有ったら便利!「Tidemark Cable Tester」 | 山アリ谷アリ平地ナシ

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10日ぐらい前だろうかね、

 

こんなものが届きました。

まぁ

注文したので、そりゃ届くわなって話なんだけど(笑)

 

クリックポストで届いたので、

封筒から取り出した状態のままがこの写真。

 

 

 

 

 

開くと、

はい

既にお持ちの方もいるかも知れませんな。

 

 

 

 

 

はい、

こう言うやつです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中身を取り出して

【Tidemark Cable Tester】

 

名の通り、ケーブルテスター(ケーブルチェッカー)になります。

 

露骨に基板のみな商品ではあるけど、

これは安価にする為に敢えて基板のみで完成品とされてる。

 

まぁ、

男の子ってこう言うの好きでしょ?(笑)

 

 

 

「Tidemark」だけど、

 

Twitter (X)では

 

PASの人

 

こと、

まことさんのブランド。

 

まことさんと言うと、

2020年の年末に帰省の際、

いつもの博多寄り道散歩で、当時まことさんは熊本在住だったのかな?

 

ワイが博多にいる事をTwitterのツイートで知って下さって

 

「博多いるんですか?」

 

ってDMが来て、

1時間程で行けるって話で初めてお会いさせて頂いた。

 

 

 

元々は

今や大人気の「もにゅそで」の

ミナミムラソデコちゃんが配信アプリ「LIVE812」で、まだ「もにゅそで」を結成する全然前に配信してた時に同じ視聴者としてコメント欄からSNSで繋がった方。

 

まことさん自身も「LIVE812」で配信もされてた時期もあって、何度か見させて頂いたり、何ならその博多でお会いした際にまことさんが配信して、ワイも一緒に出てるからね(笑)

 

そんな繋がりのある

まことさんのブランド。

 

とは言っても、

基本当初からアコースティックギター(エレアコ)用のD.I.だったりペダル、デバイスをメインで製作、販売をされてて、最近エレキギター用のペダルをリリースされている。

 

青い鳥で有名なフォロワーさんもDistortionだったかな?

購入されてたり、Boosterを製作して貰ったしてたね。

 

去年かな?

まことさんが大阪で忘年会を企画してて、

再会出来るかな?って思ったんだけど、基本アコースティック系の繋がりメインでの忘年会って事で見送った。

 

ワイも「喝メタルフェス2023」の準備とかで色々とやってたってのもあるけどね。

 

まぁ、

また再会のチャンスはあるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っさ、

紹介に戻って、

 

サイズは

ピックと比べてもこれぐらい。

 

丁度「濱田製作所ステッカー」の小さい方と同じサイズでしたわ(笑)

 

こう言うのは厚みも最小限で、

コンパクトなサイズってのが使いやすいからナイスサイズ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電源は基本的に

DC9V(センターマイナス)

 

で確保する様になってる。

 

推奨のACアダプターはAD-9って事になってるけど、

一般的なACアダプター、パワーサプライから9Vを確保出来れば通常使用に問題は無い様に思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケーブルテスターって事で、

ケーブルジャックは2つ。

 

Jim DunlopのWahとかに使われる様なBOXタイプのジャック。

 

このジャックが

このケーブルテスターの最大の厚みになってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

ケーブルのチェック判断を判定する

LED

 

上段の

 

R-S NG

T-S NG

T-R NG

 

の赤いLEDが光ると通電してない。

 

所謂断線してるって事になる。

 

下段の

 

SLEEVE-OK

RING-OK

TIP-OK

 

の青いLEDが光ると通電OK

 

つまり問題無く使用可能と言う事。

 

逆に言うと、

この青いLEDが光らなければ使用不可。

通電して無く、断線してると言う事になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

使って見ようと思う。

電源を取って見たら全部光った(笑)

 

 

 

 

 

 

っと、

消えた(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、

シールドケーブルを片方差し込むと、

上段の

 

R-S NG

T-S NG

T-R NG

 

の赤いLEDが光る。

 

これは当然、

片方しか差さって無いので通電してないから。

 

 

 

 

 

っで、

もう1つのジャックに差し込むと

全てのLEDが光る。

 

これが所謂ニュートラル状態と言うか、スタート状態。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから、

LEDの上にある

この小さなボタンを押す。

 

 

 

 

 

 

すると、

下段の

 

SLEEVE-OK

RING-OK

TIP-OK

 

の青いLEDが光って正常と言う事が簡単に即座に判断可能となってる。

 

一番上の

 

R-S NG

 

が点灯しているけど、

これはこのケーブルテスターがステレオケーブル対応の仕様によるもので、モノラルケーブルを差して使用した際にはこの「R-S NG」が点灯するのは正常でなんら問題無い。

 

「R-S NG」が点灯していても、

「SLEEVE-OK」「RING-OK」「TIP-OK」の青のLEDが点灯すれば問題無いく正常と言う事になる。

 

 

 

 

 

さて、

どうだろう。

 

こんなに簡単にシールドケーブルの断線チェックを出来るってコンパクトなデバイス、本当あったら便利だよね。

 

実は、

この製品が最初に販売開始された際に

 

「っあ、これ良いな!後で注文しよう!」

 

と思ったんだけど、

そのまま注文するのを忘れてしまってって(笑)

 

先日、

ツイートで

 

「追加ロッド完成しました!!」

 

ってのを見て

 

「今度こそ注文しておかねば!!」

 

っと注文したって訳(笑)

 

 

 

ケーブルテスター、

ケーブルチェッカー、

 

って聞くと、

自分でシールドケーブルを自作する方向けってイメージあるかも知れないけど、普通にケーブルのジャックだけをSwitch Craftなんかに交換するだけの方でも通電確認に使えるし、ギターやベースを始められた初心者の方や普通に何年も弾かれてる方でシールドケーブル自作はやらないって方でも、使わなくなったシールドケーブルや余ってるシールドケーブルってのはあるだろうし、今は無くても今後増えて行くと思うのね。

 

そう言う方達でも、

使ってないシールドケーブルや余ってたシールドケーブルを人にあげたり、ヤフオクやメルカリに出す際とか、一々ギターとアンプに繋いで音を出してチェックしなくても、この「Tidemark Cable Tester」1つあるだけで簡単にチェックして夜でも深夜でも出品可能になるで(笑)

 

 

 

そんな

 

「Tidemark Cable Tester」

 

の価格は¥1,650で

(2024年3月10日現在の価格)

 

Tidemarkの公式HP

 

で販売しておりますわ。

 

他にもいくつかの製品があるので、

気になった方はチェックだけでもHPを見ると良いかも知れない。

 

単体購入ならクリッピングポストで

送料は掛からないし、他の商品と一緒に注文なら一緒に同梱される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っつーこって、

【有ったら便利!「Tidemark Cable Tester」】

 

と言う記事でした~

 

 

 

 

1つ言っておくのは、

言った様にまことさんとは以前から繋がりがある知り合いではあるけど、今回のこのBlogでの紹介はステマとかそう言った類のものでは一切無いって事。

 

読み返して貰えれば分かる通り、

ちゃんと公式HPから注文して代金を支払って購入してる。

 

なんなら、

まことさんに購入した事を言ってないからね(笑)

 

まぁ、

メールアドレスにSNSでも使ってる単語とか入ってるんでバレてそうだけど(笑)

 

このBlogも

当然紹介する事は一切言ってないし、

ワイは自分で良いと思ったものを紹介してるからね。

 

昔紹介したけど、

その後、ダメになった、ダメだったヤツもあったりするけど(笑)

 

このケーブルテスターはダメになり様が無いね。

 

 

 

 

そんな感じで、

 

今回は

 

この辺で~

 

では!!