いやいや参りました。
遂にKFXの試作1号機(地上試験機か?)が完成して、ニダ君達がドンチャン騒ぎしてましたが…(笑)
まだ、飛んでも無いのに完成したつもりになってるけど大丈夫…(笑)。
今回は最初の小噺無しで…(笑)行きまっせ❗❗。
動画は腐るほどあるんで適当に見てね(笑)。
日本でも、結構ゆっくり系中心に色々出てますが、どうなんですかね…(笑)。
ゆっくり系では、開発方法に突っ込んでますが常識的な開発するなら、
モックアップ 『原寸大模型試作機』
地上試験機 『強度試験機』『電子機器+装備品の試験機』
飛行試験機『エンジン+フライバイワイヤーの試験機』
てのが、最低4機は必要だよね(笑)
それで問題なければSDD増加試作機で工場の組み込みに実戦を想定した試験してから…
ブロック1 空対空のみ戦闘可能な実戦配備機
ブロック2 空対地攻撃能力追加した実戦配備機
で合計120機ってなる訳で、
ヨーロッパや米国も似たような開発やってるから、特に問題無い開発方法なんだけど…
これってメチャクチャ時間掛かる上にブロック1をブロック2仕様に改装するとか手間掛かる上に最新の兵器に能力追加ってなると、コストが鰻登りってなるけど大丈夫かな…(笑)。
しかもE/Gに電子機器にレーダーにセントラルコンピューターにミサイルに爆弾と他所から買ってきた物で、ソフトも丸投げだから、ちゃんと動くのかね❓️。
しかもライセンスの問題や外交問題で重要部品が輸入出来ないとか輸出できないって罠があるのが怖い。
特に空対空ミサイルのミーティアなんか旧型をライセンスしたみたいで英国と日本が開発中の新型のミーティアは間違い無く搭載出来ないと思いますよ…(笑)。
つぅかアムラームも積めないって空戦でボロ負け確定ぢゃない…(笑)。
まぁ、インドネシア次第でご破産って良くわからない事情も(笑)。
そんじゃあお次は…
空自のF15JSIに行こうかな♪。
此方は、なんだか米国の事情で開発費が青天井に暴騰して、なんだか怪しい雰囲気になって来ましたね…(泣)。
何で開発費が暴騰してるってなってるか考えてみたら、物凄くタイミングが悪いってのが理由で悪材料を妄想してみた。
その1 見積りが甘い
こいつは、F15Jの機体の程度が機体事にまちまちバラバラで修理から始めないと駄目でしょうね…💧。
イメージはAE86やシルビアの中古を今からチューニングするって感じか分かりやすいかな…(笑)。
その2 F15Ⅱ
此方はいわゆるF15EXの制式名称で、本当は米国の相乗りでレーダーやセントラルコンピューターに電波法妨害装置の量産効果でコストダウンを狙ったはずが、まさかの増産+空自のスケジュールに合わせるには、新規の生産ラインが必要になるから費用請求されるって事態に狼狽…💧。
しかもF15は人気無いので他国からの注文も少ないから、更に状況は悪い…(泣)。
その3 半導体不足
こいつは地味にコストアップになり破産寸前だわ…(泣)。
まとめ
当方的には、もう面倒臭いしF3の開発もどうせ遅れるし更には世界的に戦術がドローン中心になるって状況から、取りあえずF15Ⅱの米国仕様を80機位買ってしまった方が結果安く済みそうな予感がするわ…💧。
しかも新品だから老朽化問題は完全解決するし限定的ながらステルス性能もあるから悪い選択ぢゃないと思います。
どうせ生産ライン費用請求されるなら、此方の方が良いと思います。
中古機はイスラエルに引き取って貰えば良い。
イスラエルはF15に独自にミサイルやレーダーに統合する権利持ってから、ある意味米国の事情に左右されずに機体改修できるのが、羨ましいわ…💧。