TRABEN Phoenix 5を強化!! | 山アリ谷アリ平地ナシ

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「来年はアコギとベースを強化して行きたい」

 

と去年の内に言ってて

 

「今年はアコギとベースを強化したい」

 

と今年に入って行っていた。

 

そんで、

アコギは数か月前に

鳴らなくなったPUの交換で強化完了したので、

 

次は、

【TRABEN Phoenix 5】

 

所有する5弦ベースの強化をば!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っと、

何を強化して行くのか?

 

なんだが、

 

このTRABEN Phoenix 5

3年前の2022年にメルカリにて購入したもの。

 

その際にBlogにしてるので覚えている方も多いと思う。

 

っで、

割と早い段階で

リアPUを

 

 

 

【Bartolini DL5CBC】

 

と言う

MUSIC MANタイプ、

LAKLANDサイズのPUへと交換していた。

 

っで、

 

「その内フロントもBartoliniにしたいなぁ」

 

ってのは思っていながら、

5弦でこの横幅のサイズに合うPUってのが中々無く、そのまま来てた。

 

 

 

 

 

っで、

ようやく合うサイズを見付けた!っと思い、

【Bartolini 57CBJS L1/S1】

 

を購入!!

 

 

 

 

 

でもこれ、

実は2個セット(笑)

 

どちらか1つのみの単体販売はしてなくセット売りのみなので仕方なくセット購入。

 

 

 

 

 

説明書は

こんな感じになってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っで、

ブリッジ側PUを残し

 

 

 

 

ネック側Bartolini 57CBJS S1を取り出す

 

 

 

 

 

袋から開けると

こんな感じ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

TRABEN Phoenix 5の

弦を外して、

 

 

 

 

 

フロントPUの

配線を外し、

 

 

 

 

 

フロントPUを

外す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外したPUは

こんな感じ。

 

 

 

 

 

Bartoliniと比べると

こんな感じ

 

 

 

 

 

 

サイズを比べると

 

あれ?

Bartolini短くね?

 

っと、

ここで、

実はTRABEN Phoenix 5のフロントPUは今回購入したBartolini 57CBJS L1/S1のネック側Bartolini 57CBJS S1では無く、ブリッジ側Bartolini 57CBJS L1の方だと気付く(笑)

 

 

 

 

 

 

っで、

箱に残しておいた

Bartolini 57CBJS L1を開封してはめ込んで見るも…

 

あれ?

 

PUのサイズは合っているのに…

 

ネジ穴部分のサイズが違う!!

 

って事で

純正PUに戻しました…

 

おいおい、

せっかくPU購入したのにサイズ合わんのか~い!!

 

「事前に調べとけよ!」

 

って声も聞こえそうだけど…

 

実はちゃんとサイズ調べたんだよね。

 

Bartoliniの公式サイトで。

 

でも、

PU自体のサイズはしっかり表記されてるんだけど、ネジ穴部分のサイズ表記はされて無かったんだよね…

 

PUのサイズが合うならネジ穴部分も同じって思うじゃん?普通さ。

 

ナンテコッタ…

 

割と高かったのに…

 

まぁ、

勉強代と思うしかありませんな…トホホ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気を取り直して、

弦を外してしまったので、

貼って行きます。

 

今回は実験的に45-125にして見た。

 

そんで、

この時にはまだ知る由も無かった…

 

TRABEN Phoenix 5はスーパーロングスケールだと言う事を…

 

 

 

 

 

クリーニングや調整もして、

完了!

 

 

 

 

 

って、

結局弦交換しただけやないか!!(笑)

 

まぁ今回

弦高をかなり下げて調整した。

 

まぁ元々高く設定してたので、低くしたて感じだけど、それでも一般的な弦高。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っと、

これだけで終わったら

5弦ベースの強化もクソもないやないか!!

 

っと(笑)

 

実は

Bartolini 57CBJS L1/S1を購入する前に

入手してたものがここにある!

 

 

 

 

 

これは

【Bartolini XTCT】

 

そうプリアンプ!

 

そもそも

PUのサイズが中々見付からない中で絶対にプリアンプは変え様と思ってて、PUより先にプリアンプを購入しておいたと言う訳。

 

定番のXTCT!

 

プリアンプ交換ならこれしかないでしょって思ってね。

 

 

 

 

 

開封すると

こんな感じ。

 

 

 

 

 

 

説明書は

こんな感じ。

 

ふむふむ、良くわからん(笑)

 

頑張れば自分で交換出来そうなんだけどなぁ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

もう1つ!

 

 

 

「っん?同じ箱じゃん!」

 

って思われた方、

 

No,No,No,

 

 

 

ほらサイズ違うでしょ?(笑)

 

 

 

 

 

 

では、

これはなんだ?って事だけど、

【Bartolini MCT-500】

 

ミッドブーストさせるモジュールになる。

 

っと言うのも、

Bartolini XTCTのプリアンプは基本的にミドルがカット方向にしか作用しないのが仕様だったりする。

 

なので、

このモジュールを追加してブーストも出来る様にしようってのが目的。

 

ほんで、

XTCTのミドルカットは500kmzだそうで、

 

「500カットなら500ブーストすれば良いやん」

 

と単純な考えで500にした(笑)

 

MCT-375も定番のミッドブーストモジュールで、こちらの方にする方が多いのかレビュー記事は良く見たね。

 

 

 

 

 

 

開封すると

こんな感じ。

 

 

 

 

 

 

説明書は

こんなん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っと、

PU交換なら全然大丈夫なんだけど…

 

プリアンプ交換となると、

元々付いてるプリアンプと配線もちょっと違ってたりして、自分で出来るか不明なので、

楽器店へ!(笑)

 

ほんで、

ベースを背負って家を出て、

楽器店に預けて、その足で例の店に行き…

 

先日紹介した

Tone Garageのストラトを持って帰って来ると言うね(笑)

 

 

 

 

 

 

楽器店のリペア、

立て込んでるそうでちょっと時間かかるって事だった。

 

っで

途中電話掛かって来て、

2カ所のポットの抵抗値が違うので交換が必要になるとの事。

 

ポット取り寄せでの交換をお願いしておいた。

 

 

 

 

 

っで、

先週に完了の連絡を受けて、

プリアンプ交換&ミッドブーストモジュール追加完了!!

 

って、

見た目には変更無いんだけどね。

 

まぁ、

せっかくなんで

ここで改めてTRABEN Phoenix 5のスペックを表記しておこう。

 

[Spec]

 

Body : Quilt maple Top / Basswood Back

Bridge:Phoenix Flame

Nut : Chrome plated brass

Neck : 5-piece maple & walnut

Fretboard : Rosewood with Special Phoenix Flame inlay

Scale : 35" 24Flet
Construction:...Bolt-on
Pickups : Bartolini DL5CBC & J-Bass style
Electronics : Bartolini XTCT & MCT-500
Controls : 3-band EQ,volume & blend

 

with Traben Gigbag

 

っと、

PUとプリアンプとモジュール

交換した部分もしっかり変更したスペックにしておいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バックパネル開けて

キャビティチェック

 

 

 

 

 

今回交換した

【Bartolini XTCT】

 

 

 

 

 

 

そんで

【Bartolini MCT-500】

 

うむ完璧やね!

 

ポットはEQの

トレブルとベースを交換したと聞いてたけど…

 

見た目に違いないから分からん(笑)

 

っで、

PUやプリアンプ、モジュールの事ばかりに目が行っててコンデンサの事全く頭になかった(笑)

 

近々コンデンサをオレンジドロップにして置こうと思う。

 

うむ、

フロントPUの交換が出来ず残念だけど、

コンデンサ交換したら5弦ベースの強化は完了かな。

 

 

 

 

 

 

っと、

今回の強化の事、デモ演奏を含め、

TRABEN Phoenix 5の紹介動画を作ったのでお暇な方はどうぞ。

ちょっと

風強かったり、電車の音うるさいけどね(笑)

 

デモ演奏は

まぁ~ギターと違って何弾いていいか分からんね。

 

動画でも言ってるけど、

ベーシストでは無いのでどうしても

普段ギター弾いてる人が弾くベースフレーズになってしまうんよね~

 

難しい。

 

とは言え、

知っての通りZakk Wylde好きで、

その影響もあってYouTubeにも上げてるオリジナルバンドをやってた時の楽曲も6弦EからドロップD、ドロップB、ドロップAとドロップチューニングでそれぞれ曲を作ってたし、それが全弦半音下げだったり、今は全弦一音下げとかでやるから、どうしても5弦が必要になって来るって事で5弦欲しいなぁと探して購入したって流れだからね。

 

現在バンドは組んで無いし、

DTM/DAWで曲を作って扱う時はベースも自分で弾くしかないからね(笑)

 

音作りも含め

ベーシストの方に御教授頂きたいですわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っと、

動画でも一応紹介してるけど、

 

改めて

ストラップも紹介しておこう。

 

 

 

 

以前Blogにもしてるんだけど、

このTRABEN Phoenix 5用に購入した

【Red Monkey Strap SAINT】

 

動画ではCrossと言ってしまってるけど、正式にはSAINTでした(笑)

 

 

 

 

 

この

十字架が特徴的だからね。

 

 

 

 

 

 

しっかり

Red Monkeyの刻印あります。

 

このベースには

似合ってるストラップだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っつーこって、

 

【TRABEN Phoenix 5を強化!!】

 

と言う記事でした~

 

後はコンデンサだけ交換したら

もう手を加える部分はないかしらね。

 

フロントPUも交換出来るものは無いだろうし。

 

既存のPUでも悪くはないんだけどね。

もうちょっとスッキリしてくれたらなぁ~って部分はあったから。

 

まぁ、

リアPUとのブレンド具合や

EQでなんとか出来たら良いかな。

 

XTCTに変わったので良い感じに出来そうでもあるし。

 

 

 

 

 

本当ね

宅レコ用なんでスタジオには持って行って鳴らした事無いし、

そう言う機会があるといいなぁと。

 

これまでのBlogやSNSで紹介してるとは言え、

まだまだワイがベースを所有してる事、宅レコでベースを弾いてる事を知らない人もいる様なので、今回の紹介や動画で知って貰えてると嬉しいかなと。

 

声掛かったりしたら

お遊びでベース弾くのも面白いだろうし(笑)

 

 

今後、

ベース用のボードもちょっと変更して、また紹介したいなと思っておりますわ。

 

もうちょっと

ベース面の部分続きますわ(笑)

 

 

 

 

 

っつーこって

 

今回はこの辺で~

 

では!!