はい、皆さんこんにちは😃。
スダコフツです。
春望、近づき花粉症😷の季節ですが、如何お過ごしでしょうか?。
今回のネタは昔色々弄りまくったタミヤのT-62ですが、部品単位でしか分からなかったので、素組みのT-62と並べて比較してみた。
⚠️注意。
これはタミヤが出来が悪いとかの批判比較ではありません。
あくまでもスダコフツが適当にイメージだけで作ったT-62と素組みとの比較しただけです。
どうしても、出来の良いT-62が見たいって人はトランペッターかズベズダ組んて下さい。

その1 斜め上から見たパース。
手前が素組みで奥がスダコフツ組み立てたT-62

前面からのショット
スダコフツ組み立てのT-62が背が高いのは2ミリ砲塔を嵩上げしてる為です。
素組みの砲塔前面のエグれてるのが良くわかる画像。

側面上からのショット
やはり砲塔前面のエグれが気になるのと前に窄んでる、素組みが気になる?。

後方からのショット
後ろから見た感じはタミヤ素組みの方が良さげに見える?。
シュノーケルの位置変えた方が良かったのかも?

素組み側面。
足回りがモーターライズと共通化の為か転輪のモールドが浅い。
因みに起動輪+履帯はOMSH

スダコフツ組み立ての方が足回りをミニアートにアッシー交換。
起動輪+履帯はRMSHなので厳密にはT-62Aとは言えない。
今ならタミヤのT-55をドナーにT-62を改造する方が良かったような感じがするが、トランペッターのT-62を多数在庫してるんで、タミヤのT-62は二度と組まないと思います(泣)。
まとめ。
タミヤのT-62は砲塔の形状が残念ですが、冷戦時に正確無比な形状で出したら、KGB辺りに暗殺されそうな予感+あえて形状をオリジナルにする事でコピーを防ぐ考えだったんぢゃないかと思います。
良くタミヤ会長が「あそのメーカーはコピー💢」って発言が良く見ますからね。