節電効果・防災効果。これから何をすればいいの? | 某社員?

某社員?

私的な考え

ハッキリと発言している方が少ないので記載を。

 

災害の教訓を生かし、私は今後何をしなければ行けないか?

 

それは

照明を確保する!これが止まったらアウト。何も出来ない。

何が何でも照明を確保する!!

そして通信を確保する!!!

 

通信というのは、携帯基地局のリレーは発電機や蓄電池の

電源によって使える・・・かもしれない。

(誰かが基地局まで行って発電機燃料を給油しなければならない)

 

しかし、基地局が動かなくなれば携帯やスマフォは使えなくなる。

当然、充電しても使えない。

 

では広域大災害に向けて何を備えればいいのか?

それは『中波ラジオ(AM)』である。

中波ラジオ(AM)は法廷(電波法)の規定があって、

どんなことがあっても絶対に落としてはいけないことになっております。

台風が来ようが、大地震が来ようが非常時でも絶対に落としません。

これは放送局に対しての義務づけです。(非常放送、非常通信)

想定外は許されません。

これを守れなければ放送局の免許がおりません。

 

残念なことに、緊急時はテレビとか携帯とかは落ちても

良いことになっております。

(法定の罰則規定がございません。)

 

行政が市民や町民等に渡す防災無線も落ちても

良いことになっております。
(非常時でも情報を提供しなければならないという法定の義務づけはございません。)

 

全ては生きること、生き延びることである。

いくら助けてくれといっても

広域大災害の時には誰も助けてくれません。

 

とにかく

・助けが来るまで直射日光、寒波、雨等から

耐えなければならない避難所や自宅等の火事を出さない

・明かり(電気)を確保する

・情報を得る

 

誰かが助けてくれることを前提として考えるのでなくて、

自分で何とか出来るように。

そういう考え方の防災となっていくでしょう。

 

暖かい時期の災害は、

誰かが助けてくれるで良いかもしれないが、

寒いときの災害は『自力で乗り切る考え』でなければ、

生き延びることは出来ません。

 

つまり表題の答えとして我々が考えることは、

・自己完結型のMSD-BOX(太陽光無停電電源装置)を使って

買う電気を節電しながら照明や、自分が命の次に守りたいものに

電気を流す。

 

・使っても使わなくても、常に身近にラジオ+ラジオ用の

電池等を確保しておくこと。

夏場は照明+扇風機で生き延びることが出来ます。

(頭から水をかぶって扇風機を浴びれば、人間は45度まで耐えることが出来ます))

冬場は明かりと防寒着で生き延びることができる。

 

興味ある方は

PDジャパンHP(近日中にリニューアルサイトを)で検索、

もしくはRISCON2018(危機管理産業展)のPDジャパンブースへ

お越し下さい。