Ⅵ号Ｈ型609号車両

今日は、609号車両のヴィネット化に向け、搭乗員の製作を。



ベースはプライザーのキット（ヘッド、胴体、腕）の寄せ集めでポーズを決めた。






ロシアの荒涼とした草原を前進するイメージで・・・




今年はフィギュアの製作、塗装にも磨きを掛けたいものだ。

暗雲立ち込める

ＦｌａｋＰａｎｚｅｒ、二日目。




もはやアレルギーを思わせる分割覆帯とエッチングを根気でかわし、何とかなるじゃん！




って思ってたら、とんでもない落とし穴が待っていた





砲塔がなっ、なんと15分割っ！


何もそこまでパーツ割りしなくとも・・・


案の定、合いが悪い、というか、合わない。

アタック社同様、欧州メーカーにありがちな凝りすぎ、思わせぶり、泥沼的様相が如実に現れてきた。


モールドは甘いものの、細かいリベットも再現され、大きな期待を抱いた自分がアホらしくなった。

パテ修正でせっかくのリベットを台なしにするか、苦労を覚悟でプラ板で一から作り直すか・・・

商談

かれこれ7年近い付き合いになる地元農家の親父さんと、




リッチにホテルのラウンジでコーヒーと飲み放題の昆布茶で商談。




日本の農業問題から、民主党の農業政策などなど真面目に語り合っちゃいました。

その他、頼まれ事を少々。



手入れの行き届いた庭を眺めながら・・・



ホテルを出る際は、コーヒー代も払わず顔パス、可愛い仲居さん達に見送られて、帰りましたとさ。

アンチエアクラフト タンク

今日から、




Ｆｌａｋｐａｎｚｅｒ38(t)である。


キットはユニモデル社製。38(ｔ)系列の派生車両で141両が造られ、ノルマンディーやイタリア戦線に投入されたとある。



数年前に購入したものの、パーツの多さと連結覆帯に嫌気がさして放置していた。



マスモデの作例を参考に気合いで作るしかない。

タンケッテとサイ

サイは逃げ出さないように鎖で椰子の幹に繋ぎました。



サイのチカラに持ちこたえられそうにもない細い椰子ですが（笑）



フィギュアは旧マッチボックスのもので非常に出来がいいです。



ちなみに椰子の木もマッチなので、

このヴィネットはイギリス製キットで占められてます。