コンセントに挿すだけで始める落雷対策・建物の電気火災対策。
2分で仕組みと導入手順のイメージが掴めます。
ついに完成した
“2分バージョン”電気サージ抑制装置の
説明動画を公開しました!
サクッと見るだけで、なぜこの装置が“プロ仕様”と言われるのかが丸わかり。
圧倒的スピードの処理能力、ぜひ最後までチェックしてください🎥
※本実験は日本国内の電磁シールドルーム内で行っています。
動画のポイント
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1ナノ秒未満(実測限界3ns)で応答
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相間中和方式でアース不要。プラグイン対応はコンセントに挿すだけ。
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ランプ消灯で交換時期が一目瞭然
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SPD始め全使用部品がUL・CE認証取得の安心品質
最大8,000V→300Vに抑制されます。
私は最初この映像を見た瞬間、
「アース線付いて無いじゃん!?マジか!?」
「相間中和方式、スゲえな!」
と、A種接地を取って現場でSPDを設置していた私にとって、
本当に衝撃を受けました!
コヒーラ型SPDの“自己修復”機能
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仕組み
サージ通過中は低インピーダンスで電流を逃がし、
通電後は素子構造が元に戻って高インピーダンスへ復帰。 -
耐久性
8/20 µs・2 kAクラスのサージを2,000回以上処理
→ 長期メンテナンスフリー(期待寿命10年)を実現。
PSEマークと雷サージタップの分類
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「サージタップ」という呼称そのものはPSE法の分類にありません。
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日本国内で販売する場合は“配電用機器(タップ)”として
PSEマーク(丸PSE)の取得が必須。
※本製品は配電用機器(タップ)を有しておりません。
MOV(メタル酸化物バリスタ)の落とし穴
雷サージタップに多用されるMOVは、高エネルギーサージを繰り返すうちに徐々に劣化。
見た目は変わらなくても内部性能が低下するため、1~2年ごとの交換が安心です。
※電気サージ抑制装置(INAZUMA SPDシールド)の「すべて」を味わっていただくため、
今回はたっぷり約2分のフルバージョンをご用意しました。
でも――
❗️「もう大まかな性能はつかめた!」
❗️「社内稟議用にサクッと使いたい!」
そんな声にお応えして、
⚡️要点だけをギュッと凝縮した
「40秒ショートバージョン」もまもなく公開予定です。
じっくり派もスピード派も、
あなたのタイミングでお楽しみください…!✨
動画を公開した2025.7月14日現在、
INAZUMAクエイクSPDシールドの在庫が予約品を除いて
100V用10個
三相200V用が6個しかありません。
次は8月後半の入荷になりそうです。
早急な雷対策をされたい方は早めの検討を。
※本製品は誘導雷対策用です。