どーも。
Yシャツにアイロンをかけようかなあ・・・と思っている
某社員?でございます。
先日、髪を切りに美容室に行ったのですが、
よ~く考えてみると、「自分は固定した店や担当者様が
いないなあ・・・」ということに気付きました。
昔の私(学生の頃)は、髪型には結構こだわっていたの
ですが、今はこだわりが無く、「とにかく短く清潔感が
漂えばいいや」という人間に、私は変化したみたいです。
しかし、それでは余り面白くないので、せっかくだから
いろんな美容師の方とお話しをして、会話を楽しもうと
思いながら切ってもらっています。
先日も、いつも通り急に髪を切る時間ができたので、
予約なしで店に行き、「腕も関係ないし、誰でもいいから
短く無造作で髪を切って下さい。」という注文をして、
はたしてどうなるのだろう?という期待と不安を胸に秘め、
待つこと数十分私の順番になりました。
今回担当して下さったのは、私より年齢が下であろう男性の方
「今日はいかが致しましょうか?」
「長め坊主位の無造作でお願いします。」
「ソフモヒっぽくしましょうか?」
「どうぞ、やっちゃって下さい。こだわりはないので。」
以下、ちょきちょきタイム。
眉毛カットもお願いして、それなりに清潔感のある、
まともな男になった気がします。
理由は分かりませんが、なぜか帰り際にエリンギを
もらいました。
なぜだろう・・・?まあ、いっか☆
私は初対面ながら、日ごろからお客様と会話が多いであろう
美容師の方と、自分がお客という立場でお話しをした場合、
相手が苦手そうな分野の会話をすればどのような反応を
するのだろう?
逆に得意そうな分野の話を膨らませてあげればどうだろう?
という事を、私の頭の中で勝手に計算して話し、今回そこから
今後の参考になる、ちょっと光る物を見つけたような気がしました。
担当した人は私と話してやりづらかっただろうか・・・
ちょっと気になります。
もし仮にやりづらかったならば、そう思わせてしまった時点で、
まだまだ自分は人との会話レベルが甘いんだろうなあσ(^_^;)