デッドコピーって以外とむずかしい | スダコフツ167のブログ

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FC3Sとの日常と、戦車模型の考察が、中心です。

スダコフツ167の意味はドイツの4号突撃砲です。

兵器のデッドコピーってさ、以外と難しいのよ。
なんでかって❔。
基準が良くわからないから(笑)。
例えば、銃や火器なら何門ないし何丁かばらして寸法測ったら、ある程度の公差がわかるんぢゃね?とか気がつく人もいますけど…(笑)。
いくら公差が予測出来たとしても、そこまで追い込める寸法精度で工作出来なければ、結局は意味無いのよ。

例えば戦前の日本は、絶対にブローバック式の機関銃や機関砲は良いのは出来なかったのよ。
日本はビッカースマキシム機関銃のデッドコピーを日露戦争前から延々やってましたが、遂に陸軍は諦めてビッカースからライセンス生産に踏み切り30年越しでビッカースマキシム機関銃が量産が出来たと喜ん出たらドイツのラインメタル式の機関銃が更に欲しいってなりましたが、ラインメタル式の機関銃は結局は満足に作動しない機関銃になってしまいましたね(笑)。

まぁ基本的にローテクにしたって簡単に出来るわけぢゃないんだから、韓国のオットーメララ社製76mm砲のデッドコピーがいかに無謀なのかわかるね(笑)。

まぁAK-47見たいに手工業で出来ちゃうのもどうかと思いますが、あれもある意味カラシニコフが天才過ぎた故だと思いますわ(笑)。

それにしても韓国の乱暴で後先考えないデッドコピー兵器は今は❌❌だけど、近い将来は花開くかもしれませんね(笑)。