前回は黒ミニトマトを初収穫し、その名前はインディゴローズだという事が判った事を書いた。

インディゴローズの記事には「オレゴン大学のジム・メイヤー教授率いる研究チームは紫トマトと、普通の赤いトマトを掛け合わせた黒い品種を作り出した。」とあったので、そもそもタイ野菜ではなかった事が判ったのだが、まあそれは良しとしよう。

 

アメブロでも記事が無いか検索した処、ガーデニングのプロ長澤浄美さんの「キヨミのガーデニングブログ」の中に見付かった。

何度もインディゴローズの事を書かれているが、最初の投稿は11年前の2013年だ。前回の紹介記事が2014年だったので、長澤さんは当時から栽培されていた訳だ。

「ツヤツヤとキレイでしょう?このくらいに赤く色づくと食べ頃なんですよ。」と以下の写真を掲載されていたので、引用させて頂く。

普通のトマトに近い色合いで、どうやら私の畑のインディゴローズも、もう少し熟成させるともっと赤くなりそうだ。

 

インディゴローズの記事は他にもう一人大向美智子さんだけで、2016年の投稿は食べて美味しかったという内容だ。

 

インディゴローズは10年前からあって、リコピン・アントシアニンのスーパーフードという割には、何故かイマイチ人気が出ていない様で少し拍子抜けだ。

矢張り色が暗くて派手さが足りないから、注目されにくいのかも知れない。