Slipknot / WE ARE NOT YOUR KIND 購入! 最高!! | 山アリ谷アリ平地ナシ

山アリ谷アリ平地ナシ

喜怒哀楽を吐き出す自分自身の為の吐き溜めBlog。
各SNS、YouTubeも随時更新中。

西尾知矢さんやfunk ojisan、喝メタルさん、タメシビキ!
葛西ブルーズ、濱田製作所、
出演回はプロフィールにリンク有。

京都のスタジオラグWebマガジンにて一部記事を転載中!

この記事は1度書いたのに、アメブロのクソシステムのせいで消えてしまったので、書き直し。

 

全く同じ事をそっくりそのまま書くのもダルいので、結構サクッと書いてるので御了承を。

 

 

 

 

8月9日に全世界同時発売となった、

【Slipknot / WE ARE NOT YOUR KIND】

 

を仕事帰りにGetして来た。

 

限定版としてTシャツ付も事前予約としてあったのかな? 確か。

まぁ俺はそこまでではないので、普通に購入。

 

通常特典として、

ステッカーシートが付いてる。

 

 

 

今回の新作はデジパックとか紙ジャケとかじゃなく、

普通のCDケースのもの。

 

これがやっぱ良いよね。

管理しやすいし、辺に気を使わなくて済む(笑)

 

 

 

 

 

収録曲は、

1. Insert Coin
2. Unsainted
3. Birth Of The Cruel
4. Death Because Of Death
5. Nero Forte
6. Critical Darling
7. Liar’s Funeral
8. Red Flag
9. What’s Next
10. Spiders
11. Orphan
12. My Pain
13. Not Long For This World
14. Solway Firth

15. All Out Life (Bonus Track)

 

さて、このアルバムリリース前にはSlipknotには色々とあった。

パーカッションのChrisの脱退にShawnの娘さんの死亡。

しかしながら、当初の予定通りこの新作のリリース、リリース前にはフェスの参加を含めLIVEを開始。

 

こう言うところは実にSlipknotらしい。

そして、新マスク(笑)

 

実際、最初にこの新マスクを見た時に

「なんだこのマスク」

って俺は思ったし、同じ様に思った人も多いと思う。

 

しかしながら、BURRN!のインタビューでCoreyがそれが狙い的な事を言っていたので、まんまとハマった訳だ(笑)

 

 

 

 

っで、早速聴いた感想だが、

まず思ったのが、「あれ? 聴きやすい」って所だった。

 

Slipknotと言えば、もっとワチャワチャしてると言うか、何と言うかそう言う印象が強く残ってたりするんだけど、今回の新作は非常に聴きやすい。Slipknotらしくないって事では無くて、これまで通りにSlipknotって所は変わらずにプロダクションがしっかりしてる感じ。

 

そしてCoreyのメロディが素晴らしい!!

「WE ARE NOT YOUR KIND」発売前から、突如新曲として「All Out Life」を公開して、「Unsainted」のMV、直前にはLIVEパフォーマンスをした番組出演動画も公開されてた。

 

「Unsainted」は1度聴くと耳から離れないコーラスのメロディが良くって、俺は結構好きなんだよね(笑)

 

1回目は「っん、うむうむ」って聴いて、2回目で「中々」っで、3回目、4回目で「良き良き!」となってくる(爆)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんで、「WE ARE NOT YOUR KIND」購入と同時に、

【YOUNG GUITAR 2019年9月号】

 

もフラゲしてきてた。

 

俺、ギター弾きだから好んで聴くバンドとかって、やっぱギタリストが好きだったり、アイドル視してたりってのが基本にあったりするんだけど、Slipknotは違って、Slipknotってバンドが好きなんだよね。

 

だから、Slipknot見たいなサウンドをとか、プレイをとか、Slipkont見たいな曲を作りたい、演りたいとかってのとは違うんだよね。

なんでまぁ今回のヤンギも実は買おうか迷った所はあるけど、ついでに買った感はあるね(笑)

 

ただ、今回のヤンギではJimとMickの最新機材なんかも載ってて、ここには機材ヲタクや元楽器店店員だった時の職業病の発動が見られる(笑)

 

ほんでまぁ、これまでとは違った機材だったり、JimはEMGと開発中の自身の新しいモデルのプロトタイプを使用したとの事で、それが今回のアルバムにも生かされてる部分もあるだろうとは思う。

 

そして、YouTubeのヤンギ公式にて

 

【Jim & Mick直伝:完全奏覇!! 「All Out Life」 / Slipknot】

が公開されてる。

これはヤンギ本誌と連動してる。

 

これを見ると、リフがしっかり考えられてるのも分かる。

 

実はまだしっかりインタビューを読めてなかったりするんで、

「WE ARE NOT YOUR KIND」

を聴いた今、先に発売してるBURRN!のインタビューも含め読み直してみると、また「WE ARE NOT YOUR KIND」を違った視点で聴けると思う。

 

 

 

 

 

そして、

「WE ARE NOT YOUR KIND」が日本のiTunes総合チャートで1位、オリコンデイリー・アルバムランキングでも1位になったと聞いた。

 

いや~CDが売れないこの御時勢で、このジャンルで、Slipknotは姿勢を全く変えず、むしろYouTube公式にだって新作の楽曲を公開してるってのに、蓋を開けたらコレだもんな、全くスゲェよSlipknot!!

 

来年にはKNOT FEST 2020が開催される。

詳細は今月発表されるんだったかな?

 

面子が気になる所だね。

俺は行くかは決めてないけど、面子次第かな(笑)

 

そろそろ普通にJAPAN TOURで東名阪ぐらい回って欲しいけどな。

 

っと言う訳で、

まだまだ聴き込みが足りてないので、事細かい感想なんかは言えなかったけど、

まぁ「WE ARE NOT YOUR KIND」は最高と言える!!

 

何せ俺が何回も聴いてしまうからね(笑)

 

 

 

 

っと言う訳で、

今回はこの辺で!!

 

 

勿論、この記事を書いてる最中も「WE ARE NOT YOUR KIND」を流してたのは言うまでも無い(笑)