んなワケで

本年の大晦日でございますが

あいにく仕事中です(涙)

しかしながらソレもあと少しで終わり

今夜は昨年に引き続き 新宿でカウントダウンパーティでございます

明日も仕事なので夜中の内に帰宅するつもりです

思い返せばこのパーティに参加した影響で それまでのブログ(ココログ)から

このアメブロに移籍(?)して1年が過ぎたわけです

ゴルフのこと 映画のこと タイガースのこと んでもって他愛のないこと

楽しいことも辛いことも色々あったけど それが生きている証なのかもしれないです

そして明日からまた新しい1年が始まります

つまらない大人にならないように 前を向いて歩いていきましょう



ボクを知る全ての人 ボクのブログを見てくれた人にとって

いい年が迎えられますように

2011年もよろしくお願いしますねん♪




右肘痛の影響で全くクラブを握らなくなり

TVもゴルフネットワークにチャンネルを合わせることもなく

ゴルフ場の予約サイトすら見ることもなくなりましたが

映画 観てきました

当然レイトショウです



前回ヤマトを観た折に 映画館で宣伝していたのが相棒

前作も同じ映画館で見たような記憶がありますが

水谷豊さんの演技・・・杉下右京警部の人となりに魅かれ

時々TVの再放送なんかを見たりすることもあります


映画を観た⇒どうだった?⇒批判めいたことを言うケースがよくあります

おもしろくなかった つまらなかった 入場料に見合わない

なんてことは言いませんよ 私は

どう感じるかは個人の主観なわけで それを押し付けることはしたくはないです

むしろ私が映画に求めているのは 感動や考えさせられることは二の次で

いかに娯楽として楽しめるか?ということです

よく言うでしょ? 映画みたいなストーリー・・・って

或意味非現実であることを前提に観てしまうので

楽しかったとか面白かったとかって答えるようにしてます

この度の相棒ですが 実は 寺脇康文さんから及川光博さんにバトンタッチされてからの

TV放送を見てなくて どんなキャラなのか?ということがあって

興味本位で観賞したというのが本音です

ところが本編が始まってどんどん惹きこまれる内に 共演者の小西真奈美さんが気になりだして

彼女をスクリーンの中で追いかけていました

いい女優さんですね 以前から知ってはいましたが 彼女の発見が収穫でした

ミッチーは・・・不気味な役柄ですね なんだかウラがありそうななさそうな

もうちょっと観たいです



さて肝心の相棒所感ですが

面白かったです(やっぱりそれだけか・・・)

映画を観たのは月曜の夜なんですが

実は昨日 CSのTBSチャンネルで見た「ダブル・キッチン」の全話放送のほうが

印象に残ってたりして

ドラマ、しかも再放送のドラマみて 泣いちゃいました 笑っちゃいました

ドラマの姑さん・・・うちのお袋とおんなじ台詞をたくさん・・・カブってました^^









やっぱり代表曲と言えば「RYDEEN」や「Technopolis」なんだろうけど

ボクのイチオシはコレです

チッチキチッチキ・・・もトキオもいいけど

この重低音が重なりあうイントロは今でもゾクゾクしちゃいます

30年以上前のLIVEですが 昔を感じさせないです


ちょうどその頃 ボクは高校生になる前で大阪に住んでいて

休みになると ミナミへ出かけて心斎橋のソニータワーへ

何階だったか ミニシアターがあってね

係のおねーさんにリクエストすんのよ 「YMOお願いします」って

リクエストする人なんて なかなかいなくて 通りがかりにちょっと観ていく人ばかりで

おねーさんは「じゃ ご覧の次に」なんて心安く応えてくれて

YMOのLIVEフィルムを流してくれるんだ

モノトーンのシャツにテクノカット・・・

大人に憧れていた頃の思い出の曲

心に残るボクの名曲


※RYDEENもついでに^^







昨夜レイトショウで「SPACE BATTLESHIPヤマト」を観てきました

豊洲にあるこの映画館・・・飲食物持ち込み禁止なんだそうで

入口付近の売店で購入したもののみ 持ち込みいいよっって感じで

ちょっとどうなのよって思ったけど ルールは守らないとねー

いちお、ゴルファーだしw

ってことで品定めして 久しぶりにポップコーンをチョイス

奥歯も抜いたし苦手かなとも考えたけど 他にいいのがなくって

それに映画にはポップコーンって定番でしょ

それでこの曲を選んでみました



(今でも充分若いと思ってるけど)
まだ若かりし頃・・・

かなり前だけど 花園ラグビー場で甲斐バンドのコンサートがあって

メチャクチャ行きたかったけど行けなくて

その後LPでライヴ盤が発売されて まだカセットテープだったけど

録音して超初期のウォークマン(当時価格¥33,000)でよく聴いたものです

その中でもこの曲が今でも大好きでね

パーカッションのイントロは背筋がゾクゾクすんねんね


♪僕らは飛べない鳥じゃなかったはず 翼を拡げたらきっと飛べたんだ
  僕らは飛べない鳥じゃなかったはず 君は翼があることを知って怖かったでしょう♪

当時の甲斐さんはカミソリのようなキレのあるシャウトで

ボクの心を動かしていたわけで

とてもカッコよかったな~

桃尻娘の竹田かほりさんとご結婚されて 「あらら?」って印象も^^



さてヤマトの諸君・・・

肝心の映画評ですが ド素人のただの映画好きが批評なんておこがましいけど

TVアニメを知ってる世代にとっちゃ物足りないストーリーは仕方ないかな

エピソードが足らないってことです

時間編集の制約上 仕方ないことは分かってるけど

感動を期待してなかったけど 

VFXと役者さんの真面目な演技に感激したなぁ

木村拓哉はやっぱり木村拓哉だったし

あ、そうそう 古代進(木村拓哉)の台詞を 目を閉じて聞いてたのね

誰かに似てるんですよ 声と言い回しがね

何故だかシャア・アズナブルとダブって聴こえたのはボクだけでしょうか?

続編を期待するのはボクだけでしょうか?

ヤマトは飛んだからね



『愛と哀しみの八千代』

なんのこっちゃ分からない方が殆んどだと思うので解説すると・・・

毎年12月にあるゴルフサークルの月例会が一年の総決算ラウンドで

なんとかこの月例会でいいスコア、いい成績を残そうと頑張っているわけで

しかしながら毎年 そんなボクの気持ちとは裏腹に

不甲斐ない 情けない どうしようもないスコアだったり成績だったり

集まった会費や持ち寄った賞品の争奪戦となるわけで

順位上位者から選べるという特典があって

とっても欲しい素振り用のバットを一つ前の順位者にかっさらわれたこともあったり

そんな12月の月例会での反省と「俺たちはこんなもんじゃねー」と意気込みから

昨年から八千代ゴルフクラブでのラウンドとなっているのが経過です


今年の12月の月例会では右肘の痛みから殆んどショットができずに

結果はブービー賞でスコアも 最近にはないほどとんでもないことに

その後も通院治療を進めていますが、痛みは消えていない状態で

ホントに「愛と哀しみの八千代」となってしまいました


とあるショートホールで

全ての番手で球が上がらずダックフックしていたのですが

PWで軽くまっすぐ飛ばすことだけ集中したら

ピンそば6インチのOKバーディ!

これだけでした(涙)

ティーイングラウンドでゴルフ保険の話をしていた途端のできごとで

当の本人がビックリ^^

総体的にいいゴルフじゃなかったので ラッキーがひとつでもあって良かったです



しばらくはゴルフクラブを握るのをやめて

通院治療を続けます

次回ラウンド予定は年明けにあるけど

果たして復活の日はあるのか・・・