Excuse Me | 山アリ谷アリ平地ナシ

山アリ谷アリ平地ナシ

喜怒哀楽を吐き出す自分自身の為の吐き溜めBlog。
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西尾知矢さんやfunk ojisan、喝メタルさん、タメシビキ!
葛西ブルーズ、濱田製作所、
出演回はプロフィールにリンク有。

京都のスタジオラグWebマガジンにて一部記事を転載中!

根拠は無いが、街中で道を聞かれやすい人ってのは必ずいる(笑)





俺も結構、そんな人な方だ。
駅やビルが集まってる周辺等に用事でいたら、大体聞かれてた。

俺のBlack Label的ルックスから、外人にも道を聞かれる事もしばしば(爆)





しかしながら、ココ数年ではスマホの普及にて、スマホで地図を見たり、その手のアプリなんかで「人に道を聞く」なんて事自体が無くなったなって思う。

人に道を聞かれやすい人間が、道を聞かれなくなると、スマホ片手に「あっちかな? こっちかな?」と迷ってる人を見ると気になってしまう(笑)

やっぱそこは漢の性分として、気になるのは可愛らしい若い女の子達(爆) っんでお年寄り。

まぁづけづけと自分から「お困りですか?」とか「何かお探しですか?」なんて声をかける事は無いが、お年寄りには明らかに困ってる風だと、見ちゃいられないので何度か声を掛けた事がある。

若い女の子はさすがに無理っつーか、逆に怪しまれるわ(笑)

若い子はスマホを巧みに使うしね。





俺からも道を聞いたりした事は何度かある。

全くの他人に聞く、聞かれると言う行為はとても良い事だと思うんだよね。 日本の国民性自体がさ。 誰だってしっかり教えるし、教えてくれるでしょ?

心が温かいなるよね。

「道を聞く」ってだけじゃなくてもさ、どう見たって困ってそうな人を見たらほっとけないよね。

中には見て見ぬ振りな冷たい人も居たり、助けようとしたが先に解決しちゃったりとタイミングを誤っちゃったりした人も見る事はあるけど(笑)

柵の向こうにゴムボールが飛んでいっちゃって、困ってる小さい子達が仕事帰りに目に入ったら、やっぱ柵を越えてボールを取ってあげたりした事もあるね。

自転車で走ってる時に前を走る後ろに小さい子供を乗せた母親がいて、それを小さい自転車で付いていくもう一人の小さい子、急に妻付いたか、ハンドル操作を誤ったか、自転車ごと小さい子が倒れちゃったら、やっぱ助けるよね。

つい先日も後ろに小さい子を乗せた母親の自転車から、小さい子が背負ってたリュックが外れて落ちちゃって、すかかず拾ってあげたりとね。



俺もガキの頃に学校の帰り道で、傘が編目上の下水道の蓋にハマっちゃって、傘が勝手に開いちゃって、ガキながら一生懸命なんとか傘を取ろうとしてた時に、大人に助けて貰った事があるね。

大人になってからも何度も助けてもらった事がある。





助けてもらったんだから、助けなきゃって思うのも国民性なのかね(笑)


先程も言ったけど、スマホやタブレットなんかで便利になる分、人との繋がりってのは薄くなってるし、「ながらスマホ」だっけ? アレ、クソ邪魔だよね。 そんな事やってるから、周りに目が行かない。 視野が狭くなるのは同然なんだよな。





「ながらスマホでLINEで誰かと繋がってるって!?」





Shit!!





「リアルな目の前の助け合う繋がりを見捨ててんじゃねぇよ!」





って、言いたい事が、先日あったので、今回はそんな戯言(笑)