「ガイドが教える 仙台城を10倍楽しむ方法!」

「ガイドが教える 仙台城を10倍楽しむ方法!」

仙台城のボランティアガイドが、仙台城の魅力や伊達政宗のトリビアな話を出し惜しみせず、ボリューム満載で語り尽くしまーす。(^_^)

仙台観光をお考えの方は、旅支度の前に予習としてご一読を頂ければ、仙台城が10倍楽しめるかも。

この度は多くのブログの中から、このブログをご覧頂きましてありがとうございます。

さて、突然ですが、ここでみなさんに質問です。

あなたは旅行に行ったとき、どんな感じで旅気分を満喫していますか?

事前にガイドブックやネットで調べた観光地をなんとなく巡り、なんとなくご当地グルメを堪能し、お土産を見つくろって、帰路に着く。気が付けば、気だるい疲労感だけが残った、なぁんてことはありませんか?

そんな予定調和の楽しみ方で、本当にあなたの旅気分は満足出来ましたか?

実はとっておきの楽しみ方があるんです、それをみなさんだけにお教えしましょう!

それは、観光地の名所・旧跡の魅力をしっかりと伝えてくれるガイドの方に案内をしてもらって、その話に耳を傾けてみることです。

にわか仕込みのウィキペディアで調べた知識より、ガイドさんから生で聞く熱のこもった語りの方が、不思議とあとでしっかりと耳学問として記憶に刻まれているものなのです。

仙台城では、そんな伊達政宗愛に溢れたボランティアガイドがみなさんのお越しを心よりお待ちしております。ぜひ、気軽に声をお掛けくださいね。

伊達政宗のあんなこと、こんなこと。いっぱい土産話として持ち帰って、それをご家族やお知り合いの方に語って頂けたら、ガイドとしてこれ以上の報酬はありません。

このブログとガイドのコラボで、伊達な仙台旅を満喫しちゃいましょう!(^o^)

仙台城ガイドボランティア会のブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。m(_ _)m

早いもので、巳年の令和7年、西暦の2025年も残すところ、あとわずかとなりました。

 昨今は年を重ねるごとに、夏の猛暑が厳しさを増し、仙台城を訪れるお客様もガイドをする当会のボランティアガイドも酷暑とのせめぎ合いの中でのガイド活動となりつつあります。

 

今年も多くの方々に仙台城に足を運んでいただいて、多くのお客様との出会いがあり、ガイドをさせて頂く機会に恵まれましたこと、心より感謝を申し上げます。

 さて、このブログの更新も2025年は今回が最後となります。

 ついては、今年のブログ記事の中から「イイね!」を頂戴した数が多かったベスト5の記事をご紹介したいと思います。

見逃していたという方は、ぜひともこの機会にご覧ください。

暖かくなってから、仙台観光をする際の参考にして頂けたらなによりです。。 

では、早速発表とまいりましょう。

 

まずは、第4位が3つありましたので、そちらから。

 

第4位①仙台城の二の丸遺構はどうしてなくなってしまったのか?

 

 

仙台城を訪れたお客様のほとんどが本丸だけを訪れて帰られる。二之丸の存在を認識して、ましてや実際に足を踏み入れて帰られるお客様は皆無と言っていいでしょう。なぜかって、それは仙台城の総面積が広すぎて、見て回る時間が掛かり過ぎるから。

 

政宗様の騎馬像もあり、ひまわりのような存在の本丸に対して、目立たぬ月見草のような存在の二之丸。でも、そこにはひっそりとたたずむ支倉常長様の銅像もあり、その広さも体感できる

建物が無くなってしまった理由も意外で面白いかも。

 

第4位②2030年をめどに仙台城跡へ続く車道が通行止めに!

 

仙台城にまつわる今年のニュースとしては、なかなかなビッグニュース!

 

大手門再建プロジェクトの一環として周辺が整備されるのは良いことなんですが、道路が通行止め。これは、仙台城に登城する私たちにも大きな影響が、、、。(-_-;) 2030年の姿はいかに?

 

第4位③仙台の今は無きX橋とは?

 

「X橋」と聞くと、地元の人は「ああ、あの橋ね」となりますが、他県から来た人は「なんのこっちゃ?」ですが、答えが答えがこちらになります。

 

第3位 仙台城ガイドボランティア会「研修日記」

 

 

ガイドボランティアの研修風景などは、なかなかお目に掛れないレアな記事。

 

ガイドも陰ながら、日々精進を重ねていたりするのですよ。

 

第2位 ガイドが教えるニッチなグルメレポート!第5回目は仙台老舗の甘味処「彦いち」ヘいらっしゃぁい!

 

観光地を訪れる=楽しみなのはグルメ!!

しかもそれが老舗の甘味処と聞いて、スイーツ母性本能がくすぐられない分けがない!

訪れる前の予習にぜひご一読を!

 

さあ、お待たせしました。

 

それでは、栄えある2025年度の第1位は!

 

ドラムロール、「だらららら~ん(ドラムロールのつもり)」、じゃじゃん!

 

第1位 仙台から電車で30分の塩竈に意外なトリビアを発見!

 

 

なんと、第1位は伊達政宗でも仙台城でもはたまた仙台でもなく、お隣のお隣の塩釜市の記事。

 

まあ、仮に最後のトリビアの「塩土老翁伝説」が本当だとしたら、どえりゃあことですよわ。

あなたも塩釜神社の初詣での帰りに行って確かめて見るしかない!きっと、お賽銭のお値段以上のありがたいご利益があるはず!?

 

以上が2025年のイイね!ベスト5でした。

 来年も仙台城ガイドボランティア会ならびに「ガイドが教える 仙台城を10倍楽しむ方法」のブログをよろしくお願いいたします。そして、ブログをご覧になった皆さまが興味を持っていただいて、仙台城に足を運んで頂けることを心待ちにしております。

 そして、お越しの際はボランティアガイドにお声をお掛けください。

 よい年をお迎えください。m(__)m