Black Label Society Ring is the official ring #4 | 山アリ谷アリ平地ナシ

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まさか…

 

この記事も4回目になるとは…

 

少し前にヤフオクに出てたので…

 

つ…つい…

 

やっちまいましたな。

 

 

 

【Black Label Society BLS official ring】

 

はい、4個目になります(笑)

 

いやね、

出品者さん、リングサイズは不明って事だったんで、

 

「リングの内側の数字を御確認して頂けませんか?」

 

と質問した所。

 

「10とあります」

 

って事だったんで、

 

少し悩んだけど(笑)

 

落札してしまいました。

 

これ、

サイズが8や9ならスルーしてた。

以前、メルカリに出品されてたのがあって、それもリングサイズ不明だったんで質問でリングの内側のサイズ確認して貰ったら、サイズ9って事だったんで、それはそのままスルーしたんだよね。

 

本当はリングサイズ11がドンピシャなんだけど。

 

まぁ、

公式サイトから購入を何度か試みたんだけど何故かずっとエラーで買えないのよね。

 

 

 

っで、今回購入した理由、

今現在付けてるBLS official ringと同サイズである事。

 

そして、

現在では入手出来ない2013年~2018年辺りまでのソリッド・ピューター素材のものである事。

 

の2点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っと、

紹介していく前に、

くすんでるので

ピカール&キムワイプで磨く。

 

そんで、

普通に食器用洗剤を使ってスポンジで汚れを落とす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良く乾かして、

はい綺麗。

 

ソリッド・ピューター製となりまする。

 

ピューターと言うのは、

主成分は錫で、そこに銅、アンチモン、ピスマス、銀、鉛などを少量追加した合金になる。

 

錫が非常に柔らかい素材の為、

硬度の高い他の金属を混ぜ合わせる事によって強度を高めてる。

 

中でも銅は延性を高め、アンチモンは酸への耐性を強めてる。

 

 

 

 

特徴としても

融点が低く、柔らかく、熱伝導率も高く再利用可能。

 

故に加工しやすいので多くの装飾品、

同じ様にアクセサリーから食器、家具の一部等にも古くから一般的に使われてる素材となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

 

ぐるりと

うむ、

ワイとしてはもう4個目なのでね、見慣れた光景(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内側には

Zakk Wyldeの

「ZW」の刻印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その向かい側に

リングサイズが刻印されてる。

 

今回落札したものは箱等は付属されてないけど、

リングサイズは箱の裏側にデカールが貼られてるのと、リング本体の内側を確認すると刻印されていて分かる様になってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

「Black Label Society Ring is the official ring #2」

 

の記事で紹介した、

ワイがこれまで普段右手中指にはめて愛用して来たのと

比較。

 

今回入手した

【左】

ソリッド・ピューター製

(2013年~2018年)

 

これまで愛用して来た

【右】

ステンレス・スティール製

(2019年~現在)

 

見るからに違いますな。

 

そもそもの製造工程に置ける金型が違う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイドを

比較。

 

横から見ると違いが分かりやすい。

 

Sukllのデカさや出っ張りがまるで違う。

ピューター製の方が前面に出ていて立体感がある。

 

上部の「Black Label」と下部の「Society」の部分も、

ピューター製の方が幅が広く少し大きい様に見える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バックの

比較。

 

同じリングサイズ10ながら、かなり違う。

 

何と言ってもリングの厚み。

ピューター製の方が厚いが、もしかしたらこれは変形に対処した厚みなのかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リング内側

「ZW」の刻印。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リングサイズ

「10」の刻印

 

実は、

同じリングサイズ10ながら、

何故かピューター製の方が少しリングサイズが大きい。

 

ステンレス製をリングサイズ10とするならば、ピューター製はリングサイズ10.5と言った所。

 

逆に

ピューター製をリングサイズ10とするならば、ステンレス製はリングサイズ9.5と言った違いがある。

 

実は、

これまでステンレス製を右手中指にはめてきてるが、

実際にキツイなと言う場面は多々あったんだよね。

 

人間の指って、

やはり浮腫んだりとか日々の体調や水分量、1日の中でもリングであれば1サイズぐらいの変化と言うのは起こりやすい。

 

よく、

ネット上でも指輪を購入する時の注意として1サイズ上を買った方が良いとか、1日の中で一番浮腫んでる状態に近い時にサイズを合わせて購入した方が良いってのはある。

 

ワイもずっとステンレス製のサイズ10をはめてきたが、

 

「やっぱリングサイズ11だよなぁ~」

 

ってのは思ってた。

 

 

しかしながら、

今回購入したピューター製のリングサイズ10がステンレス製よりも若干大きいので、右手中指にはめるとこれまでよりも楽だったりする(笑)

 

落札者さんからリングサイズを聞いた時

 

「リングサイズ10かぁ~」

 

ってなったのは

ステンレス製と全く同じだろうと思ってたからで、

入手した今となってはこれまでよりも楽に付けれるので購入して良かったと思える。

 

ピューター製の方が立体感あってカッコイイと思えるし。

 

 

 

 

 

さて、

ここで、ピューター製とステンレス製のメリット・デメリットを記載しておこうと思う。

 

【ピューター製】

 

●メリット●

 

・見た目がアンティーク調でカッコイイ

 

・金属の中でも錆び難い部類

 

・変色し難い

(少しずつは酸化して行くので金属磨きやスポンジで洗うと綺麗になる)

 

・抗菌性があり衛生的

 

・金属の中でも金属アレルギーになり難い

(全く無い訳では無い)

 

・加工がしやすく再利用可能

(作り手のメリット)

 

●デメリット●

 

・柔らかい為、強くぶつけたりすると傷や打痕が入りやすい。

 

・柔らかい素材の為、長年使用で変形してくる。

指輪の場合特に内側等、指の付け根に嵌まり込み指を曲げるので、そこから変形する可能性が高い。

 

・少しずつだが酸化する。

酸化し難い事がメリットだが、逆に言うと徐々には酸化するので手入れが必要。

 

 

 

 

 

【ステンレス製】

 

●メリット●

 

・酸化や変色は基本起こらないので、常にピカピカでメンテナンスフリー

 

・硬いので、ぶつけても傷や打痕に強い

 

・硬いので変形しない

 

●デメリット●

 

・常にピカピカで照かってる為、安っぽく見える場合がある

 

・金属アレルギーが出る

(金属アレルギー持ちの方)

 

・非常に硬いので加工し難い

(作り手側やサイズ変更を依頼した際に割高)

 

 

 

と言った具合だろうかしらね。

 

ワイ、

指の金属アレルギーってのは無いのだけど、

実は首周りとかは金属アレルギーでチェーンのネックレスとかそう言った類のものは着用出来ないんよ。

 

付けるならチェーンを紐とかに交換してからになるね。

 

自分が金属アレルギーだったのも、

実際にアクセサリーを付けてみないと分からない所があるもんね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っつーこって、

 

今回の入手にて、

4つと相成りました(笑)

 

これまで入手してたのは

雑誌BURRN!のプレゼントで当選したサイズ8を切っ掛けに、

ステンレス製のサイズ10、某所で安く出品されてたサイズ14、そして今回入手したサイズ10。

 

左から

 

サイズ8 (ピューター)

サイズ10 (ピューター)

サイズ10 (ステンレス)

サイズ14 (ピューター)

 

入手してきたのは未使用のものだったけど、

今回入手したのは使用されて来た様で、すでに凹みだったりちょっとした傷はついてたりするね。

 

凹みは裏だから気にはならないし、

傷もそこまで気にする程付いてる訳でも無いし、

ピカール&キムワイプ、そしてスポンジで洗浄もして良き良き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メリケンサック

 

ならぬ

 

メリケンザック

 

なんて遊びも出来ちゃう(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っつーこって、

【Black Label Society Ring is the official ring #4】

 

と言う、リング紹介の記事でした~

 

さて、

Zakk Wylde本人はどっちの素材を愛用してるのか、ファンなら気になる所だけど…

 

色々と最近の写真や動画を見てみると、

やはり基本はステンレス製を愛用してるみたいだけど、ピューター製の時もあったりする。

 

また、まだグッズとして市販される前の試作品で

Sukllとかが全然立体的じゃないものもたまに付けてたりする時もあるので、Zakk Wylde本人はそこまで素材は気にしてない様子(笑)

 

Zakk Wyldeと言えど人間なので、

日々の指の変化でサイズはワンサイズで上下リングサイズは変えてるだろうってのは思うね。

 

 

 

 

っで、ワイは言った様に、

これまで愛用してた同じリングサイズ10ながら右のステンレス製よりも今回のはサイズ感が若干大きいので、これまで浮腫みや日々、1日の中での指の太さの変化でのキツさが軽減されるのは嬉しい限り。

 

今後は右手中指には今回のピューター製を愛用して行きますわ。

 

やっぱ初期のが立体感あってカッコイイし!

 

定期的にピカール&キムワイプで磨いたり、

スポンジで洗浄したりする手間が掛かるけど、

まだリングサイズ8しか持ってない時に右手薬指にはめて愛用してた時があって、その際は定期的に綺麗にクリーニングしてたからまたやるだけって感じ(笑)

 

リングサイズ8は薬指だったからか変形する事は無かったけど、

今回のは中指で長年愛用する事でリングの内側が変形して来そうではあるけどね。

 

 

実は、

 

これまで左手中指にはめていた

普通の指輪サイズに「Black Label Society」のロゴが彫刻されてるものを愛用してたんだけど、長年の愛用でやっぱ内側は変形したり、普通サイズで指輪自体にヒビが入ったりしてたので、今後左手中指にはこれまで使ってたステンレス製をはめる事にする。

 

そう、

ワイの指、実は左と右で指の太さが若干違う。

これまでのリングサイズ10で左手中指にはピッタリなんよ。

 

右手中指はやっぱワンサイズ大きくないとピッタリじゃないってのはいつも思ってた。

 

本当はZakk Wylde本人みたいに

左手中指には「Doom Crew Inc.」のリングをはめたい所だけどね(笑)

 

いつか入手出来たらいいなぁ~

 

勿論、

ギターを弾く際は左手中指のリングは邪魔なんで外すけど(笑)

 

 

 

ワイのリアルな

友達や知り合いで

 

「良く見てみたい」

 

って方は

お会いした際に言って頂ければ、

全然手に取って御見せ出来る事は可能なので気軽に言って下され。

 

 

 

 

 

っつーこって、

 

今回は

 

この辺で~

 

では!!