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4/11付 se2CHART Top10

3月上旬に実家に戻りました。
ステレオの配置位置やらなんやらでなかなかse2CHART実施にいたらず今に至りました。(といっても、これくらい空いたことこれまでいくらでもありましたが…。)
ちなみに実家でのse2CHART実施は21年ぶり。前回、ちゃんとリスニングして開催した1位はエニグマのリターン・トゥ・イノセンスでした……

1. Stolen Dance -Milky Chance ** 2 weeks at no.1 **
2. Style -Taylor Swift
3. Love Me Like You Do -Ellie Goulding
4. Blank Space -Taylor Swift
5. Thinking Out Loud –Ed Sheeran
6. One Last Time -Ariana Grande
7. I Bet -Ciara
8. Take Me To Church -Hozier
9. 7/11 -Beyonce
10. Only One -Kanye West feat. Paul McCartney

1位はなんと変わらず!ミルキー・チャンスです。今回実は、この曲と1位を争うと思われていた2曲がTop10圏外に陥落しております。ストールン・ダンスは前回以前から上位にいたため、人気は本物だったということのようです。
2位に上がって4曲目のse2CHART1位を射程圏に収めたのはテイラー。元々アルバムでも好きな曲だったので、ここまで来るのは当然といえば当然。あと1ランクが上がれるかどうか。ブランク・スペースの方は、昨年集計扱いながら4位に粘っています。

3位に注目。先週のTop10圏外から一気に上がってきたエリゴル(未だにSiriには聞き取ってもらえない)。確かに名曲、というか名ポップス。さらに、映画音楽のポップスとしてもなかなかの完成度ではないでしょうか。たとえて言えばアルマゲドンのエアロの曲のような感じです。


5位は前回から1ランク戻して、エド・シーラン。前回大きくダウンしていたホジアーも8位に踏みとどまっています。前回は東北沢最終回の感慨のあおりを受けてしまったのでしょうか。

ここから初登場組。6位はアリアナたん。アルバムからは(Bang Bangを含めた場合)5曲目のカットでしたが、全米では10位台で動きが止まってきてます。これがTop10に入れば「アルバムから7曲」も照準に入るところだったのに。この曲、アルバム内では実質2曲目に入っていて、自分にとってこのアルバムの好印象を作り上げていた曲です。改めて聴いてもやっぱりいい曲です。


7位はこちらも女R&Bで、シアラ登場。前作からのBody Partyは良かったですが、今回はもうちょっとナチュラルな魅力を出してきていて、この感じかなり好みです。


9位はTop10圏外からようやく10入りで、ビヨンセ。今頃になってかっこよさがわかってきました。


10位もTop10入りで、カニエ・ウェストの先行シングル。妙にメロディアスで、声力出しまくってます。この今日をはじめとして、P.マッカートニーさんが全米40入りまくってたりしますが…

se2CHART 2014年年間 5-1

大変お待たせしました。
Song部門年間Top5です。

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5. Money On My Mind -Sam Smith ②(素点5位、印象13位)
グラミー主要部門のうち3部門を獲得するなど、2014年の顔となったサム君。se2年間ではそれに先駆けたヒットとなったこの曲が最大のヒットに。全英で1位になったにもかかわらず全米では方向性が異なると思われたのかプッシュされたのは「Stay With Me」の方で、さらに次のシングルは「I'm Not The Only One」という同様のもので、この曲は隅に追いやられた感がありますね。アルバムの冒頭を飾るナンバーなのですが…。確かに、歌詞的にも契約が結ばれたことを歌っているので、他の曲とはかなり色合いが違います。この曲がse2CHARTで1位だった頃は、他に年間10位のワンリパや、さらにこの上位にある曲など、EDMそのままではなくEDMをうまく取り入れた曲が上位を占領していました。


4. Maps -Maroon 5 ③(素点4位、印象9位)
マルーン5初のse2CHART1位に輝いたこの曲、なんといっても曲が良すぎます。ライアン・テダーがライターに参加していることもあり、そのエッセンスがうまく出ているのかも…。ただ、ビデオクリップはかなりきついです。次の「Animals」といい、ワザとどぎついことをやっているのか?この曲が短時間で紹介される時は、必ず最後のサビの部分で、彼女役の女の子が次々と服を当ててみてアダムに見せているシーンが出てくるので、そのイメージがかなりついてしまいました。


3. Problem -Ariana Grande feat. Iggy Azalea(素点3位、印象7位)
アリアナちゃんここに入りました。1年前は渋谷でショウケースやってたのにここまで来るとは早いもんですね。曲的にはコッテコテのマックスマーティン節なのですが、BIGの隠し味といい、イギー・アゼリアの起用といい、なんといっても曲自体の完成度の高さです。特にラストのワンコードで延々とフェイク入れつつサビが続くところがかっこいいのなんの。


2. Automatic -Miranda Lambert ③ (素点2位、印象4位)
アリアナとのマッチレースを制し見事年間2位です。全米でTop40にちょっと入っただけの地味な曲なのですが、アメリカン・ロックの良さがしっかり出ているナンバーで、心が洗われる出来です。ロック感あふれる演奏と、コードの運びがやたらかっこいい。この曲収録のアルバム『プラチナム』は全米1位に輝いています。他にもキャリアンとの「Somethin' Bad」もヒット。


1. Rather Be -Clean Bandit feat. Jess Glynne ③ (素点1位、印象1位)
素点、印象点ともに1位の完全優勝は、09年のテイラー以来。おめでとうございます!例のジャパン・オリエンテッド、というかちょっとした日本びいきのビデオを遥かに凌駕したビデオクリップに始まり、全英1位はもちろん、全米ではTop10に入り、ついにはmeantime年間1位を達成するなど、2014年の文句なしの代表曲になりました。アルバムはちらっと聴いてみた結果結局買わないなど、アーティストとして別に評価しているわけではないんですが、曲(&ビデオ)として圧倒的にキャラが立っていたというわけですかね。electroxをスルーしたと思ったらサマソニに来るようで、結局なんだかんだ彼らとは縁があるようです。

se2CHART 2014年年間アルバム(後編)

実家からの初投稿となります!
アルバム年間ベスト3発表!

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3. This Is All Yours -Alt-J
全英1位を獲得したアルトジェイの新作が3位に入りました。以前サマソニで見たときは単に辛気臭い感じでちょっと観て出たのですが、今回各国で好調なのを受けて中身を試聴し、ある程度気に入ったので購入しました。正直「Left Hand Free」とその前の曲くらいしかピンと来てる曲はないのですが、「Left Hand~」はバンド感が気持ちよくかなり好きであり、他にも「Nara」など日本の奈良をテーマにした曲が数曲ありそれも好印象。何回か聴くとアルバムでも聴けるようになりました。むちゃくちゃ気に入っているというわけではないですが、今年の年間だとしっかりこの順位となります。某サイトでの「ロック的な約束事をあえて外している」というのが独特な音像につながっている、というのは興味深い解釈だと思いました。


2. X -Ed Sheeran
購入当初は駄作の印象もあったこのアルバム、年末の聴きこみで一気に開花して、前作とタイのまさかの準優勝を果たしてしまいました。まるでヴィンテージのワインにも似たこの経緯。これまた最初ピンと来なかった「Thinking Out Loud」は全英1位、全米2位の大ヒットとなり、se2CHARTでも2位まで上がりました。でも、アルバムで特に好きなのは最初と最後の曲です。やっぱりシンガー・ソングライター系のものの方がこの人では好み。ちなみに、世田谷の家での聴きおさめアルバムにもなりました。


1. Lullaby And… The Ceaseless Roar -Robert Plant
なんと大御所ロバプラ様が1位です。年間投票1位ではse2史上圧倒的に最高齢と思いましたが、実は昨年の人とそう大きくは変わりません(昨年の年上の方59歳、今年66歳)。前作「Band Of Joy」が気に入っていた(年間10位)というのも下地にあるでしょう。今作はアフリカ的な要素を取り入れていてなかなか気持ちよく、さらに、曲によってはUKロック、それも90年代くらいのもののエッセンスを感じさせられるものがあり、なかなかぐっときます。もちろん、サマソニでの「Rainbowの奇跡」も心理的にバックアップになっているはず。