喝メタルフェス2024 in OSAKA用 ペダルボード製作!! | 山アリ谷アリ平地ナシ

山アリ谷アリ平地ナシ

喜怒哀楽を吐き出す吐き溜めBlog。
各SNS、YouTubeも随時更新中。

西尾知矢さんやfunk ojisan、喝メタルさん、タメシビキ!
葛西ブルーズ、濱田製作所、
出演回はプロフィールにリンク有。

京都のスタジオラグWebマガジンにて一部記事を転載中!

今年の5月に

 

「喝メタルフェス2024 in TOKYO」

 

が開催されまして、

 

年末も昨年同様に

 

「喝メタルフェス2024 in OSAKA」

 

の開催が

この生配信にて

日時、出演者が発表となりました。

 

12月30日

バナナホール

 

喝さんのZiONを始め、Natsuさんが新しく組まれたバンド、喝さんのお兄さんのバンド、「喝メタルフェス2024 in TOKYO」にも出演したbabiさん率いるGreen MonsterからかるやまJAPAN(仮)、そしてなんと!ケリーさんのバンドが出演!!

 

と去年初めて行った

 

「喝メタルフェス2023 in OSAKA」

 

の時には想像してなかったぐらいに大きいフェスになってます!!

 

喝さんの人脈が基本ベースにある事は勿論、

生配信に出演されてる喝さん含めた6名の「喝メタルフェス実行委員会」のメンバーが本当に色々と尽力下さって大きく成長をしていってるなと思います。

 

そんな

 

「喝メタルフェス2024 in OSAKA」

 

今年も

私の参加も発表されております。

 

去年

「もちしば with レッサーパンダーズ」に参加して3曲程プレイしたけど、生配信を見て頂くと分かる様に、これまでレッサー枠の時間を長く取ってメンバーが入れ替わり立ち代りで演奏するとなると、昼から夜まであるフェスが長丁場な為、お客さんも疲れるだろうとの事もあり、今回「もちしば with レッサーパンダーズ」を2グループに分ける事となってる。

 

分けた方が

 

「ネコーズ」

 

と言う名になるけど、

私はそちらに参加する事になっております。

 

分ける事によって、

1グループ分の時間を1バンド分の時間としてるので、出演バンドが1バンド増えるけど全体としての時間は変わらずで、ごちゃごちゃせずに済む分、お客さんの負担を少しでも軽減する事が目的となってる。

 

今現在、

「喝メタルフェス実行委員会」の公式Twitterの方でレッサーかつ実行委員会のメンバーから、1人1人の紹介が行われている。

 

その後には、

多分「喝メタルフェス2024 in OSAKA」に関しての改めての告知や宣伝、レッサーとネコーズのそれぞれの演奏曲と各曲の山間メンバー等々が発表されて行くと思うので、「見に行くよ」って方や「配信で見る」って方々は公式発表を楽しみに待っていて下され。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っと、

 

本題!

 

去年の

 

「喝メタルフェス2023 in OSAKA」

 

では気軽にスタジオ行ける様に作っておいた

ミニペダルボード

 

これを使う事を基本に、

メンバーが入れ替わり立ち代りする機材切り替えをなるべく短縮出来る様、

 

アンプを使わずにLINE出しで行ける用、

キャビシミュとD.I.を追加したこのセットで本番に臨んだ。

 

結局の所、

リハでアンプを使う事にもなって、

本番ではLINE出しで1曲、アンプ出しで2曲になったけどね(笑)

 

 

 

 

 

 

っで、

今回の

 

「喝メタルフェス2024 in OSAKA」

 

では完全にアンプ使用と言う事になってて、

 

参加曲も決まったので

いつもの2ndペダルボード、

「プリアンプボード」と呼んでるボードをアンプの上に常備で、

 

今回の

 

「喝メタルフェス2024 in OSAKA用の足元ボードを作ろう!」

 

となった分けですわ。

 

 

 

 

 

 

っつーこって、

 

まず

ミニペダルボードでも御馴染み

コーナンで¥500ぐらいで売ってる木の板

 

ちなみに、

購入時は角が立っていて、

ワイは会社に一度持って行って、

会社にあるサンダーで角を研磨して、4つ角等は丸くしてます。

 

 

 

 

サイズは

300mm×9mm×200mm

 

横使いするので、

横300mm×縦200mm×厚み9mmと言った板。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

ワイのボード製作には御馴染みの

弾力スポンジ

 

いつもはただのスポンジに3Mの両面テープを使ったりするんだけど、今回はミニボードって事もあってスポンジに粘着が付いてるヤツを採用した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんで、

実際こんなには使わないけど、

マジックテープ

 

まぁ家にある分も無くなりそうだったので追加で余分に買ったってのもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

今回のボード用に新しい機材として

【VOCU BABY POWER PLANET TYPE-B】

 

はい、

また買いましたわコレ(笑)

 

これについて気になる方は

 

MiniにはMiniを!VOCU BABY POWER PLANET TYPE-B

 

を見て下され。

 

ミニボードにはこれ良いんだよね、小さくて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パワーサプライを用意したら

オヤイデのDCコードもね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では

製作して行きましょう!

 

まず、

スポンジを4つ切り取って

 

 

 

 

 

それを

板の4つ角に貼り付ける。

 

これが裏で、

この4つのスポンジが足となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に裏返して表に

今回設置するペダルを置いてみる。

 

今回足元で使うのは、

 

・tanabe.tv 弾駆動 DUMKUDO

・MXR EVH117 Flanger

 

の2つ。

 

それに先程のVOCUのパワーサプライ。

 

本当は足元には弾駆動1つで行こうと思ったけど、参加する曲の1つに一部モジュレーション系必要になったんでEVH117に登場してもろた。

 

これボードに入れて

スタジオやライブハウスで使うの初めてになるね。

 

以前YouTubeにアップした動画で使ったぐらいで所有してたって程度のものだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に

ペダルの置く位置が決まったら

下にスポンジを敷いて見る。

 

カッターを使って、

ペダルの形にスポンジに刃を入れて行き、

不要なスポンジ部分を切り抜いて行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切り抜きスポンジが出来たら、

ボードに貼り付ける。

 

半分出来上がり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続けて、

もう半分も同じ様にして貼り付けて、

ボード全体で出来上がり!!

 

ただこれで出来上がりではありません(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肝心のマジックテープを貼り付けて

ペダル取るとこんな感じ。

 

MXR EVH117がどうしても、

裏に4つ足のネジが止まってるので、電池の蓋の部分が少し出っ張ってるのでそこに貼り付け。

 

このボード側もマジックテープに3Mの両面を貼り付けて少し厚みをまして4つ足の隙間を埋めてマジックテープで固定出来る様にしてみた。

 

EVH117のサイズに対して、

このマジックテープの量は心許無いけどね。

 

すぐに外れる様なら、また何か考える。

 

一旦これで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再度

ペダルを設置!

 

これでほぼ出来上がり!!

 

 

 

 

 

っと、

蛍光反射テープを貼って

完成!!

 

うむ、

良い感じだね。

 

ワイ、

昔から知ってる方は御存知の通り、

コンパクト派で、足元は電池駆動派なのよね。

 

でも今回は

「喝メタルフェス2024 in OSAKA」のセッションコーナーで数曲なので、それ用のボードでもあるし電池駆動に拘る程の音の違いの拘りよりも安定した供給のパワーサプライを使う方が吉だなと。

 

一応、

これにワイヤレスを使うつもり。

 

レシーバーはアンプ側に戻して、

プリアンプボードと同じくアンプの上に置いて置くつもり。

 

足元には本当このボードのみ設置で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

電源ON!!

 

弾駆動はメインで使ってるのと同じく

Blue Modeのベーシックモード(弾駆動モード)で使用。

 

EVH117は基本、

EVHスイッチONでEVHモードで使用。

(EVHモードはプリセットされた音で基本コントロールツマミは全てスルーされる)

 

うむ、

安心安定の

 

「喝メタルフェス2024 in OSAKA用ペダルボード」

 

完成!!

 

まぁ極力少なくすれば、

弾駆動とVeroCity 八百式の2つだけで事足りるんだけどね(笑)

 

今回は

前回同様にコーラスOFFにした方が良い曲もあるし、

ギター側のヴォリュームを少し絞った音で行った方が良いなって曲もあるし、勿論いつもの音でってのもあるし、曲を覚えながら音も色々と考えてる所。

 

 

 

 

そんな

 

「喝メタルフェス2024 in OSAKA」

 

お楽しみに~!!

 

と言った感じですかね。

 

 

 

 

っつーこって

 

【喝メタルフェス2024 in OSAKA用 ペダルボード製作!!】

 

の記事でした~

 

今回はこの辺で~

 

では!!