焦っちゃったわ。もう。。 | 某社員?

某社員?

私的な考え

どーも。


東京出張から帰ってきた某社員?でございます。


久しぶりに「渋谷のハチ公前で待ち合わせをしましょう。」という会話をしました。

長野にいて、このカテゴリを言う機会はありません。


懐かしいなあ・・・まったく。



まあそれはいいとして、

旅先で起こったことを書きましょう。


無事に講演会、商談会を終えてホテルの部屋で休憩。

久しぶりの東京なので、友人達と待ち合わせをし、談笑。


帰ってきて就寝。ここまではいいんですよ。



次の日、チェックアウトの2時間前にゆっくり送る荷物の準備を始める。


ほぼ片付いて後はフロントで送るだけになったとき、

私はとある異変に気付いた。


ん?あれ


ない。


ない!


なーーい!


部屋の鍵がない。


そうです、どこを探しても部屋の鍵がありません。


落ち着け、とりあえず一呼吸。


ふう・・・どこかにあるはずだ。


探そう。


机の上→ない。

机の中→ない。

ベッドの上下→ない。

床の隅々→ない。

もしかして鍵をドアに差しっぱなしかも→ない。

洗面所→ない。

ゴミ箱→ない。

冷蔵庫の中→ない。

バッグの中→ない。

梱包した荷物の中→ない。


おかしい。

ありえない、物理的に存在しないの?


こんなことあるのか?いや、絶対認めない。


軽~い混乱状態。


そうこうしているうちに1時間経過。

いよいよ、焦り出す。


そして、上記と同じ事を何度も繰り返す。


30分繰り返す。全く見つからない。。


残り30分。いよいよ覚悟する。


フロントに鍵がないと電話を掛けよう・・・


変な汗をかく。

恐る恐る電話を掛ける


フ「はい、フロントです」

私「あのう、部屋の鍵がなくしたみたいなんですけど・・・」

フ「鍵?ここにありますよ。」


(  ゚ ▽ ゚ ;)


私「え?どこにですか。」

フ「フロントにありますよ。」

私「なぜですか?」

フ「夜中巡回していたら、ドアに鍵が差しっぱなしだったので、抜いてフロントで預かっていたんですよ」

私「ええ?」

フ「言おうと思っていたのですが、いつ電話しようか迷っておりまして・・・」


私の内心

俺の1時間半の心配は何だったんだ・・・


そう思った反面。


よかったあああああ~!


なんだか身体が凄く軽くなりました。

午前から精神的に疲れてホテルを後にした。