タミヤFLAK37 ヴェスターバルド | スダコフツ167のブログ

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FC3Sとの日常と、戦車模型の考察が、中心です。

スダコフツ167の意味はドイツの4号突撃砲です。




はい皆さんこんにちは👋😃。

スダコフツです。

今回は久しぶりに発掘されたドイツの37mm機関砲 FLAK37 旧モデルを上げてみた。

キットはタミヤらしく普通。
No.145って事はMMの氷河期が終わり新世代のMMの初期のプラモだね。

何故か砲が下向きで固着してるのは、多分エナメルだかペタロールのせいだと思う。
砲身だけはRBのメタルにするとぐっと締まるんだけど重くなって角度保持は不可能になりますよ。接着必須。
ゾンダーアンハンガーはFLAK38の4連装と一緒。
出来はあっさりし過ぎかな❓️。
後ろはこんな感じ。
砲手1人で操作して発砲出来るのは合理的だけど操作には筋肉に自信ある人が理想かも…💧
実物はラインメタル製品で、あのボフォース40mmと同世代なんですが…
あちらも事実上ドイツ資本で多分ドイツ人が設計してるはずなのに、何故かFLAK18 36 37 37mm機関砲はカタログ上は優秀なのに実戦では、ちょっと残念ってのが面白い(笑)。
初期型のFLAK18ってのが、4脚の機動砲なんですが、複雑で重いんでかなりクレーム

来たんで20mm機関砲みたいな形状にモデルチェンジして軽量化したら、やっぱり威力や射程に発射速度もいまいちって残念無念(笑)。

後は日本はFLAK18をライセンス生産しようとしたけど、複雑な構造に諦めてボフォース40mm機関砲に逝くって負のリフレインになったのが(笑)。