冷静沈着無表情の変人野郎VS宅配便の運ちゃんの、辛そうで辛くない少し辛いお話し合い | 某社員?

某社員?

私的な考え

どーも。

完全に放置という奴ですね。。。
申し訳ないと思っている某社員?でございます。

連休?なんじゃそりゃ??って感じの今日この頃。

みんなあちこち出回っており、会社を結構空っぽでいるものですから、
宅急便の不在者票もしばしば・・・(^▽^;)

それに遅くなって気付き、「電話しよう!」と思っていたところに宅急便の運転手さんがいらっしゃいまして・・・というノンフィクション物語。

ワタクシ、めっちゃくちゃ怒られてしまいました。。
正確に言えば、私の頼んだ品物ではないのに・・・まあ、これはいいや。

「お宅は電話することすら出来ないんですか!?」
「こっちは忙しいんだから協力してくれないと。」
「何回も来るのが面倒なんだよね!」
それはそれは怒っておりまして、顔を真っ赤にして完全に感情むき出し。

完璧だ、こりゃあ完全にいっちゃってるわ。
(何かあったのか?まあそれは本人にしか分からないな。)
ああ、それにしても人間臭いなあ。。
僕は人という生き物と話していると実感いたしました。

私は反論せずに静かに相手の声に耳を傾け、
何度も申し訳ないと謝罪の言葉を言っても相手の怒りが収まらないみたいですので
ちょっと一言

「あのう、ちょっとすみません。失礼ですけど貴方は何歳ですか?」

「はあ?38だよ。」

「ありがとうございます。お若いですねえ~、いやあ実にお若い!

「社会というものは時に理不尽なこともあります。力関係や立場に於いて正論が通らないこともよくある。」
「理不尽な事なんていつもありますよ。でも、これが現実なのです。」
「それでも皆様この社会で一生懸命生きています。守るものがあるから。。」
「貴方にも守るものがあるでしょう。頑張って下さい。ここはどうかお引き取りを」

その運転手さんは一瞬ビクッとして冷や汗をかき、何かを察したのか、そそくさと帰って行きました。

どこでどんな落とし穴があるのか分からない。
一瞬の判断の間違いで今の生活が崩れてしまうこともよくあること。
頑張って欲しいものですね。

そして色々な意味で私も気をつけなければならない。
気付かないところで何か間違ったことをやらかしているかもしれないし・・・

さて、自分もピリッとした気持ちになりましたし、
お客様に喜んでいただくために仕事を頑張ろうっと☆

今日も遅くなりそうだなあ(^-^)/