Cross Pendant | 山アリ谷アリ平地ナシ

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西尾知矢さんやfunk ojisan、喝メタルさん、タメシビキ!
葛西ブルーズ、濱田製作所、
出演回はプロフィールにリンク有。

京都のスタジオラグWebマガジンにて一部記事を転載中!

最近はZakk Wyldeの影響でアクセサリー(指輪やペンダント)を身に付けるのも慣れてきた(笑)

前にも言ったが、俺はアクセサリーに興味が無かった。 ROCK、HR/HMに有りがちなタトゥーにも興味は今だに無い。

若い頃は所謂ヴァジュアル系紛いな事もやってた訳だが、ステージに上がる時に化粧や衣装、アクセサリーを身に纏い、「変身」する的な考えってのは俺的に早い段階で無意味な事に思えてたのはある。

勿論、そう言うスタイルでやってるバンドやプレイヤーはいて、否定する所か、逆に俺はそう言った人達の事も好きで、ただ自分にはそう言うのが合ってない、自分には出来ないなって事で自分には無意味と言った所。

17歳ぐらいだろうか、CRAZEにどハマりしたのが大きい。 そのおかげでTシャツにジーンズで、そのままステージに出ても問題ないって考えが俺の根本にはあると思う。

大事なのは「プレイ」と「ステージパフォーマンス」と言う所で。

Zakk Wyldeにどハマりして数十年かな?(爆) PRIDE&GLORYはアメリカンなサザン・ロックなデニムベストにジーンズと、俺的にすんなり入りやすかったのもあるね。
Black Label Societyは所謂バイカー・ファッションで、年齢や流行りとか何の関係も無く、いつでもどこでも、長い年月そのファッションでも問題ないってのは俺の考えにはピッタリ合ったのは言うまでもないと言える。

俺はお洒落さんとは程遠い(爆)

しかしながら、ファッションに限らず、何かの飾り方とか飾り付けとか、収納とか、知っての通りギターとか(笑)
俺的な独特のセンスがあって、それを「良い」と言ってくれる人がいると素直に嬉しかったりするね。

良くTVなんかでやってる、女性のファッションとかも、たまたまでも見たりする時もあるし、アプリのゲームだったか、女の子キャラにお洒落させて、高評価を得てストーリーが進むってゲームもやってた事があるね(爆)

ただ、お洒落は難しいと痛感した。

俺は全てに於いてシンプルってのが好きらしく、「シンプル・イズ・ベスト」ってのが根本にあって、故に「地味」になる傾向にある様だ(笑)









さて、前置きが長くなったけど、今回は身に付ける様になったペンダント、「十字架ペンダント」を紹介と言う程でも無いけど、ブログネタとしようと思う。

まず、
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コレは前に紹介した「逆十字架」のペンダントになる。

かなり大きく重いが、アニメ「化物語」に登場する「忍野メメ」が身に付けている逆十字架ペンダントを商品化したもので、通常コスプレ・アイテム見たいな感じではあるが、昔からブログを読んでくれてる人は知っての通り、俺はメーカーやブランドや流行りとか、それが何であるかとかは殆ど関係なくて、自分が「良い」と思ったら買ったり使ったりする。

コレも普通に「良い」と思ったんだよね。 ここまで大きい十字架のペンダントは普通のアクセサリー・ブランドでも中々無いし、シンプルでインパクトあったから。

「逆十字架」は、「聖ペドロ十字」、「聖ペドロ十字架」が正式名称になるが、カトリック教会の記述には、聖ペドロはローマへ来た際にネロ皇帝からの迫害を受け、十字架による磔刑に処されたが、自分がイエスと同じ状態で処刑されるに値しないとして、頭を下にした逆十字架に掛けられたとしている。

その為、カトリック教会では「謙虚」、「キリストと比較して無価値」の象徴として用いられるそうだ。

また、逆十字架は「悪魔崇拝」とも関連づけられる。

イギリスのオカルティスト、儀式魔術師のアレイスター・クロウリーは、聖ペドロ十字を神への恩寵への反駁、主の恩寵からの離脱の象徴として捉えた。

結果的にこの象徴的意味はヘヴィメタルやデスメタル、ブラックメタルでは高い人気を得た。

この事もあって、キリスト教徒が教えを受けた際、その教えによって、逆十字に対して様々な意味合いで異なりがある様だ。

「逆十字架を身に付けているからこそ、キリストを崇拝している」とか、逆に「キリストへの反駁」とか意味合いが全く正反対だったり、悪魔崇拝の意味で教えを受けてる人もいるそうで、ネットで関連の記事を見ると、エホバの証人が自宅に来た際に逆十字架を身に付けて出て、その逆十字架を見て怒る証人も居れば、逆に分かりあえると思ってグイグイ入り込んで来る証人もいるらしい(笑)



っとまぁ、逆十字架の説明はこんなもんだ。

この逆十字架ペンダントはデカく重く、良く引っ掛かるってのもあって、気に入ってたけど最近は使ってない。





お次に、
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「OZZY OSBOURNE Family」のペンダント。

これを身に付けてた事は無いけど、今は無くなった心斎橋のパルコの地下1Fに昔あったヴァージン・レコードのグッズ売り場にて、衝動的に買ったヤツ。

このヴァージン・レコードは結構Tシャツとかパーカー、キャップやバックとか、様々なバンドのグッズが多く売ってて、かなり好きな店だったんだけどなぁ。

これぐらい売ってる店って大阪ではかなり極小になってるもんなぁ。





続いてはコレ。
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左はガチャガチャのヤツ(笑)
尼崎のイオンだったかな? ガチャガチャが多く置いてあるコーナーで発見した十字架ペンダント・アクセサリーのガチャガチャで3種類あって、コレが一番シンプルだったんよね。

まぁ3種類の中ではコレがデザイン的に好きで、¥400もするし1回で出れば嬉しいなぁとやってみたら出たと言うね(笑)

でも、やっぱガチャガチャで¥400だから出来としてはショボさは否めないけど、値段相応のアクセサリー。
首に付けるチョーカーが短くて、チョーカーを長いヤツか鎖に替えるかしないと俺は身に付けられない。



右はどっかで買ったヤツだけど、何か有名ブランドのパチもん(爆)

周りの樹見たいなイガイガは簡単に外す事が出来る。 一時期身に付けていた時期はあったけど、パチもんでペンダントの鎖部分が安もんもあって、金属アレルギーが首周りに出てダメだった。

俺、ペンダントを身に付ける様になって自分が金属アレルギーなのを知ったんだよね(笑)
でも、身に付けるものによってアレルギーが出なかったりするから、素材によりけりなんだろうなと思う。





っで、最後にコレ。
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左と言うか上は現在身に付けてる十字架ペンダント。

大きさも程よく、ちょっとしたアクセントにもなって気に入ってる。 しかしながら、どこで手に入れたかは不明で、実家に居るとき、つまり高校生ぐらいの時から持ってるもので、高校生の時にやってたバンドのライブでも身に付けてた事があるね。



右と言うか下は、D'ERANGERのアルバム「the price of being rose is loneliness」の初回版に付いていたオリジナル・デザイン・クロス&チェーン。

まぁCDの付属品って事で、小さいしショボさがある(笑) 使いづらいのもあって、今回このネタを記事にする時に「そう言えばあったなぁ」と思い出したぐらい。










最近でも何か良い十字架ペンダントは無いかなぁと見回ったり、ヤフオク見たりとか色々と巡回してるけど、本当シンプルなものって殆どないなぁって思う。

形が独特だったり、装飾があったりとお洒落だわ(笑)

程良い大きさでシンプルな十字架があればなぁと思う。





ブランドや流行りに興味無いから分からないけど、クソ高い値段するものでもないのになぁってのが合って、やっぱ興味無いとその価値は分からねぇよなぁって思う(笑)

まぁ逆に興味無きゃギターや機材の値段や価値が分かってもらえないのと同じなんだけど。

そんな訳で。