型にこだわりすぎないこと | 某社員?

某社員?

私的な考え

どーも。

今年の夏は毛布を被って寝ております。
某社員?でございます。

さて
私は型にこだわっている自分に気付きました。

いつしか得意のパターンの言うものが出来てしまって、
いつのまにかそのパターンに持ち込もうとしておりました。

勿論、使い方によっては非常に強みになるのだが、
いかんせん変化について行けない。

周りの状況は常に変化しているわけであり
そこを柔軟にやりくりしていかなければならないのだが、
私は心も体も硬くなってしまっているようだ。

というわけで、とりあえず身体的に柔らかくなるために
温泉に行ってきました。

場所は色々あるのですが、強い泉質のある草津に行きました。

志賀高原を抜けていったのですが、思ったより近かったです。はい。

硫黄のニオイと酸っぱいお湯は、私の身近ではなかなか味わうことが出来ず、
非常に新鮮でありました。

早速温泉に入った直後から、変化があった。

おお!
明らかに肌が変わった。特に打たせ湯をした鼻が光ってくる。

どうやらカラダの表面が溶けているようだ。

しかし目が痛い。これは効いているのか?何なのか?不明だ。

なんだかんだで、頑張って総合計3時間くらい入りました。


いや~、満足しました。


強酸性だったけどね。

ウチの周りは弱アルカリ性ばかりだから、
強酸性の温泉は新鮮だった。

しかし身体が柔らかくなったかというと、分かりませんでした。
やはり、ちょっと浴びた位じゃ効果は出ませんよね。

今度は強アルカリ性の温泉に行ってみようと思います。

どうやら白馬八方みたいなので。


今回、急遽行動に移した次第ですが、
温泉といっても色々あることが分かりました。

温泉=どこも同じという固定観念を持っていたので、
そういう意味でも行動して良かったかもしれません。