます
暗いところの描写もほどほどよくて こういうブログには十分ですね。
今 25ミリと35ミリの中華レンズで運用していますが、35ミリの方は
ポートレートでも十分使えます。もちろんマニュアルフォーカスオンリー
ですが。被写体は京都の有名な被写体の水無月いとさん。
ちなみに本当かどうかはわかりませんが、メーカー名はいろいろありますが
ほとんど同じ性能なように思います。ちなみに私が使用しているのは
NEEWER銘柄。
ただ 悲しいかなコンパクトすぎてコンデジと間違われて初見の被写体さん
には不興を買うこともしばしば。
出来上がりはそんなに悪くないと思うのですが、やはり大きなボディで
バシバシ撮られることにテンションが上がる方がおられるのも事実。
私もある意味それがしたくて1DXmk2まで歴代の1Dシリーズ使用して
ましたから。
今は一周まわっていかにベーシックな機材でうまく撮れるのかを
試行錯誤しています。