独立型太陽光発電を下手くそな絵にしてみた | 某社員?

某社員?

私的な考え

どーも。

外仕事は身体に応えます。

某社員?でございます。


ソーラーUPS

独立型太陽光

売電型太陽光発電


物置用ソーラー発電

防災用太陽光発電


電気のないところで太陽光発電で電気を使う


などなど


ご質問をいただき、有り難うございます。


ここで、一つ思いました。


多分、伝わっていないのでは??


ここからは、少し人情味のある言葉を使います。



疑問に思ったこと


何だかよく分からないが太陽光発電というものに興味がある。

しかし、イマイチ理解できない。

難しいことを言ってもサッパリ・・・

でも、何が出来るか分からないが、社会的な色々な問題に対して

自分も協力できるものはしたい。

しかし、何をして良いのか分からない。


できれば、得をしたい。損はしたくない。

でも、具体的に何が得で、何が損なのか分からない。


ココで思うことは


世の中に数ある、真実なのか不真実なのか分からない情報社会の中で

とにかく間違っていてもいいから自分の考えを絵におこして整理する。


もしくは、自分というものは頭の中で独自の絵というものを描いて整理していることに気付く。


ここに、考えを絞ってみました。


つまり、経験していないものは描けない。

もしくは、理解することに苦労する。ということです。


文章で書いてあったものがあるとすると、

分かる人にはわかるし、分からない人にはわからない。


書いてあるじゃないかと言われても無理無理。

だって経験や理解していないんだもの。


ということで、絵にしてみました。

ええ、へたくそですよ。

説明が足りない部分もあります。


でも、ちょっとでも理解賜れば幸いでございます。



イメージできるよう、場面設定をいたします


①一般住宅

②自分はここに住んでいると仮定


まあ、電気は必要不可欠なので、

とりあえず電力会社からの電気を購入して暮らすでしょうね。


某社員?


ここで、自分は太陽光発電というものに興味を持ちました。

という設定を加えてみます。


どうやら、電気を売るものと売らないものがあるらしい。と理解した自分。


③売る太陽光発電ではない太陽光発電に興味を持つ。

④家の屋根だけでなく、物置や他の場所にも太陽光パネルを設置できないか考える。


ここまではネットなどで調べて分かった。

ここで頭の中でイメージするであろう独立型太陽光発電がコチラ!



某社員?

太陽に向けて発電する太陽電池を取り付け、

バッテリーなどの蓄電池にもためたりして使う。


パネルの重さに耐えられるのであれば、

物置の上や、駐車場ガレージの上なんかも邪魔にならなくていいなあ。


部品選定やしっかり目的意識があれば、まあ可能ですね。

(間違えると火を噴きます。)


でも、悪天候や夜の問題など、地上では不安定と考えますね。


まあ、俗に言う『使ったり使わなかったりする動でもいい雑電源用』に使うならいいのですが、

ネットや電話などの重要機器に使うのは、ちょっと考えてしまいますよね。。。


まあ、一般の方は、ここでイメージが終わるでしょう。




ここからひと味加えます。


太陽光発電で発電した電気を売るか、売らないか。

独立型太陽光というのも、良いのだけれど、ちょっと不安定だからなあ。。。


ここで、得、損という考えに防災対策というものをこの話に加えますね


売る太陽光発電というものは、そもそも目的が違うので、防災とは言えません。

独立型太陽光も防災能力はありますが、いささか不安材料が残ります。



ここで、複数の入力のあるソーラーUPSという新技術に注目してみます。

無停電電源装置であり、一瞬の寸断もなく入力が切り替わります。


赤、青、緑の線ですね。


某社員?


防災電源って言っても何をすればいいのやら。。

今は安定して電気を使えているけれど、災害時は使えないよなあ。。

災害用と言っても、いつ使うのかも分からないものに金を出すのはなあ。。

発電機を買っても燃料は手にはいるのか不安だ。


使い方によっては得になる可能性があって、そして普段から使えて、なおかつ災害時にも使えて、安定している夢のような機器はないかなあ。


ソーラーUPS(無停電電源装置)は、現在かかえているいくつかの問題を解決する可能性があります。


何度も言っておきますが、絵が下手くそですみません。


・普段から使えて、停電災害時にも使える太陽光発電。

・物置の上など、発電する場所を自分で選ぶ。

・太陽光発電が少ないときは、電力会社から電気を購入して使う。

・仮に送電線が切れたり、長時間の停電が発生しても太陽光発電、蓄電池がおります。

・これだけだと、まだ怪しいので、夜間、電力会社からの電気供給が途絶え蓄電池が終わりそうなとき、発電機で作った電気をソーラーUPS電気回路にぶち込める入口も搭載する。

・太陽光発電を沢山付けない。(多額の費用が掛かります)

・コスト面を考えて一日中電気を使うであろう重要部分だけにする。

(余り使わない。気分で動かしたりする部分の電気を絶えず作っても。。ねえ。。。)


ビジネスうんぬん抜きにして、冷静に考えると


日本の技術力は素晴らしい。ハッキリ言って凄いですよね。


言い方を変えると、

今後来るであろう大災害に備えての、太陽光発電を搭載した停電防災用電源暮らし


しかも、

防災意識が無くてもはたから見れば防災していることになるし、

普段使いだから、電力会社が絡む(節電効果)に勝手になっている。


ここで、売電、そうではない太陽光発電で得か損か考えます。


これは私の考えです。


得、損の目安を金銭という物差しで測るならば、

どっちもどっちです。(太陽光発電で発電した電気を容量ギリギリで24時間365日使えば)


この金銭以外に安心感、停電に対する防災意識というものを混ぜると

完全に得という言葉が使えますね。



この考えは、

・ビジネス用の一般電源、防災電源の混合使い防災電源用

・一般家庭の生活上の一般電源、防災電源の混合使い防災電源用。

・マンションなどの共同住宅の共用部分電源用。

・災害時に避難するであろう場所においての今後の防災電源用。

・山小屋など電気がない場所での電源用。

・現場事務所などの仮設建物においての化石燃料を使わない新しい電源用。


デカイ電気を発電してもいいのですが、いかんせんお金がかかります。

限られた予算の中で少しずつ始めればよろしいのではないでしょうか。


何人もの人が使い始めれば、とんでもない量になるかもしれません。



あと、もう既に使っていらっしゃる方、半年に一回くらいで構いませんので、基板内部のファン部分をたまにでいいので掃除機の弱で軽く吸って埃を取って下さい。


機械の持ちが変わってきますから。