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プラモ劇場版世界をかける少女 登場人物:エクスパンダー
「更新履歴」
2023
9/7
アメインゴースト
10/6
パラポーン・センチネル、トラックダウン、アーキテクトフレーム
11/8
バンプアップ・エクスパンダー、ジェスター、パラポーン・ジャッジヘッド
12/4
マガツキ橘花、アヤツキ(綾)、ヴェルルッタ、ヴァルチャー
2024
1/10
FAフレズヴェルク
3/7
マガツキ橘花、アヤツキ(綾)(冬服)、FAマガツキ、クイーンズガード、スパルタン、ビアンコ
4/3
フレズヴェルク=アーテル、ブレイディハウンド・バンイップ・ブーメラン・ニュウレン、アメインゴーストMk-Ⅱ
6/7
ハシュマル、ボルトレックス、ボルトレックス・ラース、FAフレズヴェルク・ルフス
7/23
真賀月椿(制服、戦闘服)
「犯罪組織エクスパンダー」
15年前の戦争でヴァリアントフォースの中に組み込まれていた、バンプアップ・エクスパンダーが率いるチーム。戦争終結後、ヴァリアントフォースは壊滅したもののエクスパンダーが戦力を集め、犯罪組織として世界に牙をむいている。
「バンプアップ・エクスパンダー」
犯罪組織エクスパンダーを統括するガバナー。部下からはボスと呼ばれており、かつての大戦でも猛威を振るっていた。長年身を潜めている間、戦力を集め、人類に再び牙をむく。部下からの信頼は厚いが、弱いと判断した場合は部下であっても容赦なく切り捨てる。異世界から来た翔子たちに興味を示し、捕獲を命じる。
「ジェスター・オルタナティブ」
犯罪組織エクスパンダーの幹部の1人にして参謀。情報収集を主に担当し、ボスであるエクスパンダーには絶対的な忠誠を誓っている。猪突猛進のジャッジヘッドの行動に、度々頭を悩ませているらしい。
「パラポーン・ジャッジヘッド」
犯罪組織エクスパンダーの幹部の1人。暑い装甲と強力なアックスを片手に敵陣に切り込む切り込み隊長的な存在。断罪することを好むらしく、捕虜にした相手をアックスで落とすことが最高の瞬間と感じており、下手をすればエクスパンダーよりヤバイガバナー。
「アメインゴースト」
翔子たちの前に立ちふさがったロボット。この世界でのフレームアームズやヘキサギアでもない、アメインと呼ばれるシリーズ。所属不明ということで、どこの企業のロボットなのかが謎に包まれている。
翔子曰く、元の世界のとあるロボットアニメに登場するロボットそのまま(ただし色は違う)の見た目で、自立志向型AIのプロトタイプを搭載しており、戦闘しながら相手のことを学習することから、長期戦に持ち込まれると不利になると言われている。
「アメインゴーストMk-Ⅱ」
ヴァルキュリアセイバーに片腕を切り落とされて以来、自己修復と改修が完了したアメインゴーストの新たな姿。アンバランスだった本体がシンメトリーとなり、サブアームまでが追加となり、手数が多く予想外の動きをするようになった。前回戦った翔子のデータも学習しており、終始圧倒していた。
「(左)ブレイディハウンド・(中央)バンイップ・ブーメラン・(右)ニュウレン」
ファクトリーアドバンス襲撃の際、翔子が撃退した機体。3種合計およそ60体が派遣された。翔子曰く、いずれも某ロボットアニメの各国の主力機体とのこと。予想として、財団Bから支給されたものと推測されている。
「パラポーン・センチネル」
ヴァリアントフォース時代から作られてきたエクスパンダーに所属する一般兵士。人数も多くおり、また使い捨てにされる駒扱い。
「トラックダウン」
犬型の小型ヘキサギアとして運用されているエクスパンダーの戦力の1つ。尻尾に装備される銃は標準のライフルからグレネードなどバリエーション多数。
「アーキテクトフレーム」
ファクトリーアドバンスで製造運用されているフレームアームズの基礎フレーム。街の警備で配置されているが、エクスパンダー側で運用されているケースが多数。パラポーン・センチネルとセットで活動していることが多い。
「真賀月椿」
真賀月道場の1人娘。幼い頃から剣道を叩き込まれており、同年代で都内で敵う者はほぼおらず、対等に渡り合えるのは、吾妻楓くらいと言われている。エクスパンダーの襲撃時に拉致され、ある実験の実験台として使われる日々を送っていた。
「マガツキ橘花」
フレームアームズのマガツキをベースに作られたフレームアームズ・ガールの1人。アヤツキ(綾)とは姉妹関係で、橘花の方がお姉さん(自称)。仕える姉に対しては絶対的な忠誠を誓っていることもあり、決めたことは簡単には曲げない頑固な一面もある。曲者ぞろいのエクスパンダーの組織内でも苦労している。
「アヤツキ(綾)」
フレームアームズのマガツキをベースに作られたフレームアームズ・ガールの1人。橘花とは姉妹関係。橘花とは反対で、お調子者なところもあり、よくケンカを吹っ掛けることから、姉や橘花を困らせていることもある(らしい)。人前ではアヤツキではなく、綾と略称で呼ばれている。
「フレズヴェルク=アーテル」
フレズヴェルクシリーズをベースに作り出された、自称最強のフレームアームズ・ガール。フレズヴェルク=アーテルの武装をベースにしており、大型のベルリスマッシャーを中心に戦う。轟雷に非常に興味を持ち、バトルする時を心待ちにしていた。
「ヴェルルッタ」
ルミティアが追いかけている小悪魔にして、七魔槍の1人。ルミティア曰く、あちこちで小さないたずらをすることを好み、いろんな場所で迷惑をかけているらしく、ルミティアに捕獲命令が出ている。数々の戦い(?)を経て、因縁関係まで発展している。今はエクスパンダーに身を寄せ、楽しいことをするため作戦に協力している。
「ヴァルチャー」
エクスパンダーが保有するフレームアームズの1体。変形機構も備わっており、柔軟な身のこなしを可能としており、本来のヴァルチャーではない性能を出している。素早く予測困難な動きで相手を翻弄する。
プラモ劇場版世界をかける少女 第11話
彼女たちが交わしたある約束。
それがある限り、あの人は無事。
だが、悪の組織の親玉というのは、こういう約束を平気で破ってくる。
そういうものだと、翔子は言う。
エクスパンダーの裏切り行為、それが橘花とアヤツキにもたらすものとは?
鈴香「あの人が、真賀月椿さん」
響子「橘花と綾にそっくりね」
椿「…」
橘花「姉さま、一体どうして…」
綾「ま、待て!!椿姉を返せ!!」
橘花「姉さま!!姉さまー!!」
綾「椿姉…」
橘花「そんな…姉さま…」
響子「…」
翔子「…レーナ、とりあえずミッションは完了。ファクトリーアドバンスに帰還する。マガツキ姉妹も一緒にね」
レーナ『わかりました』
モビルアーマーハシュマル討伐戦は、こうして幕を閉じた。
幸い街には被害は出ず、住民の避難も解除され、日常が戻りつつあった。
そんな中、翔子たちはマガツキ姉妹と生体コアとして利用されたヴェルルッタを連れてファクトリーアドバンスに帰還した。
~ファクトリーアドバンス~
轟雷「みんな、お帰りなさい」
スティレット「轟雷!」
バーゼラルド「ごーらい!」
スティレット「このアホっ子!あんたいつまで寝てたのよ!こっちは心配したんだからね!?」
轟雷「ご心配をおかけしました」
バーゼラルド「ごーらい、装甲が変わってる!」
轟雷「今日から私は、轟雷改です」
翔子「改造した後の定番の名前ね。ていうか、リボルビングバスターキャノンがもう1つあるなら言ってよね」
あお「あれは私が作ったの」
翔子「あおが!?」
あお「まぁ、友達に手伝ってもらったっていうのはあるけど」
轟雷「それでも、あおが作った武器が、街を守ったんです」
あお「守ったのは轟雷だよ。ありがとね」
轟雷「はい!」
レーナ「皆さん、お疲れさまでした。それぞれ休憩を取ってください。それと」
橘花・綾「…」
レーナ「フレームアームズ・ガールのマガツキ橘花とアヤツキですね?あなたたちには、色々聞かないといけません。ひとまず拘束をさせてもらいます」
響子「2人はどうなるんですか?」
レーナ「悪いようにはしません。落ち着いたら、皆さんにも話を聞いてもらいましょう。とりあえず、轟雷たちと一緒にメンテナンスルームに」
橘花・綾「え?」
レーナ「お姉さんのこともありますが、まずはあなた達の状態を万全にさせてください」
橘花「…ありがとうございます」
綾「…ございます」
レーナ「それと、ヴェルルッタさん、でしたね?彼女は医療室へ」
ルミティア「ヴェルちゃん、行こう」
ヴェルルッタ「…わ、わかったから、引っ張らないでくれ」
~エクスパンダー~
エクスパンダー「ヴェルルッタの奴、あの場面でハシュマルを制止しやがったのか」
ジェスター「…ハシュマルはもう作れないですね」
ジャッジヘッド「ボス、マガツキ姉妹とヴェルルッタが戻ってこない」
エクスパンダー「3人まとめてファクトリーアドバンスに捕まったか。まあいい。その程度のやつなど、この組織にいらん」
椿「…」
エクスパンダー「で、お前はどうだ?あんな無様な戦いを見せて。再調整が必要だな。あいつと一緒で」
椿「(橘花…綾…私は…)」
??「あれを使ったのですか…?」
??「どうやらそのようです」
??「なんと愚かな…」
??「幸いリバティー・アライアンスが撃破に成功し、街にも被害はでなかったようです」
??「そうですか…それがせめてもの救いですか」
??「はい。殿下、いましばらくのご辛抱を。すべての準備が整い次第、お迎えに上がります」
??「…よろしくお願いします」
??「急がねばな」
翌日、再びファクトリーアドバンスに集まった一同は、橘花とアヤツキから話を聞くことになった。
翔子「ヴェルルッタはどう?」
ルミティア「しばらく検査入院ということで、医療室で大人しくしています」
翔子「そう。さて…次はあんたたちのことね」
橘花「どこから話せばいいのかな…」
綾「色々ありすぎるからな」
響子「なら、あなたたちは、椿さんのことを姉と呼んでいたけど、あなたたちは、フレームアームズ・ガールだから、血縁とかはないよね?」
橘花「そうね」
鈴香「お二人と椿さん、かなり似ていましたけど」
橘花「似ているもなにも…私たちは、姉さまをベースに作られたフレームアームズ・ガールだからね」
響子「そうなの?」
綾「1年前だったか。私達が椿姉のところへ送られたのは」
~1年前~
椿「(また腕を上げたわね、楓。アクトレスもやっているから、さらに剣術に磨きがかかっていた。負けていられない)」
~真賀月道場~
椿「さて、道具の準備を…」
橘花・アヤツキ「お帰りなさいませ」
椿「ただいま」
椿「………って、あなたたち誰!?」
椿「(何故道場の中にいるの?それに…私そっくり?もしかして、都市伝説とかのドッペルゲンガーというものなの!?)」
橘花「お待ちしておりました。椿さん」
椿「道場には鍵をかけていたはず。何故中にいる?なんで、私とそっくりな顔をしている?」
アヤツキ「私たちは怪しいものじゃない。それに、鍵はちょっと手を加えれば簡単に開けれるよ?」
椿「…泥棒かしら?わざわざ住人の帰りをそこで待っているとは、どういうつもり?」
橘花「私たちは泥棒ではありません。あなたの護衛をするために、ここに来ました」
椿「護衛?」
橘花「最近、犯罪組織エクスパンダーと名乗る人たちに絡まれたことはありませんか?」
椿「エクスパンダー…そういえば、その名前を口にする不良とよく会ったわ。返り討ちにして警察に突き出しておいたけど」
アヤツキ「それも、一度や二度じゃないだろ?」
椿「…そうね。ここ半年ほど、1週間に1回のペースで現れたわね」
橘花「私達はあなたを守るために作られ、ここに来た。真賀月道場の師範代の願いによって」
椿「お父さんの?わざわざあなた達のような女の子を護衛に雇うなんて。(ん?今作られたって…)」
橘花「こう見えて、戦闘の心得は備わっています」
アヤツキ「ザコなら軽くあしらえるぜ?」
椿「…ふぅん。なら、こうしない?あなたたち2人でかかってきなさい。もし私に参ったと言わせれば、護衛を任せる。だけど、2人がかりで私を止められないのであれば、大人しく帰ることね」
アヤツキ「へぇ。普通の人間相手にやっていいのか?橘花」
椿「普通の人間?まるで自分たちは普通じゃない人間だと言いたいようね(さっき自分たちは作られたって言ってたのは聞き間違いじゃなかったのね)」
橘花「申し遅れました。私たちは…フレームアームズ・ガールと言います」
椿「フレームアームズ・ガール…?どこかで聞いたことが」
橘花「では、参ります!」
アヤツキ「お命頂戴!!」
椿「…まぁいいわ。かかってきなさい」
翔子「いや、あんたら最初から何やってるのよ」
橘花「姉さまの方からの提案で」
翔子「いやいや、あんたらのお姉さんも何やってるのよ」
響子「翔子が冷静にツッコミを入れてる」
鈴香「いつも響子さんの役目ですからね」
響子「そうね」
響子「………ん?」
リカ「ツッコミなら、いつもユウの出番だもんねー」
ユウ「いやー他にツッコミ役がいてくれて助かったわ。あたし1人じゃ追いつけないし」
響子「…あれ、私ツッコミ担当になってる?」
ジャンヌ「担当なのではなくて?」
翔子「あれはほっといて…で、結局その勝負はどうなったの?」
橘花「引き分け…ということになりました。正直、私たちの完敗でしたが」
綾「椿姉の強さは、その時から尋常じゃなかった」
楓「椿の実力はわたしも認めます。一歩気を抜けば、その隙をついてくる。剣道の試合とはいえ、油断できない人です」
橘花「姉さまは私達を受け入れてくれて、そこからよく一緒に行動するようになりました。その時から、商店街の人たちともよく交流させてもらったし」
綾「あぁ。作られたばかりの私たちにとって、初めてのことばかりだったしな。そういえば、商店街に行く頃に、私はアヤツキから綾と呼ばれるようになった」
橘花「さすがに人までアヤツキと呼ぶと、不審に思われると思って、姉さまが人前での呼び方を変えたんです。でも、それが今になっては定着している」
綾「ある意味、椿姉がくれた名前だからな」
翔子「…で、そんな仲睦まじい姉妹だけど、あたしたちと出会った時、あんたたちはエクスパンダー側にいた。何があったの?」
橘花「私たちが真賀月道場に住むようになってから半年。あいつが道場に来たんです」
楓「…あの時、ですか」
橘花とアヤツキが真賀月道場に住み始めてから半年後のある日…
橘花「綾、道具の準備は?」
綾「出来てる。商店街のおっちゃんのところからもらってきたやつ、ちゃんとあるぜ」
橘花「どれどれ…って、綾。道具一式足りなくない?」
綾「え?…うわ、本当だ。あの時ちゃんと数えたのに」
橘花「もぅ、仕方ないわね。すぐ取りにいくわよ。今から行けば間に合うわ」
綾「わかった」
??「すいません、ここは真賀月道場で間違いはありませんか?」
橘花「あ、はい。そうですが…!」
??「そうですか…それはよかった」
綾「おい、あいつは」
橘花「犯罪組織エクスパンダーのボス…!なんでここに」
エクスパンダー「俺も随分と有名になったもんだな。それはさておき…ここに道場師範代の娘がいると聞いた。半年前からずっと俺の部下が返り討ちに遭ってるって聞いてな」
橘花「あいにく、姉さまはいないわ」
綾「とっとと帰りな!」
エクスパンダー「そうか。それは残念だ。んじゃ……お前たちで釣るか」
橘花・綾「!」
椿「あら、楓。今帰り?」
楓「はい。これから道場へ向かう所です。先ほど商店街に寄ったら、発注した道具を一式渡し忘れたと」
椿「綾が忘れたのかな?しょうがない子ね」
楓「代わりに預かろうかと思ったけど、綾が取りに行くと言ってたそうなので、そのままにしておきました。入れ違いになるといけないから」
椿「そうなの。ところで…今日は負けないわよ、楓」
楓「はい。望むところです」
楓「…なんだか、道場の方が騒がしいですね」
「早く警察に連絡しろ!」
「なんなんだよ、あいつは!」
「今はあの子たちが時間を稼いでくれているが、いつまで持つか」
楓「あれは…道場の方たちじゃ」
椿「何があったの?」
「椿さん!それが、ガバナーが道場に来ていて」
「あいつエクスパンダーですよ!犯罪組織のボスの!」
楓「エクスパンダー!?」
橘花「ああああああっ!!」
楓「今の声は…!」
椿「橘花!」
夜露『はい、こちら成子坂製作所』
楓「あ、夜露ちゃん?時間がないからよく聞いて。真賀月道場でエクスパンダーを発見。これより迎撃に出るから」
夜露『え、楓さん?ギアなしで?』
楓「もし、その後わたしからの連絡がなかったら、待機中のアクトレスを真賀月道場に向かわせて。それじゃ」
夜露『か、楓さん!?』
椿「橘花!綾!」
綾「つ、椿…姉…」
橘花「来ちゃ、だめ…!」
エクスパンダー「ほぅ、お前が真賀月椿か?」
椿「うちの妹たちに何をしたの!?」
エクスパンダー「お前が帰ってくるまで、ちょっと相手をしてやったんだ。フレームアームズ・ガールっていうから、ちょっと期待したんだが」
エクスパンダー「所詮この程度か」
椿「橘花!」
楓「あれが犯罪組織エクスパンダーの」
椿「こんなところにボスがお出ましとはね…!」
楓「…2人で追い払うしかない」
椿「逃げたところで、追いかけてくる。なら」
椿「楓、これを使って」
エクスパンダー「ほう?やる気になったか?いいぜ、俺を楽しませてくれよ」
橘花「姉さま…!楓…!戦っちゃだめ!逃げて!」
楓「(ギアがなくても、追い払うことさえできれば)吾妻楓、推して参ります!」
椿「真賀月椿、いざ!」
ナルミ「それで…そのバトルはどうなったのですか?」
楓「…一言でいえば、惨敗でした」
楓「あの時のわたしと椿は、エクスパンダーに全く歯が立たず」
楓「わたしは先に気を失って、目を覚ました時は、病院のベッドでした。事の顛末は、あの後病室を訪れた橘花と綾に聞かされました」
橘花「姉さまは最後まで立ち向かったけど、エクスパンダーは姉さまの攻撃を全て見切って、簡単にねじ伏せた。あの姉さまがと思うと、信じられなかった」
綾「エクスパンダーの野郎、あの時必要以上に椿姉を攻撃しやがった。抵抗もできないのに…」
エクスパンダー「もう終わりか?」
椿「あっ、あぁっ…!」
綾「や、やめろ…!それ以上やったら、椿姉が…!」
エクスパンダー「壊れるか?人間は脆いからな!」
ゴキッ
椿「いやああああああっ!!」
橘花「姉さま!!」
エクスパンダー「…やれやれ。半年も部下を返り討ちにしてきたというから、どんな奴かと思ったが…期待外れだな」
椿「うっ…ぁっ…」
エクスパンダー「だけど…アレとの相性はよさそうだな。“同じ名前”だしな」
橘花「ま、待て…!」
エクスパンダー「こいつはいただいていく。返してほしいのなら…俺の組織に来い。お前たちもせいぜい可愛がってやるよ」
エクスパンダー「はっはっはっはっはっ!!」
綾「椿姉…!」
橘花「姉、さま…」
それから1時間後…
怜「中は静かだね」
夜露「…あ、あれは!」
夜露「楓さん!しっかりしてください!楓さん!!」
怜「こっちの2人は…確かフレームアームズ・ガール」
夜露「病院!救急車!」
橘花「修理が終わった私たちは、姉さまを取り戻すため、エクスパンダーのアジトを探した。数日後、エクスパンダーの幹部から迎え入れられ、私たちはアジトで姉さまと再会した。けど」
綾「何かの実験をされている感じで、もうボロボロだった。あんな椿姉見たくなかった」
トール「エクスパンダーの野郎…!」
橘花「そこで提案されたのが、エクスパンダーの一員として活動すれば、姉さまには手出しをしない。私たちはそれに従うしかなかった。姉さまのために、私たちが働けばと」
翔子「…けど、エクスパンダーは約束を破っていた」
綾「あぁ…」
鈴香「普通の人がフレームアームズの装甲を纏うことなんてできるんですか?」
レーナ「そういう研究もされていたとありましたが、まさかそれが完成していたということ…?」
楓「わたしやジャンヌは適性があるから、アリスギアやフレームアームズ・ガールのギアを装備できますが、椿にそんな適性があったなんて聞いたことないです」
翔子「調べたことがなかったから隠れ敵性持ち、もしくは…改造されたとか」
あお「か、改造!?」
ナルミ「そんなことが」
翔子「わからないわよ。普通の人間が改造手術とかを受けて、そういう力を手にしたとか。アニメやゲームとかでは、よくある設定とでも言うか…そういう施設とかは見なかったの?」
橘花「えぇ…フレームアームズの格納庫みたいなものは見たことはあったけど、そういう部屋とかは見たことないわ」
ユウ「見られたら、そこで約束破っているってことがバレちゃうからね」
リカ「隠してたんだよ、きっと」
レーナ「エクスパンダーのアジトの具体的な場所とかはわかりますか?」
橘花「富士山の麓よ。けど、私たちは毎回転送ポートから戻るから、具体的な場所までは…」
綾「その転送ポートも、向こう側から起動する仕組みになっていて、あたしらでは起動できないんだよ」
レーナ「やはり簡単にはいきませんか」
綾「面目ない」
鈴香「謝らないでください」
翔子「秘密基地が簡単にばれちゃ面白くないでしょ」
響子「面白くないって…」
リカ「でもここはバレてるよね」
ユウ「まぁ表向きはちゃんとした企業だしね」
翔子「…橘花、アヤツキ、あんたたちはこれからどうする?」
橘花「これから…」
レーナ「エクスパンダーに戻ったところで、あなたたちは処罰されるでしょう」
あお「向こうが約束を破っているなら、これ以上力を貸す必要はないって」
ナルミ「あおの言う通りです」
綾「でも、椿姉が何をされるか」
ジャンヌ「戻ったところで、扱いは変わることはないと思いますわ」
楓「エクスパンダーのことを考えると、あなたたちは調整されて、都合がいい使い捨てのコマにされます。今まで以上にひどい扱いされる」
ルミティア「そんなのだめですよ!」
トール「なら、選ぶ道は1つしかないだろ?」
鈴香「事情を知った今、私たちが争う理由はもうないと思いますよ」
響子「手伝わせてよ。あなたたちのお姉さんを助けるのを」
橘花「………します」
綾「…橘花?」
橘花「お願い…します…私たちの…姉さんを、助けて」
響子「やっと本音が聞けたね」
鈴香「助け出しましょう、椿さんを」
レーナ「橘花、アヤツキ。ファクトリーアドバンスはあなたたちを歓迎します」
橘花「(姉さま、少しの間ですが)」
綾「(辛抱してくれ。必ず助けに行くから)」
こうして、マガツキ橘花とアヤツキは、エクスパンダーを離脱。
ファクトリーアドバンスの監視を受ける形で、翔子たち側に付くのだった。
大切な姉、椿を助けるために。
「時は満ちた、というところでしょうか。私も動かなければ」
そして、事態は動き出す。
地球の外、月から…。
第12話へ続く
次回予告
突如月から飛び立ったヘキサギア。ガバナーがいない謎のヘキサギアは、ファクトリーアドバンスへ向かっていた。
ヘキサギアをファクトリーアドバンスへ招いた一同。狐のヘキサギアは、Tクリスタル、そしてかつての大戦の秘密を明かす。表ざたにできない、今まで隠された真実とは?
次回、プラモ劇場版 世界をかける少女 KOTOBUKIYAの世界編
第12話「月からの使者」
プラモ劇場版世界をかける少女KOTOBUKIYAの世界編 TOP
通りすがりのヴァルキュリア、ついにプラモデルの世界へ!
実在するメーカー、コトブキヤから発売されているプラモデルたちが同じ世界で共存する謎の世界へ飛ばれた翔子たち。
犯罪組織エクスパンダーに立ち向かうリバティー・アライアンスに所属する企業と協力し、世界の混沌を駆逐せよ!
「登場人物」
「天空寺家」6/7更新
「リバティー・アライアンス」6/7更新
「一般」3/7更新
「エクスパンダー」7/23更新
「ロイヤルナイツ」5/10更新
「プロローグ」9/5更新
ある工場から模倣されたフレームアームズを回収するべくエクスパンダーが動く。今回の旅はここから始まる。
第1話「封じられた力」9/6更新
ショッピングモールへ向かっていたはずの翔子たちだが、気づけば散り散りになり、姿も変わっていた。今までの経験上、別の世界へと渡ったことを悟った3人は行動を開始。最初に出会うのは3人の女子高生と見たことあるロボットと天界から降り立つ天使だった。
第2話「セッションGO!」10/2更新
ルミティアの案内により、天空寺家とベルを見つけ、腰を落ち着かせる翔子たち。この世界の詳しい情報を集めようとしているとき、新たな出会いが待っていた。戦争が生み出した兵士ガバナー、そしてファクトリーアドバンスが生み出した防衛装備を搭載したサポート型アンドロイド、フレームアームズ・ガールだった。
第3話「ファクトリーアドバンス」11/4更新
あおたちに案内され、ファクトリーアドバンスに招待される翔子たち。そこで待っていたのは、轟雷と同じフレームアームズ・ガールのスティレットとバーゼラルド、そしてファクトリーアドバンスにはあまり関わりのなさそうな意外な人物、ヴィラディレーナ・ミリーゼだった。
第4話「修羅と忍者」12/2更新
ヴァルキリーファクトリーで鈴香と響子専用の装備が完成し、翔子以外の3人が戦えるようになったある日、アーキテクトフレームの点検で街を回ることに。そんな翔子たちに、エクスパンダーから差し向けられた小悪魔と忍者姉妹が襲い掛かる。
第5話「亡霊たちの奇襲」1/5更新
前回ヴァルチャーとの戦いで、戦乙女の力がないとこの先厳しいことを痛感させられた翔子。だがまだこちらで戦える力は完成せず。そんなある日、まどかたちと将来の夢の話題で持ちあがる中、エクスパンダーから刺客が送り込まれる。翔子はこの旅での最初の危機を迎える。
第6話「戦乙女」2/7更新
アメインゴーストに追い詰められ絶体絶命の翔子だったが、ギリギリのところでヴァルキリーファクトリーがヴァルキュリアセイバーのカードを完成させ、ついに変身が解禁された。これまで後手に回っていた翔子が、ここから攻めに転じる。KOTOBUKIYAの世界の住人よ、世界をかける戦乙女の力を見よ。
第2章開幕。戦力が整ってきた翔子たちは、次にマガツキ姉妹が姉と慕う人物、真賀月椿の捜索に乗り出す。その途中、椿を知るアクトレス、吾妻楓との出会いと、かつての大戦で猛威を振るったフレームアームズが襲い掛かる。
犯罪組織エクスパンダーのボスが、新戦力と共にファクトリーアドバンスを襲撃。迎撃に出る翔子たちだったが、戦況が悪化していく。1人また1人…ファクトリーアドバンス壊滅へのカウントダウンが進んでいく。
第9話「ロイヤルナイツ」5/5更新
突如介入してきたフレームアームズ・ガールのドゥルガー率いる少数精鋭部隊。彼女たちはロイヤルナイツと名乗り、エクスパンダーを撃退する。窮地を脱した翔子たちは、ロイヤルナイツの面々と対面する。彼女たちは敵か?味方か…?
ある日曜日、巨大兵器モ〇ルアーマーが進軍を開始。高尾山で迎撃作戦を展開する翔子たち。エクスパンダーとの激闘第2ラウンドが始まる!
第11話「鎧武者の素顔」7/20更新
フレームアームズのマガツキの中に入っていたのは、行方不明だった真賀月椿だった。この事態に橘花はエクスパンダーと交わした約束が破られたことを知る。椿と橘花と綾、仲睦まじい姉妹たちが何故エクスパンダーに参加しているのか?生活が狂ったあの日の出来事が語られる。
第12話「月からの使者」準備中
ここ最近の近況報告
最悪な近況報告+あれが出たり始まったり
この記事を書いている30分前に、仮面ライダーギーツの新たなPREMIUM版のバックルが登場!フィーバースロットとブーストマークⅡが出るとのことです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240701/16/sdfkiva555/a2/37/j/o1080060715458138001.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240701/16/sdfkiva555/d6/7b/j/o0607108015458138010.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240701/16/sdfkiva555/a8/e3/p/o0498108015458138024.png?caw=800)
あーもぅ!やってられるかぁー!
こんな仕事やってられるかぁー!!!!
*今の自分を現すなら、このエマちゃん先輩みたいな状態です
昨日の仕事は、一言でいえば、厄日でした。久々の厄日です。
詳しいことは伏せますが、確認不足が招いたトラブルってやつです。
だが、100%自分が悪いってわけじゃない。少しだけ、上司にも原因があったってこと。まーそれでも、9割以上は自分のせいなんだけどねー(棒読み)反省文ものだよこんなの(´・ω・`)
今回の件で、まーぐちぐち言われましたよ。社員なんだから給料に見合った仕事を、なんて言われたけど、正直好きでなったわけでもなく、今の職場はやりたいことが何にもなくなった、つまらない職場となり果てました。
でも自分でも、給料に見合った仕事をしているのか?と自問自答しているが、正直答えはNOである。
給料が安い、というわけではなく、他の人と比べると、そこまで大したことしていないのに…なんて後ろめたい気持ちもあったりするんです。
あとは、だんだん人が減っていき、やることがどんどん回されていくこと。望んだ仕事じゃないことをやっている。何故自分がこれを?と、どんどん悪い方向へ考えが働いていく。そして、色々とついていけないことや、役に立てないことなどいっぱいあるが、それに対して役に立とう、ついていこう、という気持ちにもなっていけない。
いざ、その分をこなせれるようになったら、給料は上がるのか?はっきり言ってNOでしょう。というか、それぐらい当然という目線でしか見られない。今は、大したことしてないのに、それだけ貰いやがってって感じでしょうか(勝手な想像)
正直、仕事に対するモチベーションは上がるどころか、下がる一方。というか、もう地下まで降下中ですよ。ここで登ることなんてもうないと思います。自分がそれを食い止めているんで。
あと、モチベーションが上がらない理由は、人間関係にもあったりするんです。ある特定の人物との接触を自分は避けているんです。(そのうちの1人は今回少しだけ原因があった、付き合いが長い人)元からの性格はともかく、そういう風にしてしまった、というのもあるんだけど、嫌なことがあるたびに、この人らともう関わりたくないって拒絶反応をするんです。でも仕事だし、避けることはできない。避ける方法はただ1つ。自分がこの場から去ること。もうそれしかないんですよ。
あんまり言葉にはできないんだけど、正直、今の職場では働き続けたくないんです。それは去年からずっと抱えていたこと。けどいざ退職した後、次の働く場所は?というと、そこが問題なんだよね…。今と同じ系列は、もう内部から関わると、どんなことが待っているかなんて、この業界を見てきたからわかっている。わざわざ同じところに入って、同じ思いをするのなら、初めからその選択肢はない。また墓穴を掘るつもりか?お前は…。
となると、今自分が武器にできそうなことって、プラモデル関連、もとい玩具関連なのかなと。今の職場でも10年以上携わってきたつもりだし。あれから2年ほど経ちますが、プラモデルなら自分でも触っているから…なんて、それだけで武器にできれば苦労はしないか。そもそもそういうお店が求人募集をしているのか?そこも問題なんだよね。以前、候補が1つ消えましたが(´・ω・`)
ともあれ、間もなく計画有休の1週間が入る前に、最悪な状態に陥ってしまった。なんかどんよりした気持ちで1週間を過ごす羽目になりそう。
変な願望ではあるが、何か大きなことが起きて、今の職場を脱出できるような機会は訪れはしないだろうか。そんなことが起きなくとも、今のところを守り続けるより、新たな道を踏み出す勇気も必要なのかもしれない。
給料に見合った仕事だ?あぁ、自分でも、それに見合っているのかって疑問に思ってるくらいだよ。その責任に押しつぶされる前に、ここから去らなければならない。
逃げるのか?あぁ逃げるさ。こんな状態が続くのなら、いずれ壊れてしまうぞ…。
オホン、完全愚痴になってしまったが、やけ食いもしたことだし、どーせ高確率でアレが来るだろうというのは1回忘れて、今日は聖騎士探ししないとね。いつも高確率で入荷しているあのお店は、恐らく昨日入っているんだろうけど、まだ残っているかな…?
エマちゃんパイセンの表情パーツを後輩に!
どうもしゅご神でしゅ。
今週何故か休みが3回あり、週末からは計画有休の1週間の休みに入る。今回のシフトやたら休み多いんだよね。梅雨の時期で、あんまりいい天気の日は続かないけど…でも、やることは変わりありません。
さて
先週、エマちゃんパイセンを作ったけど、表情パーツ追加をやろうと箱を開け、最終回を迎える深夜アニメを見ながら作業へ。
その前に、本題となったエマちゃんパイセンの顔を後輩たちであるまどかたちへ装着して見る。意外といけますね。無塗装版もデカール貼ればいいし。叫び顔は、他の3人にはない気合いが入った顔でもあるから、バトル系向きでもある。これは複数欲しいところだ。
なお、イヤイヤ顔はデフォルトでいける。こちらは、駄々こねるまどかの図(笑)
暦とリツカにも無加工で装着可能。リツカの方はバリエーションが多少被ることもあるだろうけど、まどかと暦はあまり被らなさそう。顔パーツだけのために、ライト版を買うのもありかもしれない。
そして、先の記事にも出した、4コマのクソザコメンタル顔もスタンバイOK。デカール乾燥したあと、軽い塗装とチーク入れて、つや消しでフィニッシュかな。休みの日が多いし、そのうちやるか。あ、でも次の休みは、バスタードールパラディンを探しに行かないと。発売日に入らない店なら、翌日というパターンもあるかもだし、すでに入荷しているなら、残っていることを願いつつ行ってみないとね。
コトブキヤ関連だと、今日は創彩少女庭園の素体と衣装が予約開始…だが、色々揃っている状態だし、パーカーとかだと即行でなくなりそうだから、今回も見送りかも。素体は今は用はないから、発売した後にでも考えればいいかなって感じの状態。値段次第ではあるけど、いい素体なら複数持っているからね。今は必要ないってことかな?そして翌日は、メガロマリアのメフィストが予約開始と2日連続で予約が来る。パラディン探しつつ、メフィストの予約を取らないと、かな…忙しいやw
エマちゃんパイセン到着
そして、エマちゃんパイセン発売記念として、アリス・ギア・アイギスのFAガールWith創彩少女庭園のコラボが本日復刻とのこと。前回武希子を入手しそこねたから、今度こそ引こうかな?というか、このコラボがもう1年前か…時の流れは速いもんです。
今月は色々作ると決めたので・続
どうもしゅご神でしゅ。
6月後半戦、今年の梅雨は短いと言うが、その分集中して来るんだろうから厄介なもんです。長期休暇にモロ被りだからどうしたもんかね。
さて、前回6月は色々作っていくと記事書きましたが、その後も製作しております。
暦のブラックキャンバス版であるYOMI、メガロマリアからはノーヴィスやシーカーを作成。ひとまずメガロマリアの山は崩せた…(はず)
4か月連続で発売してきたメガロマリア。夏には作例がまさかの商品化が登場し、少し間を開けて冬に男性型のメフィストが発売の予定となっている。メフィストは期待しているから楽しみである。けど、色がつくと、んん?っと首を傾げる自分がいる。初期カラーに慣れてしまっているからでしょうか。
その辺に出ていたバスタードールと一緒に並べての1枚。共演!バスタードール!
からの対峙。
今月末パラディンが発売決定したので、パラディンが揃えば、4対4になりそうだね。
そして、明日ガンナーのカラバリ版が予約開始されるとのこと。同時にデカールも再販されればなぁ…っと、淡い期待を持つ。
それとは別に、ヘキサギアのバルクアームγジャッカルを作成。
16~17センチくらいの人型ヘキサギア。ブイトールより少し小さい感じがしますが、ガバナーと比べれば大型です。
マシンガン、シールド、ソードと武装はシンプル。
なんか背中に翼を授けたい⇦
ジャッカルと一緒に買ったスナイパーキャノンもサクっと作成。意外とパーツ数が少なかったことに少し驚き。ブロッケンドアイビーもあるし、予行練習にもなっただろう。ただレッグパーツが多すぎるから、あの部分だけを作るのには相当苦労します。
と、今日までこれくらい作ってきました。次は何を…いやもう決まっています。日付的に、本日は創彩少女庭園の2年生のトップバッターとして、小石川エマちゃん先輩がいよいよ発売!うちに来るのは明日だけど。休みだし、一気にパチ組していかないとね。
あと、気になったもののウォッチリストに入れておいたんだけど、それが入荷したって通知がきたので、ポチってしまったよ。さらに積プラが重なるな。HAHAHA(笑)