気になるタイガー戦車 503重戦車大隊123号車 | スダコフツ167のブログ

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スダコフツ167の意味はドイツの4号突撃砲です。

当方が、昔から気になるタイガー戦車なんですが…
詳しくは残念ながら良くわかりませんが?
第503重戦車大隊の初代123号車の極初期型のタイガー戦車が、非常に気になる。
モデルは当方が製作したクルスク戦直前位の状態です。

被弾跡などは再現してませんが、各種資料から適当(笑)に再現。

この車両は非常に運の強い戦車で、大隊の創設以来、ハリコフ クルスク サポロジェと転戦しましたが、遂には1944 1月末に地雷を踏んで損傷放棄されました。


クルスク戦時の大量の写真で有名ですが、クルスク戦時の車長レバンド.フスキィ軍曹 装填手ハインツ.クエスト伍長 無線手ロルフ.ジヘル 操縦手ハンス.テーメ 砲手は不明ですが、無線手のジヘル以外は全員戦死したそうです。



503重戦車大隊の前期型のタイガー戦車は結構個性的な改良が面白いのと写真が多いので色々楽しめますがイレギュラーな例外的改造も多いんで注意が必用です。
モデルは1/35イタレリ製で、各メーカーの余りパーツを集めて製作(笑)。

最後に2代目の123号車は1944.2月に後期型のタイガー戦車が配備されましたが、僅か一ヶ月にて修理中に爆破放棄されました。
3代目はキングタイガー戦車ポルシェ砲搭でしたが、こちらもノルマンディーにて武運無く損失、最後の123号車はヘンシェル砲搭のキングタイガーが配備されたと思いますが、明確な資料はありませんでした。