どーも。
早起きしたからなのか、瞼が重たい某社員?でございます。
最近めっきり涼しくなってきました。
秋はスポーツ・食欲など色々ありますが
私は読書に力を入れたいと思っております。
私は普段読書をしません。
なぜなら、とても時間がかかってしまうから。。
本当は図書館で借りたい。
その方が懐に優しい事は分かっている。
しかし、悲しいことに私にはできない・・・
ま、まあ能書きはいいとして、久しぶりに本を購入することにした私
時間が在るときに読もうという感じで二冊ほど探し始めたのですが、
気付いたら四冊になっておりましたΣ(゚д゚;)
(コレでも十冊以上諦めたはずなのに・・・)
しかしまだ足りない。
あと一冊だけ買おう!
あれこれ考えるうちに、これは読みたい!と思ったプラスの一冊はコレ。
夢をかなえるサッカーノート 中村俊輔・署
ちなみに私はサッカーをしませんし、興味も余り・・・
しかし、意外とそこらの「内容の浅~いビジネス本」よりも深いのではないか?
と思ってしまいました。
私は妄想力がある若干痛い人間なので、
内容よりも、書いた人間の内側にある葛藤と言いますか、
自分と被る場面を比喩的に訳してしまう所が在ると思います。
しかしコレが又勉強になると勝手に思っております。
ベタな参考書を読むよりも、
書き方が生き生きしているので、読んでいて何とも楽しい☆
(もしかして、現代文の試験勉強??)
私は、本に線を引いたり色を付けたりと、色々落書きをしてしまう人間なので、
多分読み返すことは出来ない状態になるでしょう。
でもいいんです。
読みたくなったら古本屋などでまた買えば。
そしてまた読んで、紙が擦り切れるほど落書きをする。
頭の中に刷り込むよう落書きをする。
私みたいに本を無駄にするような人間は余りよろしくないかもしれませんが、
ただ読んだだけでは、上辺だけはボワッと分かるのですが
書き手の人の本当に言いたいことが分からないので、
仕方なく書いている次第、まあ善しとして下さい。
五冊か、これは睡眠不足になるな・・・(^▽^;)