去年、2014年12月10日発売の「YOUNG GUITAR 2015年1月号」に「The Master Hands 2015」と題して、5人のギタリストから直接採取した手形を「実寸大゙手形゙レプリカ」として、雑誌の付録に付けてた。
この時の5人のギタリストは、
・Akira Takasaki (高崎 晃)
・George Lynch (ジョージ・リンチ)
・Paul Gillbert (ポール・ギルバート)
・Slash (スラッシュ)
・Steve Vai (スティーヴ・ヴァイ)
だった。
ちょっとSlashは欲しかったけど、ランダム封入で何が出るか分からないのと、この付録の為、通常の倍近い¥1,800と言う価格から買う事は無かった(笑)
そして、
先日2015年12月10日に発売した「YOUNG GUITAR 2016年1月号」にて、再び「The Master Hands 2016」として「実寸大゙手形゙レプリカ」が付録となってた。
今回は1人増えて6人のギタリスト。
そのギタリストは、
・Joe Satriami (ジョー・サトリアーニ)
・Michael Schenker (マイケル・シェンカー)
・Nuno Bettencourt (ヌーノ・ベッテンコート)
・Richie Kotzen (リッチー・コッツェン)
・Uli Jon Roth (ウリ・ジョン・ロート)
・Zakk Wylde (ザック・ワイルド)
そう!
我等がボス、Zakk Wyldeの手形があるではないか!!
「こりゃ手に入れるしかない!!」
と思いきや、やはりランダム封入の為、誰のが出るか分からない上に価格は通常の倍の¥1,980と来たもんだ。
くじ運の悪い俺には分が悪い(爆)
って事で、確実に入手する為にヤフオクで落札した。
コレね、ヤンギの売上には貢献してないし、ヤフオクを使って付録だけを入手するってのは、人によって「邪道」って言われかねないんだけど、果たしてヤンギ読者に自分の好きなギタリストの手形が出るまで何冊も買うって人は何人いるんだろうか?
って思うよね。
アイドルやアニメのグッズじゃないんだから、ヤンギとかでこう言うの止めてほしい。
最初から誰が入ってるか分かれば、素直にヤンギ買うやん(笑) 最近ヤンギなんて本屋行った時ぐらいにパラパラと立読みする程度なんだよね、こう言う付録で「誰」ってのが分かれば¥1,980でも買うっちゅーねん。
だって、我等がボス、Zakkの手形だもん!(爆)
金が許すなら前回のも合わせて、全員のを揃えて部屋に飾りたいぐらいなんだけどね。
そんな訳で、コレが!
【The Master Hands 2016 Zakk Wylde】
手のしわやZakkが左手中指にギターを弾く時以外は必ず嵌めてる「DOOM CREW INC.」の指輪の跡、薬指の結婚指輪の跡もくっきりハッキリしてる。
専用箱、こう言う箱を化粧箱ってのかな? 箱を開けた瞬間につい「おぉ!」と言ってしまったもんね(笑)
この「実寸大手形レプリカ」の左下には、
「YOUNG GUITAR The Master Hands 2016」の文字と「Zakk Wylde」のネームプレートが刻印。
右下には、
Zakk本人による直筆サインが刻印されてる。
こう言うの、何げに嬉しいよね。
ちょっとした事だけど、豪華さが増してると言うか、そのギタリストを好きだとたまらんよ(笑)
手形のプレート、何か煎餅の缶の蓋見たいだけど、素材はブリキだそうで、素材特有の凸凹感とかが良い味を出してると思った。
さてさて、手形なんだから、やっぱ自分の手を置いてみるよね!(笑)
って事で、
置いてみた。
Zakkの手はやはり俺よりデカかった(笑) っけど、もっとデカいと思ってたから、「あれ? 意外と…」って感じで、俺は身長が低い方ってのもあるけど、身長が175cm以上位ならZakkと同じぐらいの手なんじゃ? って思った。
次に指の先端から合わせて、指の長さ何かを比べてみた。
すると、
指の長さはほぼ一緒(笑)
指の太さは、親指と小指こそ太さがZakkの方が太いけど、人差し指、中指、薬指の太さがほぼ変わらない、コレにはちょっと嬉しくなったと同時に、手のデカさや指の長さ、太さはギタープレイには何の支障にもならないってのを改めて実感したのと、それを言ってるヤツはただの「言い訳」でしかない事が実証された(笑)
いや~、何か良いね。
こう言う付録は。
確かにそこまで好きではないギタリストとかだと、ただ雑誌の値段が高いとしか思わないけど、好きなギタリストだと手の平を返してしまう(笑)
もう1つZakkの手形手に入れて、専用の飾るケース買って神棚に飾ろうかな(爆)
来年も第3弾あるやろなぁ。
人気どころなら、METTALICAやB'zのTAK辺り来そうじゃね?
RandyやDimeが生きていたなら…。
話は変わりまして、来年早々に開催される「NAMM SHOW 2016」にて、Zakk Wylde自身のブランド、「Wylde Audio」が正式に発表されるそうで、流通や販売はSCHECTER(シェクター)からと言う事らしい。
SCHECTERはHR/HMではベーシストが使ってるイメージが強いね。 ZakkのBlack Label Societyのベーシスト、JDもそうだし、現在OZZY BANDで弾いてるBlaskoも一時期使ってたし、Wylde AudioがSCHECTERからってのも理に適った繋がりかも知れない。
日本には早くて2016年の4月~5月かな? 6月~8月には大型楽器店であれば見る様になるかも知れないね。
試奏はしてみたいと思ってるね。
正直、OZZFESTでも使ってたVIKING Vはアリだけど、ODINはナシかなぁと思ったりしてるね。
今だZakkもBLSのライブで使ってないWAR HAMMERやBARAARIANはどうなんかな? とも思うし、個人的にはWAR HAMMERより普通にGIBSON ZVの方が好きだけど。
アンプやペダル、DTM関連の機材も手掛けるって話なんで、展開は気になる所やね。
ネットや各雑誌にて出てくるだろうと思う。
まだOZZFESTのレポが記事になってないから、来月発売の2月号辺りで各雑誌がレポするだろうかな。
楽しみではある。
BLS単独来日しねぇかなぁ(笑)
Zakk Sabbathでも可!
OZZFEST以降、BLS付いてて、結構またネットでSDMFニットキャップとか、Tシャツも何枚かとか買ってるんよね。 サイズがTシャツを作ってるメーカーで違ってるから、入らなかったヤツとか、今では公式で売ってないベースボールキャップとか買ってみたけど、フリーサイズでデカ過ぎたり(笑)
まぁ入らなかったTシャツやベースボールキャップはどこかで知り合ったSDMFの方が入ればあげようと思ってる。
少し前から利用してるネットショップでもBLSグッズが少し入荷してたし、今後もラインナップ増えそうで、コレからもグッズ増えるな、こりゃ(笑)
今回はそんな訳で!