モーニング2に連載されてる大砲とスタンプって漫画が、内容が主計将校が軍隊内のいざこざに巻き込てまれならも、何とか解決するって話が延々やってるんだけど…(笑)。
現実の砲兵予備役少佐アルフレードベッカーの方もかなり似たような事をやってるんで参考になります(笑)。
劇中の兵站軍なる陸海空軍の後方を担当する軍っのは設定上無理あるぞ?。
そこで無理な所を指摘してみんぞ(笑)。
その1
兵站軍はどのレベルまで補給を担当するのか?
劇中はマルチナ中尉は自ら陸軍および海軍歩兵大隊にトラック一台で補給してましたが…(笑)。
つまりは兵站軍は陸海空軍の大隊レベル以上の補給の責任があるのね(笑)。
てことは大隊の本部の補給担当の将校が兵站軍に補給を要請するんかいな(笑)。
面倒くさいなぁ(笑)。
こりゃ実戦で弾足りない時は隣の大隊から借りるとか連隊の段列から速やかに補給とかできそうも無いね(笑)。
しかも賄賂がないと変なの送られるんでしょ(笑)。
その2
ネタは面白いが…
基本的には官僚主義の弊害をひたすらおちょくったネタのオンパレードですが、中にはラングーンや満州や旧ソ連次代のオマージュも多いぞ(笑)。
後は後方ののんびりした感じがいいね。
その3
スナイン憲兵中尉なんだけど…
このダブルスパイは所属先は兵坦軍の憲兵何ですか?陸軍の憲兵何ですか?。
それとも大公国軍の憲兵は陸海空軍から独立してるんですかね?。
まぁアゲゾコ要塞では軍同士のいざこざがあんまり描かれて無いですが、ここら辺の基本的設定が良くわからないですね。
後は第1話の砲艦の建造は兵站軍の管轄で
設計は海軍何ですか?
兵站軍は建造費の抑制とか要請するんかいな(笑)。
軽く考えても、兵站軍って設定は無理だと思うな(笑)。
だって兵站軍は基本的に後方で楽してるとしか思えないし(笑)。