そういえば、結果を書いてなかったな | 某社員?

某社員?

私的な考え

どーも。

今日の夜、プールに行っちゃおうかな?と悩んでいる某社員?でございます。


先週は資格講習会の試験がございました。

講習会についてですが時間がなかなかハードでして、
2時間~3時間ぶっ通しで講義が行われ、休み時間無し。

午前も午後も・・・

そして講師が早口なものですから、聞き逃したところしばしば・・・

適度に休んだ方がよろしいのでは?と個人的に思いながら時は流れ、
一人、又一人と夢の世界に落ちていく・・・

これが三日間続いたのだ。

そして待ちに待った試験。

700Pはある参考書から出題される。

どこから出題されるかは・・・分かるはずもない。

私は非常にやる気が出ておりまして、
3日間、明け方まで猛勉強していました。

そんなこんなで、この試験に於いて、私は謎の覚醒を果たしたようです。


問題文を見る。
どうやら、おおかた間違い探し問題のようだ。
どうせ出題者は、回答者が一番上の項目から見ていくんだろ?と思っているはず。
とすれば、必然的に一番上の回答は少ないはずだ。
と、勝手に決めつけた私は、あえて4番から見ていくことに。
なるほど、にさし=234の回答が多いな。3が一番かな。
どんどん解いていく。
泉のように知識が溢れてくる私を止めることは出来ない。

簡単すぎる。引っ掛け問題もその時の私には通用しなかった。

そんなこんなで試験時間2時間の所、私は30分で全ての問題を解答。

名前、マークシートの記入、見直し等を20分くらいで行う。

退出しても良い時間は一時間経過してから。

50分の段階で私は筆記用具を片付け終え、
後は回答を渡せば帰ることが出来る状態。

隣の人が「何こいつ?もう終わったの!?」的な奇妙な流し目をいただく

私は有り難く頂戴し、誰も見ているわけではないのに会釈をする。
そして合掌する。

ごちそうさまでした。

う~ん、嫌な奴だ。俺って奴は・・・

一時間が経過し、回答を渡してサッサと帰る。

早く帰って溜まった仕事を片付けなければならないのだ。

自分みたいに帰る人がいるんだろうな。と思ってたのだが、
誰も帰ろうとしていないようだ。

そりゃそうだ、見直しは大事だからね。
でも、その時の私には必要なかった。

それほど自信に満ちあふれていた。

回答速報が出たので、早速採点してみると・・・

100点!間違いない。

久しぶりに自分で自分を褒めてみたいと思う。



でも、これだけは言いたい。

調子に乗ってはいけない!
初心を忘れず、感謝の気持ちを持ち、日々精進して参ります。


というわけで、只今昼休み。座禅をしております。