MONO M80 ELECTRIC GUITAR CASE 軽くて丈夫、プロ仕様!! | 山アリ谷アリ平地ナシ

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もう大分前になってしまうかな、

写真を上げてから記事にするまで時間が経ってしまったからタイムラグが出来てしまったけど、

 

その上げた写真がこれ。

 

(笑)

 

いや~、まぁイケベからのこの大きさの箱だし、

皆、上手い事新しいギターかベースを買ったのか?と騙されたっぽい?(笑)

 

いやいや、騙した訳じゃないよ(爆)

「何やら届いた様だ」

と呟いただけだからね。

 

Instagramの方でも外国人の方に

「新しいベースかい?」

なんてコメントで聞かれたぐらいだからね(笑)

 

 

 

 

 

まぁタイトルにある様に、

 

ギターでもベースでも無く、

【MONO M80 ELECTRIC GUITAR CASE】

 

MONOのギターケースでした(笑)

もう以前からと言うか、去年から「新しいギターケース欲しい」とか「新しいギターケースを買わねば」と言ってはいたからね、ものすご~く察しの良い方なら「ケースかな?」と思われたかも知れない。

 

さて、

後半に写真にて紹介するけど、

もうずっと使ってきたケース、RITTERのケースがもうボロボロだったり、言うてもそんな高いケースでもなくて、保護性や安全性を今後考えた時に「限界も近いな」って所で新しいケースの購入を考えてはいたんだよね。

 

でも、現在バンドがある訳でも無く、サポートしてるバンドも遊びでやってるバンドもなければ、以前見たいに頻繁にスタジオに入る事も少なくなってきつつあって、中々購入には至らなかった部分もある。

 

それでも、個人連でスタジオに行く際に、度々「あ~新しいケース~」って思ってたって言うね。

 

そんな時にイケベにて、期間限定アウトレット出品、尚且つ送料無料って時があって、通常販売よりも6千円~7千円ぐらい安かったので「今買っておかなければ!!」と思ったと言うね。

 

っで、まぁケースも様々なメーカーがあって、軽いしデザインも女性でも合うと言われてるNAZCAやbaisiner、Noah'sark等々と沢山あるけど、ケースを買うならギグバック(セミハードケース)と決めてはいた。

 

そりゃ大事なギターですから、しっかりしてて持ち運びも楽なのが良いで部分が選択肢としては重要。

 

さっき出たRITTERを買ったのはもう17年~18年前だしね、当時は今見たいにギグバックが選びたい放題で選択肢も多かった訳では無かったし、丁度RITTERが発売して間もない頃だったと思う。

 

「これは収納も多くて良い!」

 

って買ったんだよね。

まぁ当時RITTERを使ってた人も実際に多かった。

 

時代は流れて、今はギグバックはギターを購入した際に付属してくるものでもかなりしっかりしたものだったりするし、販売してるギグバックも色々と考えられて機能や耐久性はかなりのもの。

 

それで、以前からMONOは気になってたメーカーで、実際プロの現場でも使用されてるケースだってのが決め手の1つでもある。

以前紹介した事があるけど、YouTubeにアップされてる、Zakk Wyldeの使用機材を紹介した海外のとある動画の中でこの「MONO M80 ELECTRIC GUITAR CASE」が映ってたのよね。

 

勿論、Zakk本人が使ってるって訳ではないんだろうけど、実際に使用されてるって部分を見て知って、「やっぱ買うならMONO M80 ELECTRIC GUITAR CASEだよな」って決めてた訳。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな訳で、

 

早速見て行こうと思う。

 

その前に、売り文句(笑)

昨今の超軽量を追求したABS樹脂によるラミネート構造のハイブリッド・ケースは、高い投資のわりに相応のサポート力が得られないとご不満をお持ちではないですか?
M80シリーズは、楽器のケースに軽さ、薄さ、丈夫さ、そして多機能性を求めるプロフェッショナル・ミュージシャン達にとって最高のソリューションとなるべくデザインされています。
クリップ-タック・ストラップの様なスマートなアタッチメントが航空機に持ち込む際などの煩わしさを解消し、また、流線型のデザインが人混みの中でもスタイリッシュな移動を演出します。Go Play!

MONO社が開発したネックブレイスは、あなたの大切な楽器を完璧にサポートできるようデザインされています。
ベルクロ付きのストラップで素早く簡単に楽器を固定することができ、且つ、移動中でも楽器がブレる心配がありません。
また、ヘッドストックがケース内で圧力の加わらない浮いた状態になるため、ネックにダメージを与えかねない衝撃からも楽器を守ります。
ABSシェル - ABS樹脂パネルによって超軽量ながらハードケース並みの保護力を実現します。
ヘッドストック - ネックブレイスが水平方向からの衝撃を吸収し、且つ、ヘッドストックは力の加わらない浮いた状態を保つため、ダメージを受ける心配がありません。
チューニング・ペグ - チューニング・ペグがケースの側面に接触しないため、横からの衝撃を避けてチューニングの狂いを最小限に止めます。
ストラップ・ピン - 底部にあるくぼみによって衝撃がストラップ・ピンに集中することを避け、破損を防ぎます。

MONO社は使用する素材・部品に軍用レベル並みの高い耐久性を追及し、幾度もの厳しいテストをパスした厳選したものだけを用いています。
一方、内側にはビロードの様な優しい手触りのプラッシュ地が用いられており、ラッカー・フィニッシュの様なデリケートな塗装面も痛めることがありません。
都会の喧騒に飛び出してもあなたの楽器はファーストクラスの居心地のままなのです。高い耐水性を誇るWaterproof Sharkskin(TM)アウター・シェル。
スティール・リベット/ソリッド・ラバー・ソール/アンチスキップ・ジッパー海軍で使用するボートや、都市ライフラインの配管と同じ素材が用いられており、極めて高い耐久性を誇ります。

前面のポケットはギグやライブに必要な様々なアイテムを収納できるようにデザインされていて、また、両側にある深めのまちによって小物をなくす心配がありません。
ヘッド部にあるヒドゥン・ポケットには財布、鍵、携帯電話などを収納することができます。
ピック・ポケット - ピックを収納できますクリップ-タック・ストラップ - 片方、或いは両方のショルダー・ストラップを素早く収納できます。 

 

との事。

 

 

 

 

まず、

収納されたショルダー部分。

 

 

 

 

これを出して、両側のフックに取り付ける事で、

背負う事が出来る様になる。

 

普段使用しない時にショルダー部を収納出来るのは良いね。

意外と引っ掛かったりして邪魔になる時もあるもんね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

上部の収納

 

正直、ここはあまり使えない(笑)

RITTERの方がここは広く使えるね。

MONOはやはりギグバックである所が大きいのかな、厚みのあるものは入れられないね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下部の収納は、

こんな感じ。

 

ここもRITTERに比べると、ケース自体がしっかりしてる分、収納性は低いものの、まだ使える。

 

 

 

こう言う風に、

なっていて、ジッパーで小物を入れれる部分もあり、

 

ケーブルを纏めて止めて置ける部分があるので、

こう言う風に出来る。

 

ただ、ケーブルをぶら下げる状態になってしまうので、長年使ってるとこのケーブルを止めてるマジックテープ部の縫い付けが取れてしまう事もあるそうで、この部分を使うのであれば、この収納部の下までケーブルが着く様に円を大き目に巻くか、このマジックテープ部を使わずにそのままケーブルを入れる方が良いだろうと思う。

 

俺はそのままケーブルを入れる方法にしてる。

マジックテープ部は使わないね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っで、

ケースを開けると、

この様になっている。

 

ラッカー塗装にも優しいプラッシュ地なので安心して収納出来る。

蓋になる側も、ボディ中央とヘッド部に厚みのある生地を使用してる点も有難いよね。

 

ただやはりヘッド部は弦を切った先が当たり、傷付けてしまう見たいで長年使ってるとボロボロになってくる見たい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨今のギグバックでは当たり前になってる、

ネックを支える枕。

 

ジッパーポケットも付いていて、ピックや六角レンチ等の小物は入れておける。

 

 

マジックテープで付いていて、

この様に簡単に外せて、

枕部もメッシュ生地見たくなっていて安心。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケース下部は、

厚みを増やしていて、ストラップピンの部分に窪みが作られている。

 

 

 

 

早速ギターを入れてみると、

こんな感じ。

俺のメインは丸カンボルトに替えてしまってるが、

背負う際に下へ重力が掛かっても、しっかりしてそうで心強い。

本来のストラップピンは短いので、十分な窪みだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケースの下辺部には、

厚みのあるゴムでドカドカ置いても中のギターには何の影響も与えない様なっていて安心感があるね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っで、先程のネック枕部は、

こんな感じで、ネックをしっかりと固定出来るので、謳い文句でもある様に ヘッドスは力の加わらない浮いた状態を保つため、ダメージを受ける心配が無く、ペグがケースの側面に接触しないので、レスポール等のヘッド角があるギターでも衝撃が加わらないし、チューニングの狂いを最小限に止めてくれるとの事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っと言う訳で、

【MONO M80 ELECTRIC GUITAR CASE】

 

の紹介でした。

結構人気のあるギグケースだし、使ってる人も多いと思うからちょっとしたキーホルダーは付けて置こうかなとは思ってる。

 

そして、

実は少し前に記事にした、「Black Label Lesson」の際にスタジオの行き来に早速使って見た。

 

まず思ったのは、軽い!!って言う点。

中々に厚みはあるし、「軽くて丈夫」だと言われていても…って部分は正直あったけど、本当軽い。

 

それと、その日は雨だったんだけど、 高い耐水性を誇るWaterproof Sharkskin(TM)アウター・シェル仕様で雨の日でケースが濡れても安心出来た。

 

背負っていても、ギター本体がしっかり固定されてるのを実感出来て、身体にもしっかりフィットしてるので夏はちょっとアレだけど、肩に負担が掛かる事も無いし、背負っての運搬に変な気を使わなくて済むし、安心感、安定感が違って良いね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんで、

これまで使ってたRITTERを見てる。

 

初期のヤツなので、

こんな感じのやつ。

 

 

 

 

 

 

長年使ってて、やはり中でギターが動くのもあって、

ヘッド部の上部が破れて中のスポンジが…(笑)

 

 

 

 

上部のポケットは、

こんな感じで、収納としてはかなり入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下部の収納ポケットは、

こんな大きさで、2重ポケットとなっていて、

 

 

まずは、

大きい方。

中にはマジックテープで入れれる小物入れやジッパーの小物入れがあったり、かなりの収納が出来る。

 

 

 

 

外側は、

これぐらいの大きさで、予備の弦とかなら数セット入る十分な収納。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中は普通のなんで特別紹介する様な事ではないけど、

 

MONOでも長年使ってるとなってくるだろう、

ヘッド部の弦の切れ端による傷にてケースが裂けてくる。

RITERはガムテープで補修してるけど(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

っと、まぁそんな感じでRITTERは御役御免と…

 

はなりません(笑)

実はGRECOのTV-800SEのベース、専用ケースが無くって、中古で購入した際もケースは普通のベースケースで、TV-800SEはミディアムスケールで通常のベースケースではかなり上部が余る感じで、当時組んでたバンドのベースが使ってたケースがボロボロだったのでそのケースは上げたんだよね。

 

だからTV-800SEにはケースが無かったんだけど、実はミディアムスケールが故に、ギター用のこのRITTERには十分に収納可能だったりする(笑)

 

なので、RITTERは今後自宅保管でTV-800SE用のケースとして使おうかと思ってる。

持ち出しはしないとは思うけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っと言う訳で、

 

「MONO M80 ELECTRIC GUITAR CASE」

 

もう去年、もしくは一昨年辺りから買おうとは思っていたので、購入して良かったと思う。

ギグケース故の収納性はRITTERより下がったけど、安定性、安心感は向上したし、持ち運びがかなり楽になったしね。

 

勿論、ギグケースは先に挙げた様に色んなメーカーからあるものの、価格もそこそこする。

でも、これから先長年使用する事を考えても、耐久性や防水性、ギター本体へのダメージ、安定性、安心感を考えれば決して無茶苦茶高いものでも無いとは思うので、まだまだソフトケースなんかで不安がある人や付属はハードケースで収納の面や持ち運びの面で難儀してる方は昨今、種類豊富になったギグケースの購入はお勧めしたい。

 

使ってみれば、本当楽で便利で安心ってのがあるからね。

 

 

 

 

っと

 

三度、

【MONO M80 ELECTRIC GUITAR CASE】

 

の紹介、ギグケースへのお勧めでした。

 

今回はそんな所で!!