兵站について考えてみた。 | スダコフツ167のブログ

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FC3Sとの日常と、戦車模型の考察が、中心です。

スダコフツ167の意味はドイツの4号突撃砲です。

いやいや参りました。
政府が本当にF35Bを購入検討とか、戦闘機隊を増やすとか景気良い話が出てますが…。

普通に帝国陸軍の兵站事情を見てたら不安になってきたから妄想してみた。

その1 歩兵。
いきなり卒倒したのが、小銃1丁の弾薬の定数が20基数で1会戦分で300発…(泣)。
これが大体3ヶ月分ですから1基数分は15発かよ…(泣)。
ベルトの弾薬ケースには1グリップに5発として1箱30発×2+背嚢に60発入れるから、大体1人120発位弾持って戦場にに行くのかな❔。
でも基数的に8基数120発を持って前線に行くと解釈出来るわ…❔。
残りの12基数発は段列が在庫してるんすかね❔。
でもって一回の戦闘で15発ってボルトアクション小銃って、以外と撃たないんですかね❔。
でもって一個分隊で12人だから…弾薬も300発×12人分か。
それに手榴弾に食糧とか考えると頭痛くなるわ…(泣)。

現代の歩兵は自動小銃ですから、1マガジン辺り30発(実際はジャム対策で28発位か。)で一個は自動小銃に装填してるとして、タクティカルベルトには大体6個マガジンが入るから合計210発位弾持って戦闘に行くんでしょう❔。
もしかしたら、分隊支援機銃の弾帯たすけ掛けしたら+100発…(泣)。
軽く考えてもお腰が…(泣)。
最近の米軍は、徹底的な偵察事前の爆撃に砲兵の砲撃+深夜ないし悪天候で奇襲攻撃が歩兵戦闘の基本になってますから、小銃1人あたり1マガジン撃たないで状況終了になるらしいが、陸自の小銃の弾薬の定数一回聞いてみたいわ…(笑)。
その2 砲兵
こちらは多分山砲が1200発が1会戦分ってなってますが…1基数120発って、少ないよな…(笑)。
⚠注意 資料によっては1基数100発ってのも有りますから、定数は時間と共に削減されてたんだと思います。
コレが重砲になると、大口径の弾が作れる工場が少ないですから、情け容赦無く定数削減されたと思います…(泣)。

その3  潜水艦。
多分現在の潜水艦の魚雷+サブロックの定数は、そうりゅう型が20発入りますから、魚雷が18発(発射菅6×3斉射分)+サブロック2発が哨戒に出る時に艦内に納めされてるんでしょうか❔。
でも実際は魚雷の在庫あんまり無いって話も聞きますから、少な目で哨戒してるんですかね❔。
ここら辺が良くわからん…(笑)。

その3  ミサイル。
知ってる❔。ミサイルって賞味期限あるのよ…(笑)。
つまりはミサイルって撃たなくても消耗すんの…(笑)。
つぅか空自のミサイルの総数って多分びっくりする位少ないと思うわ…(泣)。

最後の落ちは…
総合火力演習。
多分あれって賞味期限ギリギリの弾薬の在庫処理も兼ねてると思います。
野砲の弾薬って完全にエアコンで管理すれば、30年位持つって話聞いたわ…❔。
解体処理するよりは安全だし良い訓練になってると思いますが、どうなんすかね…(笑)。