停電対策を検討されている方向け、PDジャパンブースに参加いたしました。 | 某社員?

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私的な考え

2019年2月7日(木)~8日(金)パシフィコ横浜で開催されました、第23回「震災対策技術展」横浜のPDジャパンブースに参加+挨拶に伺いました。

https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/exhibit_list/detail/2694/

 

首都直下型地震・南海トラフ地震・局地的集中豪雨等による自然災害、もしくは人的事故等による長時間停電災害は、事業やビジネスに大きな打撃を与え、ネットワークに繋がれている通信機器が遮断され、事業存続が危ぶまれる事態となります。
 

 

↑MSD-BOXは、停電の発生を「未然に防ぐための対策装置」であり、「停電の物理的・心理的影響を拡大させない」製品です。

 

実際の展示会場では、仮装オフィス空間をブース内に準備、「ブレーカを落として全停電させてもMSD-BOXの二次側にあるPCは問題なく動作し、大災害時でも通信が生きていれば、最低限の照明確保と事務作業及び取引先との連絡ができますよ。」という実演を

 

PDジャパン関係者にお話しをお伺いすると、行政の方を始めとした多くのジャンルの方にご来場いただきましたが、今回は特にマンション関係者の方が多かったとのことです。

 

エントランス部分の照明確保と、集中管理室等にあるインターホンからの安否確認用となる電源システムにおいて、良いモノがないか探しに来られた模様です。

ちなみに、MSD-BOX経由でインターホンの心臓部等の停電対策をすることは可能です。太陽光パネルを搭載することによって発電機能も有することが出来ます。

 

 

↑AI・Iot遠隔リモートコントロールブレーカシステムは、遠方の有人施設での電源状況把握、AIシステム・PC・スマフォ等による遠隔ON/OFF命令を出す製品であり、実際に体感していただくため、PCやスマフォを想定した模擬信号による動作を交えながら説明させていただき、AI等を使った新しいシステムが組めることを、技術者を始めとした多くの皆様にご理解いただきました。

 

コチラに関してもPDジャパン関係者にお聞きすると、少子高齢化による技術者不足は深刻な問題であり、何か解決の一助になるモノを探しに来られた方が多かったと、ご回答いただきました。


上記製品にご興味のある方は、
下記合同会社PDジャパンのコーポレートサイトをご閲覧下さい。
http://pd-japan.com/