タミヤのT-62の素組みと比較してみた。 | スダコフツ167のブログ

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FC3Sとの日常と、戦車模型の考察が、中心です。

スダコフツ167の意味はドイツの4号突撃砲です。

はい、皆さんこんにちは😃。

スダコフツです。

春望、近づき花粉症😷の季節ですが、如何お過ごしでしょうか?。


今回のネタは昔色々弄りまくったタミヤのT-62ですが、部品単位でしか分からなかったので、素組みのT-62と並べて比較してみた。


⚠️注意。

これはタミヤが出来が悪いとかの批判比較ではありません。

あくまでもスダコフツが適当にイメージだけで作ったT-62と素組みとの比較しただけです。

どうしても、出来の良いT-62が見たいって人はトランペッターかズベズダ組んて下さい。


その1  斜め上から見たパース。
手前が素組みで奥がスダコフツ組み立てたT-62

前面からのショット
スダコフツ組み立てのT-62が背が高いのは2ミリ砲塔を嵩上げしてる為です。
素組みの砲塔前面のエグれてるのが良くわかる画像。


側面上からのショット
やはり砲塔前面のエグれが気になるのと前に窄んでる、素組みが気になる?。

後方からのショット
後ろから見た感じはタミヤ素組みの方が良さげに見える?。
シュノーケルの位置変えた方が良かったのかも?

素組み側面。
足回りがモーターライズと共通化の為か転輪のモールドが浅い。
因みに起動輪+履帯はOMSH

スダコフツ組み立ての方が足回りをミニアートにアッシー交換。
起動輪+履帯はRMSHなので厳密にはT-62Aとは言えない。

今ならタミヤのT-55をドナーにT-62を改造する方が良かったような感じがするが、トランペッターのT-62を多数在庫してるんで、タミヤのT-62は二度と組まないと思います(泣)。

まとめ。
タミヤのT-62は砲塔の形状が残念ですが、冷戦時に正確無比な形状で出したら、KGB辺りに暗殺されそうな予感+あえて形状をオリジナルにする事でコピーを防ぐ考えだったんぢゃないかと思います。
良くタミヤ会長が「あそのメーカーはコピー💢」って発言が良く見ますからね。