第4回「スカジー会(仮称)」ご報告!!(ウクレレコミュニティ) | スカジーのウクレレ奮闘記

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埼玉県春日部市在中のスカジーが、2019年11月よりライフワークとしているウクレレを、奮闘しながら成長していく姿を記録しています。
色々な人との交流のキッカケになったら嬉しいです。
地元で「ウクレレコミュニティ」もやっています。








こんばんは、スカジーです👍



今回は長文かもです!? 覚悟してください😆



先日の日曜日、私のウクレレコミュニティ「スカジー会(仮称)」の4回目の練習日でした。


本当は1週間前に予定を組んでいたのですが、会場が別使用とブッキングしてしまいまして、急遽日にちを変更させて貰ったのです。


使わせてもらっている立場のツラさよ💦


そんな訳で、予定変更が付かなかったメンバーさんが多かったので、今回も第3回に続き、少人数での開催となりました😞


初心者4名、私とサークル仲間の応援。


全部合わせて8名です


あっ!?


また写真撮り忘れた😱


_( _´ω`)_ ダメ リーダーダ




以前のブログで、今後のコミュニティのために課題リストを作りました。



これを使って近いレベルの人でグループを組んでもらい、グループ別の遊びを用意していけば、難しくてついていけない人も、基礎ばかりになって退屈になる人も出ないで済むかも!?ってなるのでは無いでしょうか??



参加人数は少なかったですが、せっかく作ったので運用開始してみました☝️



と、その前に練習会の開始前に質問がありました。


「チューナーでチューニングする際に、正解のオクターブが分からないのだけど⋯」


確かに!!😳


自分も「GCEA」と合わせていく上で、ダルダルの弦の張りでの「C」とかに合わせたことありましたわ!!


そんな訳で、開始一発目は「チューニング再講座」から入りました。


弦のチューニングは、高くする時は良いとして、低くする際には軽く弦を引っ張ってあげないと、音が下がりにくく、下がる際には一気に下がることが多いので注意⚠️。


チューナーは判定する間隔が結構長いので、何度もピンピン鳴らして目盛りが違う動きするまで待つ。


チューナーによってはギターモードとかもあるので、注意する。


等などをもっと詳しく教えました。


しかし、質問にあった「正解のオクターブ」の判断に関しては、明快な答えが出せませんでした。


一応、教えたのは2つ。


「1度合わせたら、チューニングがめちゃくちゃ狂うことは無いので、近い音階で合わせる。ペクを回しすぎない。」


「普段、何か弾く前には必ず開放弦で1本ずつ音を鳴らし、耳に音を覚えさせる。そのうちチューニングの狂いも何となく分かるようになる。」


と、弦交換を自分でやったら、あまり役に立ちそうにないアドバイスしか出せませんでした😅


何か良い教え方ありましたら、コメントにて教えて下さい🙇‍♂️

 


今回、私の所属する「ソロ弾きサークル」のリーダーも応援に駆けつけてくれていて、その方からも1つアドバイスがありました。


「弦の張りの強さで判断出来るよ。」


なるほど!! 1オクターブ低かったら音の響きとか出にくいほどダルダルだし、1オクターブ高かったら12フレット押さえている時と同じくらい音色もピンピンしますからね🙄💡


コレも追加で伝え、とりあえずはチューニング講座は終わりです。



そしてメインの課題リストに入りました。


まずはダウンストローク、アップストロークから。


まぁ、これは誰も引っかかることは無いと思っていたので、音を大きく弾けるかという点で合否判定をつけました。



皆さんも覚えておいて欲しいのですが、ウクレレの音は本人の聞こえている音量の5分の1くらいです!!


あ、イメージの話ですw


ちゃんとデシベルとか測ってませんので😆



1人で部屋で弾いている時。


スマホマイクの集音力。


これ、実際より大きく聞こえてます☝



試しに公園で、ブランコの1番近いベンチで弾いて、ブランコ漕いでいる子に曲聞こえたか尋ねてみて下さい。


大抵の人の演奏は「えー?音小さくて何弾いているかは分からないー!!」って答えが来ます。(かなり偏った考え方です。)


それならばと大きな音で弾くと、良い音色を出すのは、より難しくなります。



なので、覚え始めのメンバーには「これ以上出せないってほど大きく鳴らしてみてください。」と言い、テストをしました。


そして最後に「普段からこれくらいは鳴らしてください。音を小さくは出来ますが、大きくはなかなか出来ませんから。」と伝え、合格サインを付けました。



次はカンタンコードを4回ずつ3周のやつです。


今回、テストを受けたのは4名。


1人目はカンタンコードでの弾き語りは、既に独学で出来てから参加した方。


2人目はスカジー会で初めてウクレレ触ったけど、センスのある方。


3人目はウクレレ楽しいけど、自宅で練習する程では無い方。


4人目は、元々私の知人で、ウクレレに興味なかったのに無理やり参加して貰った方。(今では自発的に来ていますが⋯。)



1人目はカンタンコードは当然出来るので、いきなり「バラが咲いた」を弾いてもらい、合格。レベル2へ。 好きなガズレレ曲も、前回に「上を向いて歩こう」をその日に弾けていたので、タブ譜の読み方と「親指アルペジオ」を教えて、自主練してもらいました。


2人目は、コード3周をクリアして「この木なんの木」が弾けたのでレベル2へ。 好きなガズレレ曲として中島みゆきさんの「糸」をチョイスして、練習してもらいました。


3人目は、コード3周は今日は無理と自分でテストを拒否したので、自宅練習でやってもらう事に。自分で限界を作ってはダメだろうと思いつつも、強めに言うと来なくなりそうなので、柔らかめに言いました。しかし2人目の方に「糸」の模範演奏を聴かせている時に「へぇ良いねぇ」と興味津々だったのです。そういえばこの方、地元のカラオケサークルに昔入っていたくらい「歌うのが好き」な方です。 これはチャンスと、自宅練の励みにして下さいと「糸」の譜面を渡しておきました😆 自宅練やってくれるといいなぁ。


4人目は、同じくカンタンコードでつまずきました。ちょっと時間をあげて練習してもらい、2回目に行った時には「練習しすぎて指先が痛いので⋯」と断念されました😞 これでは進展ないので、とりあえず指の痛くなりにくい「フレット側は軽く押さえられる。」を教えて、自宅練してくる事にしました。



このような流れで、結果は2名がレベル2へ2名がレベル1残留の結果となりました。

 


実は月1回の練習会ですから、皆さんには最初はひと月に1つレベルアップして貰えたらなぁって内容にしたつもりだったんです。


甘かったです😭


もっと細かくレベル分けするべきか?


しかしグループ別で練習してもらう関係上、一人ぼっちのグループとか作りたくないし⋯。


教える人の数も増やさなきゃだしね💦


例えば1レベルと2レベルをくっ付けて練習してもらうかな?


そうすれば、少しでも前にいる人が教えてくれる??


教えると自分も上達するかも!?


そしてブロ友さんのアドバイスの「レベルアップの喜び」も味わえる!?


よし!!課題リストを10段階に分けて、初級グループ、中級グループ、上級グループに分けよう!!


10レベルだと項目足りなそうだから、新たな課題を追加しよう!!


「8ビートのチャ」辺りかな?w


ガズペジオと別のアルペジオを分けるのも良いな✨



色々浮かんできます👍



このコミュニティ、ゴールは一体どんな形になるのだろう😅


自分が楽しめる日はいつか来るのか!?


前にブロ友さんに言われた「ウクレレの輪を広げよう!!」の精神で頑張ります💪



長文でした? いつもの変わらんかな?w



それでは今回はこの辺で👋


最後まで読んでくれて、ありがとうございました😊