F/A18ホーネット | スダコフツ167のブログ

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FC3Sとの日常と、戦車模型の考察が、中心です。

スダコフツ167の意味はドイツの4号突撃砲です。

はい皆さまこんにちは✨😃❗。
スダコフツです。
今回のネタは…。
飛ぶ負のリフレインことF/A18ホーネットですよ。
誕生から今まで、こんなに業を背負った飛行機はそうそうないんぢゃないですか❓️。
しかも今回はC型とE型の2本立て。
どちらもウィングスクラブの1/144ですが、出来は良いから汚しだけやれば見ての通り…(笑)。
本当に良く出来てますし、C型とE型の違いも一目瞭然❗❗。

さてさて、それではあんまり語られないF/A18の負のリフレインネタを逝くぜっ❗❓️。

実はF/A18って開発したのが…
ノースロップ
っだったって知ってる?。
マクダネルダグラスぢゃないんだよ本当に…(泣)。


最初の企画が…F15並みにデカイ戦闘機だったんだけど、其処はもう海軍も空軍もF15にF14に決まっちゃってたって、スタートから残念無念って…(泣)。

しかし基本的なデザインを流用して小型化してローエンド戦闘機のコンペな殴り込みに行ったけど…
全てオールブランニューの戦闘機の双発エンジンでしかも新規エンジンってコスト高+F16がF15のエンジン単発ってのに負けて脱落…。

しかし海軍さんは双発って余裕あるエンジンとファントム+コルセアの統合戦闘機ってのに最適だった為に海軍に採用されましたが…。

ここで、ノースロップ最大の悲劇が起きるのよ…(泣)。
海軍の戦闘機の経験が少ないノースロップからF18の製造権を取り上げて、海軍機開発の経験豊富な
マクダネルダグラスが開発主契約者になってノースロップが下請けに格下げされちゃったのよ…(泣)。
もう、本当にノースロップは泣きっ面に蜂って笑えない状況になってしまいましたんだけど…。

その後、元々のポテンシャルが高いF/A18は海軍主力機となりその後はF/A18がマルチロール機として活躍しましたが、その後は防空任務に爆撃に電波妨害に空中給油も出来て21世紀を迎えるに辺り更に再設計されて、
EF型となるんだけど…。
これは、ノースロップの最初の企画の大型戦闘機になっちゃって…(笑)。
重量もF15やF14と変わらないか重いってのが凄いわ…(笑)。
性能は当然第一級で当分は海軍はホーネットが主力機に
なのは確定ですが…。

最後の落ちは…。
ノースロップ更に悲劇に…(泣)。
ホーネットから更にF23でリベンジ誓うが、今度はロッキードに殺られて万事休す…(泣)。
同じ負け組のグラマンと合併して現在に至る…(泣)。

後はマクダネルダグラスはやっぱりF/A18以外は旅客機も残念と、まさかのボーイングに吸収合併でナンマンダー…(泣)。

更にはそのボーイングも新規旅客機の開発難航+コロリでグロッキー寸前…(泣)。

世の中わからないものでF16とF35のバックオーダーでロッキードマーチンが当分安泰なんて10年前には考えもしなかッたよ。

知らんけど…。