はい皆さんこんにちは👋😃。
スダコフツです。
今回は久しぶりに扶桑山城救済ネタをやって見ようと思います。
過去に丸に載ってた山城扶桑の改装の図があったよね。
結構面白いから見てから、妄想してみよう。
なんか扶桑山城や伊勢日向って、当方が思ってる以上に問題があり、特に5番6番主砲塔って構造的に残念で、一個だけ最大仰角が違うとか、良く暴発💥する(そのせいで伊勢日向はダメージコントロールが向上してるとか←本末転倒(笑)、航空機戦艦改装で残念は5番6番砲塔を下ろす事で防御力向上てか←だから終戦迄生き延びたとか…💧)
不譲君は、こうゆう事情を把握しているはずだから、そこら辺をどうにかしたかったのかな❓️。
でも当方試算で36cm砲塔×6と40cm砲塔×4で重量がほぼ一緒だから、まぁ間違い無く砲関連でかなり重量が増えると思いますよ。
多分、機関重量+装甲で節約するのかと思いますが、どうなんすかね❓️。
後は3連装砲塔を開発するコストは結構するだろうし、凄い工事量が多いと思いますよ。
後は1930年前半に世界的に流行した魔改造戦艦は1935年頃には下火になったんですが…
その原因が、ヒトラー総統+ナチス党の台頭
に日本が海軍軍縮条約脱退だったってのは意外と語られないね❓️。
イギリスはクイーンエリザベス級+レナウン級の改装の次はR級戦艦を退役させて、15インチ砲塔をリサイクルして、15インチ砲搭載高速戦艦造るって案があったけど軍縮条約に乗っとりキングジョージ5世級戦艦建造に行き、更にライオン級戦艦に行く予定が、大戦勃発によりライオン級戦艦は断念し、キングジョージ5世の実績を海踏まえて15インチ砲塔リサイクル戦艦ヴァンガード級戦艦建造になったんだって。
フランスも事情は同じで旧式戦艦をチマチマ改装するなら、新造した方が早いって訳でダンケルク級+リシリュー級戦艦に行きました。
ドイツはそもそも戦艦なくなってたから、新たに建造するしかない…💧。
イタリアだけは事情が違いドイツのポケット戦艦に対応した戦艦をフランスが建造していて新造してたらフランスとの戦力バランスが崩れるのを恐れて魔改造弩級戦艦で時間を稼ぎヴィットリオベネト級戦艦で戦力均衡を狙ったんですね。
アメリカは金持ちだから、無条約突入と同時に戦艦を量産してましたが、太平洋戦争勃発後は真珠湾に沈んだ戦艦を引き上げ大改装して新戦艦と一緒に日本に攻めて来るなんて想像だに日本はしたかったと思います。
日本は無条約突入と共に大和級戦艦の建造量産に行き、旧型戦艦改装用予算は実は大和級戦艦建造の裏予算になってたから、結局は扶桑山城級戦艦改装計画って実は大蔵省から予算獲得の為のダミー計画ってのが実態なんじゃないかと妄想。
(実際は比叡の改装予算の一部+ダミー艦で裏予算獲得)
なんか、扶桑山城型戦艦改装計画って当方的には大和級戦艦建造裏予算獲得の為って妄想してますが、確か不譲君のポンチ絵は1930年前後の金剛級代艦計画とほぼ同時期だと思いますが、どうなんすかね❓️。
後は大和建造予算って、結構広く浅く広範囲に裏金作ってたみたいです。