いつも思ってるんですが…。
陸軍の軍備で山砲が、ワケわかんない?。
それでも歩兵科に砲兵科から41式山砲を歩兵砲に使う為に歩兵科に装備させたってのは画期的なんだけど…。
その後の砲兵行政が、ワケわかんない?。
41式山砲が、中国に輸出されてる位、定数、員数に余裕あるはずなのに、なんで41式山砲を再生産するんだよ!!。
んな無駄な事をするなら全力で94式山砲を生産しないんだよっ!?。
歩兵砲は最前線で使うから消耗も多いから補充とかのレベルぢゃないし。
それに31式速射山砲なんてのを使ってた部隊が、開戦時に中国辺りに居たのも確かなんだから良くわかりません?。
そこで、こうゆう軍備が出来たら良かったのにと妄想してみました。
94式山砲の生産が順調に上がって来たので、41式山砲と転換した山砲兵から兵器厰に返納された41式山砲をO/Hし改装した上で歩兵連隊砲として各歩兵連隊に配備。
94式山砲をすべての独立山砲兵連隊や、師団砲兵隊に配備見込みが、出来た上に105mm口径の新式の99式山砲をとの混成編成に移行。
99式山砲の増産に務め平射弾道の94式山砲と躑射及び曲射弾道の99式山砲を配備し山砲兵連隊の火力及び運用の柔軟性を図る。
更に将来94式山砲の増産配備に余裕が出てきたら、新歩兵連隊砲として94式山砲を配備し歩兵の直協火力を上げる研究をする。
こんなん出来れば31式速射山砲なんかで苦労しないよなぁ~。
現実は99式山砲の開発のもたつきもあり無理だと思いますが…。