今回のネタは船ですよん(笑)。
しかも…日本の艦艇は、ヨイショ記事ばかりで飽きたので、前々から異常に気になっていた、ポケット戦艦について調べてみた。
詳しくは省略(笑)。
動画は有名はラプラタ沖海戦ですね。
実はポケット戦艦って名称自体がイギリスのマスコミ命名って怪しさ満点(笑)。
ちなみに、ドイツは装甲艦って名称で呼んでましたが、最後は重巡洋艦になったそうです。
そこを踏まえて、妄想してみた。
その1 艦隊からも不評。
これはベルサイユ条約の規制内で作ったんだから中途半端な性能は我慢しろよ…(笑)。
だから次はシャルンホルスト級に計画変更になったんだよね。
その2 宣伝が旨かった…(笑)。
多分、ゲッペルス博士辺りが適当に盛った宣伝のせいで、回りの海軍さん達を刺激し過ぎたのは不味かった…(泣)。
その3 ある意味 弩級艦並に影響してしまった。
このポケット戦艦の性能にフランスが警戒してしまい、ダンケルク級ってポケット戦艦キラー作ったら…、
イタリアが弩級艦4隻の近代化大改装に拍車が掛かって、イギリスも巡洋戦艦の改装に舵を切ったら、ドイツはシャルンホルスト級に移行してアラスカ級や超甲巡とかクロンシュタット級とエスカレート…(笑)。
最後はアイオワ級になりました…(笑)。
その4 ディーゼルだけに…
実はディーゼルエンジンが両刃の剣となり防御がイマイチ…(泣)。
特に粘渡の高い燃料をサラサラにする重要な器械がむき出しとか(それにラッキーストライクしたんで、グラーフシュペーは自沈せざる得なかった(T0T))、それと溶接もイマイチで防御力は大丈夫かいな…(泣)。
その5 28cm砲が凄い。
主砲の28cm砲の性能がバカにならず、15000m位なら、クィーンエリザベス級の舷側装甲を貫徹しちゃうってのが、わかるとイギリス戦艦にフランス戦艦は大改装に走るなど、海軍予算を消費させる等、ポケット戦艦は危険視されます。
因みにシャルンホルスト級は更に貫徹力がパワーアップし砲塔自体を改良して旋回スピードに装填スピードも上げる等地味に改良してます。
まとめ。
まぁ普通にカタログスペックだけみると、普通の戦艦より高速で巡航スピードが高くて28cm砲で敵の巡洋艦以下の敵を襲い、強力な戦艦がいたら即逃げるってヒットエンドラン戦法の通商破壊艦ってのがポケット戦艦の戦術で開戦と同時に南大西洋を中心に暴れたから、一応は目的達成したのかな❔。
後はポケット戦艦のせいでコンボイ船団の護衛に戦艦を着けなくてはならないとか地味に運行コスト上昇になってる等、抑止力になってますね…(笑)。
そのせいでコンボイ船団襲撃は事実上不可能となってポケット戦艦の意義が無くなってしまったのかもしれませんね(泣)。
最後は陸上部隊支援の艦砲射撃でソ連軍の足止めに役に立ったのは、良かったね。
最後に妄想軽巡洋艦と並べてみた。
その後のポケット戦艦。
最後は改良型のDとEが排水量倍にして速力アップ+防御力のアップ+長砲身にして攻撃力アップして建造しようとしましたが、結局は艦隊からの不評にもっと強力な戦艦が欲しいってなってなり(笑)、DとEはシャルンホルスト級に進化しました。
その後Z計画に重巡洋艦の代わりにP級ポケット戦艦がリバイバルしましたが、計画だけで終了しましたしました。
更に追記。
wowsで、シュペー伯爵を、2日間お試ししたけど、最強だったよ…🙇。
巡洋艦以下は榴弾で撃破し、重巡洋艦以上はAp弾に魚雷で倒す。
しかも、加速よ良いし旋回も良好の凄い艦だわ…(笑)。