4月15日(日) 10:00より地元西沢田にあります長寿会館にて「平成24年度西沢田長寿会 総会」に参加してまいりました。
まさしく、この地域の発展のために寄与してきた大先輩たち。
私の祖母(久子)も存命中はこの長寿会に参加させていただいており、そのお仲間が、まだまだ現役で会の運営を支えてくれております。
総会ということもあり、ご挨拶をさせていただきました。
その中で、老人の「老」という文字について触れさせていただきました。
この「老」という字の意味は、年をとるという意味の「老いる」ももちろんありますが、
同日、13:00より、沼津市民図書館視聴覚室において開催された、「第52回沼津史談会 総会」にも参加してまいりました。
会長の関口さんは、私の高校時代の恩師であり、地域の歴史等についての調査研究をするうえで、大変異議ある会ですので、参加させていただいております。
このような場所での知識も、文教消防委員会に所属するものとして、しっかりと活用してまいりたいと思います。
●経験が豊かである。 例えば「老練」など。
●豊かな経験から、ある集団を率いる又はそれを保佐する人。
その意味から、江戸時代の重要な役職に老中、家老などとして、「老」の文字が使われています。
そこで、「これまでのご苦労を含めた貴重な体験、経験を次代を担う、若い世代に伝える役目を果たしていただき、この地域の活性化に是非ともお力添えを賜りたい。」旨のご挨拶をさせていただきました。
その後、同日10:30から、自治会公会堂で開催された西沢田自治会役員ご苦労さん会にも参加させていただき、後藤自治会長をはじめ、地域の人たちとの貴重なコミュニケーション活動の場となりました。