HISTORY HFG-B1 フレットガードを新調! | 山アリ谷アリ平地ナシ

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京都のスタジオラグWebマガジンにて一部記事を転載中!

以前、

 

フレットガードを購入してみた。

 

と言う記事で、

ギターの弦とフレット(指板)に挟むフレットガードなるものを使い出してみた。

 

これ1度使ってしまうと、

弾いてない時やケースに入れての運搬時の安心感がまるで違う(笑)

 

かなり重宝してたんだよね。

 

っで、

音屋で安かった「Montrux」のものを使ってみる事にしたんだけど、やっぱ値段は質に出てしまうのかフレットガード自体の質は良かったものの、のフレット側にあるポリエステルとフレットガードの粘着が端から少し剥がれてしまったり、表側の最終に付いてるマジックテープのオス側の粘着が剥がれて取れてしまった。

 

頻繁に弾かない、外に持ち出さないギターであれば挟むだけでフレットガードを使えるんで、マジックテープが無くても良いけど、外に持ち出す事の多いメインギターにはそれでは駄目なので

 

「買いなおさなきゃな」

 

ってのは思ってた。

 

ほんで、

値段も大体似たり寄ったりなんで、そんな中でもマジックテープの部分がしっかりしてるヤツを選ぼうと思った訳。

 

別メーカーのどれかを選んでも、

またマジックテープ部分の粘着が剥がれてしまったら意味無いからね。

 

 

 

 

そして、

色々見て決めたのがこれ

【HISTORY FLET GUARD HFG-G1】

 

御存知、島村楽器ブランドのHISTORY(ヒストリー)のギター用のフレットガード。

 

 

 

 

 

 

裏は

こんな感じで、

 

 

 

 

 

特徴

が載ってあり、

 

 

 

 

 

 

使い方

が載ってあり、

 

 

 

 

 

 

素材

が載ってある。

 

凄く分かり易いね。

 

そして、何故HISTORYを選んだか?と言うと、

 

「Made in Japan」

 

そう、日本製であるから。

 

正直、フレットガード自体はどこのメーカーを買っても十分なクオリティで使う分には全然問題無いと思う。

 

っが、マジックテープの粘着の部分になると、やっぱ違ってくるんじゃないのかな?

 

っとワイは感じた訳。

 

だから、ここは安心安全の国産である日本製って事で。

 

後、フレットガード自体に「HISTORY」とかってメーカー名が一切印刷や箔押しされてない所もポイント高かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では早速、

表はこんな感じで細かなザラ面となってる。

 

素材はベルポーレンで

折れ、ひび割れ、破れに非常に強く長期間の耐久性もあるとの事。

 

 

 

 

 

 

裏は

赤いフレンチパイル。

 

フレンチパイルは

原料の糸を編み上げてループ上に起毛させたソフトな素材。

クッション性があると共にフレットガードの取り付け、取り外しはそのままフレットを磨く事にもなり錆防止の役目もあるとの事。

 

 

 

 

 

 

マジックテープ部は

こんな感じで

 

ワイが気にしてたオス側はしっかりと粘着してあり、Montrux見たく見るからに簡単に取れてしまいそうな感じは一切無くて安心。

 

流石日本製!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前の「Montrux」と比べると

こんな感じ。

 

Montruxは580mm

HISTORYは437mm

 

と長さに違いがある。

 

ここは失敗したなと思った。

(理由は後ほど)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

ギターに取り付け。

 

丁度フレット、指板上のみがしっかりガードされる長さになってる。

 

24フレットのギターまで行けるだろう。

Gibsonは22フレットで少しフロントPUの部分まで来てる。

 

 

 

 

 

 

縦で見てみると、

こんな感じ。

 

幅もギターとほぼ一緒(Gibsonだと気持ち出るぐらい)で幅広過ぎて逆に邪魔って感じにはなってない。

 

 

 

 

 

 

うん、

これはしっかりしていて良い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だがしかし…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っーこって、

【HISTORY FLET GUARD HFG-B1】

 

HISTORY(ヒストリー)のベース用のフレットガードを買いました(笑)

 

そう、

 

「もっと長さが欲しい!」

 

と思った訳ですよ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギター用と比べると、

ギター用437mm

ベース用620mm

 

と言った長さの違いがある。

 

その分価格も違うが、ギター用で¥1,250でベース用で¥1,650だったかな?

 

ネットならベース用もギター用と同じ値段だったりするみたい。

 

 

 

 

 

Montruxと比べると

こんな感じで

 

HISTORY ギター用 437mm

Montrux ギター・ベース兼用 580mm

HISTORY ベー用 620mm

 

と言った長さになってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っで、

ベース用をギターに取り付けると、

こんな感じに。

 

 

 

 

 

 

縦にすると分かるが、

Gibson Les Paulだと丁度Tune-O-Maticギリギリの所までフレットガードが来てくれる!

 

 

 

 

 

 

そうそう、

この長さが欲しかったのよ。

 

やっぱPUの上まで来てくれてる方が有難いのよね。

 

 

 

 

 

それは何故かと言うと…

 

 

 

 

 

そう、

DR String Lifeを使うから。

 

 

 

 

 

最近では弾き終えた後に、

こうやって

1弦、2弦、3弦のプレーン弦にのみString Lifeを塗るんだけど、

フレットガードがTune-O-Maticギリギリまで来てくれる事でペグ部分からブリッジまで一気に塗って行けるんよ。

 

だからベース用の長さは無茶苦茶有難かった。

 

ギター用はアコギに使う事にした。

フレットガードはいくつあっても困らないからね。

 

マジックテープが剥がれてしまったMontruxも、使用頻度の少ないギターに使う事にした。

 

 

 

 

 

 

っーつーこって、

 

HISTORYのフレットガード

 

非常にオススメです。

 

国産と言うしっかりした作りの安心感、

そしてメーカーロゴが一切入ってないと言う部分。

 

やっぱ「HISTORY」って島村楽器ブランドのイメージ、

賛否両論あったりしてね、特に嫌っては無いけど「HISTRORY」って名前が入ってるからってだけでちょっと懸念してしまうって人もいると思うけど、これにはロゴ入ってないからね。

 

その辺一切気にしなくて良いのは

 

「分かってるね島村!」

 

と言いたくなる(笑)

 

これから重宝しそうですわ!

 

 

 

 

っーつーこって(3回目)

 

今回はこの辺で~!

 

では!!