剣護身術代表のヒーロ黒木です。
今から5年ほど前の2019年5月28日、
川崎市登戸で悲劇的な事件が発生しました。
20名が襲われ、
そのうち2人が命を落としました。
さらに犯人は、
その場で自ら命を絶ったという凄惨で悲しい事件。
その場に居合わせた人たちは、
どんなに恐ろしかったことか・・・
被害に遭われた方々、
ご家族の皆様に心からお悔やみ申し上げます。
実はその年の10月、
私は「総合護身インストラクター養成講座」を立ち上げました。
同じような悲劇を二度と繰り返さないために、
そして被害者を減らすために、
自分自身の力で
自分の身を護る方法を伝える必要性を強く感じ、
私と同じように
＜護身伝道＞できる「護り人」を
育成していく必要性を感じました。
そんな思いからこの講座が誕生したのです。
この養成講座を通じて、
多くの熱い仲間が集まりました。
現在では、
剣護身術のインストラクターや
支部長として活躍する人々もおり、
以前にも増して
純粋で強固な組織が築かれています。
それぞれが自主的に企画し、行動し、
各地で＜護身伝道＞に尽力してくれていることを、
本当に心強く思います。
しかし、
まだ全国津々浦々にまで
私たちの活動は行き届いていません。
もっと多くの仲間が必要であり、
さらに多くの拠点を設ける必要性を感じています。
そのためにも、
私は誰よりも
行動し、働き、汗をかく覚悟で臨んでいます。
今年の目標にはまだ到達していませんが、
剣護身術（IGBA）が大きく成長することが、
日本や世界の平和に繋がると確信しています。
その信念を胸に、
これからも全力で前進していきます。
そして、
共に活躍する「護り人」を募集しています。
自分の価値を高め、
社会に貢献し、
残りの人生を燃焼してくれる仲間を、
いつでもお待ちしています。
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