11/16付 se2CHART Top10
諸々ありまして10月は更新できず、11月はフルマラソンやら駅伝やらで結局このタイミングになってしまいました…。
1. #Beautiful -Mariah Carey feat. Miguel ** 4 weeks at no.1 **
2. I've Got A Feeling -New Order
3. Clarity -Zedd feat. Foxes
4. Now -Paramore
5. Baby I -Ariana Grande
6. Why'd You Only Call Me When You're High? -Arctic Monkeys
7. Black Chandelier -Biffy Clyro
8. Do I Wanna Know? -Arctic Monkeys
9. Body Party -Ciara
10. 22 -Taylor Swift
2か月空いたにもかかわらず、1位を防衛したマライアさん。こうなると年間1位は確実なようにも見えますが、こう開催数が少ないとse2CHART分のポイントを下げることも考えられ、まだまだ予断を許さないところ。
2位は私もちょっと存在を忘れていたニュー・オーダーの勝手にシングルカット。これもやっぱりいい曲です。ベースラインがメロディーから想像されるのと異なる動きをして独特の味わいを出しているのは、GReeeeN「愛唄」ぽいですね。
3位はゼッドが1ランク戻しました。最近ベストヒットUSAでこの曲が出てくるときフォクシーズちゃんが映らないところをわざわざ使っているのが残念。
4位以下は前回からのアップ組多数。4位のパラモアは、今回消えた前回3位の曲に代わって上位進出。改めて聴くと、前とはもう別のバンドですね…。5位のアリアナちゃんは1月に渋谷でライヴやるようです。6位、8位にはアークティック・モンキーズ。久しぶりに聴いたせいもあってか妙に新鮮です。
7位に入ってきたのがビッフィ・クライロ。彼らにしてはおとなしめながら、彼らの持ち味もしっかり出している、スルメ的ナンバー。彼ら今年のレディングではNINを差し置いて最終日のトリを務めているのですね。
9位はシアラが3回連続の9位。10位はテイラーたんの22がダウン。se2CHARTでは結構なロングセラーとなりました。
1. #Beautiful -Mariah Carey feat. Miguel ** 4 weeks at no.1 **
2. I've Got A Feeling -New Order
3. Clarity -Zedd feat. Foxes
4. Now -Paramore
5. Baby I -Ariana Grande
6. Why'd You Only Call Me When You're High? -Arctic Monkeys
7. Black Chandelier -Biffy Clyro
8. Do I Wanna Know? -Arctic Monkeys
9. Body Party -Ciara
10. 22 -Taylor Swift
2か月空いたにもかかわらず、1位を防衛したマライアさん。こうなると年間1位は確実なようにも見えますが、こう開催数が少ないとse2CHART分のポイントを下げることも考えられ、まだまだ予断を許さないところ。
2位は私もちょっと存在を忘れていたニュー・オーダーの勝手にシングルカット。これもやっぱりいい曲です。ベースラインがメロディーから想像されるのと異なる動きをして独特の味わいを出しているのは、GReeeeN「愛唄」ぽいですね。
3位はゼッドが1ランク戻しました。最近ベストヒットUSAでこの曲が出てくるときフォクシーズちゃんが映らないところをわざわざ使っているのが残念。
4位以下は前回からのアップ組多数。4位のパラモアは、今回消えた前回3位の曲に代わって上位進出。改めて聴くと、前とはもう別のバンドですね…。5位のアリアナちゃんは1月に渋谷でライヴやるようです。6位、8位にはアークティック・モンキーズ。久しぶりに聴いたせいもあってか妙に新鮮です。
7位に入ってきたのがビッフィ・クライロ。彼らにしてはおとなしめながら、彼らの持ち味もしっかり出している、スルメ的ナンバー。彼ら今年のレディングではNINを差し置いて最終日のトリを務めているのですね。
9位はシアラが3回連続の9位。10位はテイラーたんの22がダウン。se2CHARTでは結構なロングセラーとなりました。
ポール・マッカートニー 2013.11.19@東京ドーム【ネタばれ注意】
チケットを譲り受けることができたので(有料)、行ってきました。
2階席でしたが、正面から若干左寄りながらも、ステージを隠すものはなく、なかなかの見晴らし。ドームの上の上の上の方までびっしり人が詰まっていました。
リハが押した影響もあってか、開演は19時20分ごろ。
1曲目はすでにビートルズの「Eight Days A Week」。この曲から数曲、ポールはベースを演奏。その後は、ギター、ピアノを担当してました。
正直この1曲目はそんなピンときてなかったのですが、3曲目の「All My Loving」は聴いてる回数の差のせいか、かなりキました。
その後もビートルズの曲、ウイングスの曲、ソロの曲を次から次へと演奏していく。水とか飲まないんですね。
決めポーズとして、ギターを片手で持ち上げるというのをかなりやってました。途中からはジャケットを脱いで、シャツに。思ってたよりもかなり若々しい。
2階席は基本みんな座っていたので、私も座って観ましたが、席がかたくて狭いためか、だんだん足がきつくなってくる。あまりピンとこない曲では特に足が気になってもぞもぞしてました。
でも9曲目の「Long And Winding Road」はあまりの名曲のため、足のことを忘れて聴き入ってました。
ポールは日本語をかなりしゃべったり、英語の時は字幕が出るなど(なくても聴き取りやすかったですが…)、非常に伝えようとする姿勢が見えました。「Blackbird」ではアメリカの公民権運動に対して書いた曲という説明が。ジョンにささげたという「Here Today」は知りませんでした…。続いての「New」は新作のタイトル曲で、正直それまでそんなでもなかったのが、ライヴでは良かった。他の新作からの曲も、概してアルバムで聴くより格段に良く聴こえたのは、音響のおかげと、ポールの声のトレーニングの成果でしょうか。そう、2階席5列目はかなり音が良かった。ドームと言えばいつも音が悪いというイメージがあったのですが、あれはアリーナの時であって、スタンド席の正面に合わせてあるのでしょうか?
「Long And...」の後も、ビートルズの曲は何か魔法がかかっているのか、「And I Love Her」「We Can Work It Out」はかなりぐっときます。サージェントペパーズからの曲は2曲とも「サージェント・ペパーズから」と紹介する。でもアルバムではマイナーな方の曲のような。「A Day In The Life」聴きたかった。
ジョージにささげるという「Something」ではジョージのウクレレを弾いて演奏。オリジナルとは異なる感じで、まあこれもありかなと思ってたら、途中から一気にオリジナルのアレンジに。やっぱりこれです。この曲以降完全に足の違和感は忘れ、引き込まれました。
この後はマジで怒涛の名曲連発。「Ob-La-Di, Ob-La-Da」このほのぼのとしたメロディーは一級品。「Band On The Run」本編に入る前までがかっこよかった。それにしても不思議な構成。「Back in The U.S.S.R.」ちゃんとプッシーライオット見ました。「Let It Be」イントロでシビれます。後半部分は長く感じる。「Live And Let It Die」火炎放出。ただこの曲はガンズヴァージョンもかなり聴いてるので、途中勝手にアクセルのヴォーカルが頭の中で鳴ります。「Hey Jude」やはりこれでしょう。後半部ではしっかり観客に歌わせてくれました。途中で「男性だけで」「女性だけで」とやり、ちょっとだけPerfumeのように「そうでないひと!」というのを期待しちゃいました(当然やらず)。ここで本編終了。
アンコールではポールが日本国旗、他のバンド・メンバーがUK国旗をかかげて入場。「Day Tripper」と「Hi, Hi, Hi」(ウイングスの曲)を演奏。3曲目は昨日は「Get Back」だったらしいですが、この日は「I Saw Her Standing There」。かっこいいい!これが自分的にはベスト・トラックかな。
アンコール2回目では、福島の人にささげると言って「Yesterday」、もちろんこれも良かった!「Helter Skelter」これは、今の音を聴いている耳にはあまり新鮮味ないですね。そして最後は、アルバム『アビーロード』の最後のメドレー曲。これは定番なんでしょうかね。
というわけで、大団円。2時間40分ほどだったか。
ロンドン五輪の印象が残っていてもっと枯れてるのかと思ったら、見た目といい動きといい相当若々しかった。また、もっと若々しいのは曲の方で、ビートルズの曲の大部分はみずみずしい魅力を放っており、時代というものをまったく感じさせませんでした。むしろ、彼らの音楽こそが現在のロックにつながる源流ともいうべきなのか、UKロック、プログレ、ハードロックなどの要素をあちこちに感じたのです。
http://www.mtvjapan.com/news/music/23332
01.Eight Days a Week *
02.Save us **
03.All My Loving *
04.(11/18) Listen to What the Man Said→(11/19) Jet
05.Let Me Roll It
06.Paperback Writer *
07.My Valentine
08.Nineteen Hundred and Eighty-Five 1985
09.Long and Winding Road *
10.Maybe I’m Amazed
11.(11/18) I’ve Just Seen a Face * →(11/19) Things We Said Today *
12.We Can Work It Out *
13.Another Day
14.And I Love Her *
15.Blackbird *
16.Here Today
17.New **
18.Queenie Eye **
19.Lady Madonna *
20.All Together Now *
21.Lovely Rita *
22.Everybody Out There **
23.Eleanor Rigby *
24.Being For The Benefit Of Mr. Kite! *
25.Something *
26.Ob-La-Di, Ob-La-Da *
27.Band on the Run
28.Back in the U.S.S.R. *
29.Let It Be *
30.Live and Let Die
31.Hey Jude *
アンコール①
32.Day Tripper *
33.Hi, Hi, Hi
34.(11/18) Get Back * →(11/19) I Saw Her Standing There *
アンコール②
35.Yesterday *
36.Helter Skelter *
37.Golden Slumbers/Carry That Weight / The End *
* The Beatles' track
** Album "New"
2階席でしたが、正面から若干左寄りながらも、ステージを隠すものはなく、なかなかの見晴らし。ドームの上の上の上の方までびっしり人が詰まっていました。
リハが押した影響もあってか、開演は19時20分ごろ。
1曲目はすでにビートルズの「Eight Days A Week」。この曲から数曲、ポールはベースを演奏。その後は、ギター、ピアノを担当してました。
正直この1曲目はそんなピンときてなかったのですが、3曲目の「All My Loving」は聴いてる回数の差のせいか、かなりキました。
その後もビートルズの曲、ウイングスの曲、ソロの曲を次から次へと演奏していく。水とか飲まないんですね。
決めポーズとして、ギターを片手で持ち上げるというのをかなりやってました。途中からはジャケットを脱いで、シャツに。思ってたよりもかなり若々しい。
2階席は基本みんな座っていたので、私も座って観ましたが、席がかたくて狭いためか、だんだん足がきつくなってくる。あまりピンとこない曲では特に足が気になってもぞもぞしてました。
でも9曲目の「Long And Winding Road」はあまりの名曲のため、足のことを忘れて聴き入ってました。
ポールは日本語をかなりしゃべったり、英語の時は字幕が出るなど(なくても聴き取りやすかったですが…)、非常に伝えようとする姿勢が見えました。「Blackbird」ではアメリカの公民権運動に対して書いた曲という説明が。ジョンにささげたという「Here Today」は知りませんでした…。続いての「New」は新作のタイトル曲で、正直それまでそんなでもなかったのが、ライヴでは良かった。他の新作からの曲も、概してアルバムで聴くより格段に良く聴こえたのは、音響のおかげと、ポールの声のトレーニングの成果でしょうか。そう、2階席5列目はかなり音が良かった。ドームと言えばいつも音が悪いというイメージがあったのですが、あれはアリーナの時であって、スタンド席の正面に合わせてあるのでしょうか?
「Long And...」の後も、ビートルズの曲は何か魔法がかかっているのか、「And I Love Her」「We Can Work It Out」はかなりぐっときます。サージェントペパーズからの曲は2曲とも「サージェント・ペパーズから」と紹介する。でもアルバムではマイナーな方の曲のような。「A Day In The Life」聴きたかった。
ジョージにささげるという「Something」ではジョージのウクレレを弾いて演奏。オリジナルとは異なる感じで、まあこれもありかなと思ってたら、途中から一気にオリジナルのアレンジに。やっぱりこれです。この曲以降完全に足の違和感は忘れ、引き込まれました。
この後はマジで怒涛の名曲連発。「Ob-La-Di, Ob-La-Da」このほのぼのとしたメロディーは一級品。「Band On The Run」本編に入る前までがかっこよかった。それにしても不思議な構成。「Back in The U.S.S.R.」ちゃんとプッシーライオット見ました。「Let It Be」イントロでシビれます。後半部分は長く感じる。「Live And Let It Die」火炎放出。ただこの曲はガンズヴァージョンもかなり聴いてるので、途中勝手にアクセルのヴォーカルが頭の中で鳴ります。「Hey Jude」やはりこれでしょう。後半部ではしっかり観客に歌わせてくれました。途中で「男性だけで」「女性だけで」とやり、ちょっとだけPerfumeのように「そうでないひと!」というのを期待しちゃいました(当然やらず)。ここで本編終了。
アンコールではポールが日本国旗、他のバンド・メンバーがUK国旗をかかげて入場。「Day Tripper」と「Hi, Hi, Hi」(ウイングスの曲)を演奏。3曲目は昨日は「Get Back」だったらしいですが、この日は「I Saw Her Standing There」。かっこいいい!これが自分的にはベスト・トラックかな。
アンコール2回目では、福島の人にささげると言って「Yesterday」、もちろんこれも良かった!「Helter Skelter」これは、今の音を聴いている耳にはあまり新鮮味ないですね。そして最後は、アルバム『アビーロード』の最後のメドレー曲。これは定番なんでしょうかね。
というわけで、大団円。2時間40分ほどだったか。
ロンドン五輪の印象が残っていてもっと枯れてるのかと思ったら、見た目といい動きといい相当若々しかった。また、もっと若々しいのは曲の方で、ビートルズの曲の大部分はみずみずしい魅力を放っており、時代というものをまったく感じさせませんでした。むしろ、彼らの音楽こそが現在のロックにつながる源流ともいうべきなのか、UKロック、プログレ、ハードロックなどの要素をあちこちに感じたのです。
http://www.mtvjapan.com/news/music/23332
01.Eight Days a Week *
02.Save us **
03.All My Loving *
04.(11/18) Listen to What the Man Said→(11/19) Jet
05.Let Me Roll It
06.Paperback Writer *
07.My Valentine
08.Nineteen Hundred and Eighty-Five 1985
09.Long and Winding Road *
10.Maybe I’m Amazed
11.(11/18) I’ve Just Seen a Face * →(11/19) Things We Said Today *
12.We Can Work It Out *
13.Another Day
14.And I Love Her *
15.Blackbird *
16.Here Today
17.New **
18.Queenie Eye **
19.Lady Madonna *
20.All Together Now *
21.Lovely Rita *
22.Everybody Out There **
23.Eleanor Rigby *
24.Being For The Benefit Of Mr. Kite! *
25.Something *
26.Ob-La-Di, Ob-La-Da *
27.Band on the Run
28.Back in the U.S.S.R. *
29.Let It Be *
30.Live and Let Die
31.Hey Jude *
アンコール①
32.Day Tripper *
33.Hi, Hi, Hi
34.(11/18) Get Back * →(11/19) I Saw Her Standing There *
アンコール②
35.Yesterday *
36.Helter Skelter *
37.Golden Slumbers/Carry That Weight / The End *
* The Beatles' track
** Album "New"
ALL-TIME 2013 20-11
このブロックからは4曲行きます。
19. Creep / Radiohead (1993)
ご存じレディオヘッドの出世曲。se2CHARTでも当時1位になり、年間も制しました。その後、いろんな人にカバーされているようで(昨日観た映画でもエンディング付近ですごい使われ方した)、既にクラシック化していると言って間違いないんでしょう。本人たちはライヴでやるのを嫌っているようですが、2003年サマソニでしっかり聴いてきました。でもあのころはアルバムが気に入ってないのもあって、そこまで嬉しくもなかった。
この曲は、美麗なメロディーもさながら、なんといってもサビ前の「ガキッ」という音に始まるギターの轟音でしょう。ライドやらマイブラやらの靴見る系の残り香が、今聴くと妙に新鮮に聴こえます。
17. Too Shy / Kajagoogoo (1983)
なんと、se2CHART初代年間1位!リマールの「Only For Love」とワンツーを決めています。
当時はデュラン・デュランの弟分として売り出され、若干胡散臭いイメージもあったのですが、ニック・ベッグスのベースを中心としたアンサンブルはフュージョンとして非常に高く評価されていたようです。そんなことも知らず、私が魅かれたのは、この曲や「Hang On Now」に代表されるなんとも洗練された、かつ艶のある楽曲でした。アルバム「White Feathers」も愛聴盤でした。
今調べたら、リマールが復帰して再結成して、現存するとか。これが一番びっくり。
16. Roundabout / Yes (1972)
プログレ勢の中で最も好きなグループでライヴは結構な回数行っています。きっかけは「ロンリー・ハート」ではなく、次のアルバム「Big Generator」からのTop40ヒット「Love Will Find A Way」から。初ライヴでは長い曲が多くなんだかよくわからなかったし(研究不足)、音圧で耳がやられたりといいイメージはないのですが、その後ちゃんとアルバムを諸々聴き、その頃のオールタイムで「Close To The Edge」「Roundabout」をワンツー投票するほどにハマりました。
アルバムとしては『危機』派ですが、近年この曲や「Heart Of The Sunrise」が再評価されていることもあって『こわれもの』も盛り返し中。この曲も長すぎず、その中でしっかり彼らの一人一人の持ち味が存分に出ています。昨年12月のカラオケでかなり気持ちよく歌えたのもあって、今回この順位に復活しました。
ビルボードシングルチャート最高位13位。
12. Save A Prayer / Duran Duran (1982)
洋楽聴き初めで初めて本格的にハマったのは彼らです。アルバムとしては意外とハマってなかったものの、この曲の他に「Rio」「Union Of The Snake」「The Reflex」「The Wild Boys」がse2CHARTで1位になりました。
「Save A Prayer」はセカンド・アルバム「Rio」からのシングルで、バラード・ナンバー。PVはこの頃の海外撮影シリーズのひとつです。「Joke Box」では「新日本紀行のテーマ」とも言われてましたが、いかにもそんな感じのオリエンタルなフレーズが印象的な曲。彼らの曲の中でもベストと言えるメロディーの美しさ(93年の復活曲「Ordinary World」はこの曲の感じをイメージしたのでは?)に加えて、なんともせつない歌詞がこの曲の持ち味。また、エンディングでキーボードのフレーズがぐちゃぐちゃになっていくのも素晴らしい。また、最近、ジョンのベースラインが改めてやたらかっこよく聞こえるようになってしまいました。深いです。
19. Creep / Radiohead (1993)
ご存じレディオヘッドの出世曲。se2CHARTでも当時1位になり、年間も制しました。その後、いろんな人にカバーされているようで(昨日観た映画でもエンディング付近ですごい使われ方した)、既にクラシック化していると言って間違いないんでしょう。本人たちはライヴでやるのを嫌っているようですが、2003年サマソニでしっかり聴いてきました。でもあのころはアルバムが気に入ってないのもあって、そこまで嬉しくもなかった。
この曲は、美麗なメロディーもさながら、なんといってもサビ前の「ガキッ」という音に始まるギターの轟音でしょう。ライドやらマイブラやらの靴見る系の残り香が、今聴くと妙に新鮮に聴こえます。
17. Too Shy / Kajagoogoo (1983)
なんと、se2CHART初代年間1位!リマールの「Only For Love」とワンツーを決めています。
当時はデュラン・デュランの弟分として売り出され、若干胡散臭いイメージもあったのですが、ニック・ベッグスのベースを中心としたアンサンブルはフュージョンとして非常に高く評価されていたようです。そんなことも知らず、私が魅かれたのは、この曲や「Hang On Now」に代表されるなんとも洗練された、かつ艶のある楽曲でした。アルバム「White Feathers」も愛聴盤でした。
今調べたら、リマールが復帰して再結成して、現存するとか。これが一番びっくり。
16. Roundabout / Yes (1972)
プログレ勢の中で最も好きなグループでライヴは結構な回数行っています。きっかけは「ロンリー・ハート」ではなく、次のアルバム「Big Generator」からのTop40ヒット「Love Will Find A Way」から。初ライヴでは長い曲が多くなんだかよくわからなかったし(研究不足)、音圧で耳がやられたりといいイメージはないのですが、その後ちゃんとアルバムを諸々聴き、その頃のオールタイムで「Close To The Edge」「Roundabout」をワンツー投票するほどにハマりました。
アルバムとしては『危機』派ですが、近年この曲や「Heart Of The Sunrise」が再評価されていることもあって『こわれもの』も盛り返し中。この曲も長すぎず、その中でしっかり彼らの一人一人の持ち味が存分に出ています。昨年12月のカラオケでかなり気持ちよく歌えたのもあって、今回この順位に復活しました。
ビルボードシングルチャート最高位13位。
12. Save A Prayer / Duran Duran (1982)
洋楽聴き初めで初めて本格的にハマったのは彼らです。アルバムとしては意外とハマってなかったものの、この曲の他に「Rio」「Union Of The Snake」「The Reflex」「The Wild Boys」がse2CHARTで1位になりました。
「Save A Prayer」はセカンド・アルバム「Rio」からのシングルで、バラード・ナンバー。PVはこの頃の海外撮影シリーズのひとつです。「Joke Box」では「新日本紀行のテーマ」とも言われてましたが、いかにもそんな感じのオリエンタルなフレーズが印象的な曲。彼らの曲の中でもベストと言えるメロディーの美しさ(93年の復活曲「Ordinary World」はこの曲の感じをイメージしたのでは?)に加えて、なんともせつない歌詞がこの曲の持ち味。また、エンディングでキーボードのフレーズがぐちゃぐちゃになっていくのも素晴らしい。また、最近、ジョンのベースラインが改めてやたらかっこよく聞こえるようになってしまいました。深いです。