こんばんは、スカジーです👍🏼
今回はウクレレやってる方でも、興味の有る無しがはっきり分かれるかな?
録音(録画)時の「マイク」のお話です🎤
マイクにゃ興味ないって方は、最後の方にめずらしくスカジーの弾き語り動画、下手っぴですがアップしてますので、それだけでも見てやって下さいませ🙇♂️
最近、演奏動画を撮っているとマイクは必要かなぁと思う事があります。
まず、1番に思う事は録音したウクレレの音色と、録音した音色、なんか違くない?って事です。
結構前に、ブログで「響き」に関する記事を書いたんですけど、その中で「ウクレレの音は奏者にしか聴こえない音がある!?」みたいな事を書きました。
わー、もう3ヶ月以上前になるんだ!?これ書いたの。
時の経つのは速いのう・・・(急に年寄り)
で、撮影(録音)した音が違うのは、その奏者にしか聴こえない音のせいかなぁ?って思っていたんです。
しかし、上記の過去の記事に書いた様に、スマホマイクのせいかも??
とも思っています。
更にもうひとつ、思うところがあります。
スマホが音量を、勝手に調整しすぎる!?
って事です。
スマホのマイクは、ある意味では性能がとても良くて、結構小さめの音も拾っています。
そして良いか悪いか、音量を調整して記録してくれています。
例えですが
ボリューム2 → (スマホ) → ボリューム4
ボリューム9 → (スマホ) → ボリューム5
のように、小さい音は聴きやすく。大きい音は、音割れしないように小さく調整して記録してくれていると思われます。
前に見たYouTubeで、ボイトレ先生が、消音機能のあるマイクカバーの商品レビューをしている動画を見ました。
2人組で、片方がガチで大声を出したのに対し「凄い!!すごく小さくしか聴こえない!!」ってコメントしていました。
しかし動画の方は、まぁまぁのボリュームで音声が入っていたんですね。
テロップでも「実際は動画よりも声が小さくなっていました」と注釈が入るほど。
このスマホの音量調整機能のお陰で、カメラマンと演者のいるYouTubeでも、カメラマンばっかり声がでかくて、演者さんの声は小さくなる場面でも、そこまでボリュームに大きな差が出ない訳です。(完全には平均化はされていません。)
困ったのは、ウクレレの演奏動画を撮る時です。
以前ちょびっと話題に出た、ソロ弾きの練習曲「グリーンスリーブス」。
あの曲には譜面に、楽譜の知識が無いと意味の分からない、ピアノ(弱く)、メゾフォルテ(より強く)、リタルダント(徐々にゆっくりと弱く)等の演奏指示が書いてあります。
あ、私、楽譜はちゃんと読めません。
鈴木智貴さんの動画で説明あったから知ってるだけで、他の記号は何も分かりません😅
「グリーンスリーブス」を何度録画しても、その微妙な音の強弱が、ほぼ反映されないで録画されるんですよ😭
あとは弾き語り。
床にスマホを置いて、下から見上げるようなカメラアングルで弾き語りすると、ウクレレの音ばかり大きく拾っているから、全体のボリュームを絞られて、歌声はめっちゃ小さくなってしまいました。
正面の、少し距離を置いた所にスマホをセットして撮影してみたら、多少声は大きくなりましたが、今回鳴りの良いウクレレを使用してしまったので、やはり声が小さめになってしまいました😓
それがこの動画です。
Amebaブログの仕様で、1分までの動画しかアップ出来ないので、タイトルコールと演奏の終わりの方を泣く泣くカット😭
ご要望があればフルバージョンをYouTubeにあげますが😅ナイダロ
モノクロにしちゃったので分かりずらいですが、このウクレレ、あのウクレレです😆
意味わからない人は、今後のブログにて・・・。
この感じだと、スマホを頭に近い位置にセットして、上から見下げるアングルで弾かないと、声とウクレレの音量バランス取れないですね。
いま、私が考える理想の収録設備は・・・
映像 ・・・ スマホ
マイク ・・・ 2本用意してウクレレのサウンドホールと顔に向けてセット。
ミキサー ・・・ 2本のマイクの録音ボリュームを個々に調整出来て、ひとつの音としてスマホへ送ってくれる機械。
こういうのが、本格的に収録したいなら必要なのかも知れませんね。
ちょっと最近、散財が酷いのでしばらくは用意出来そうにない設備です💦
とりあえずスマホとの位置関係で、調整しながら頑張ってみます💪
それでは今回はこの辺で🖐🏻
最後まで読んでくれて、ありがとうございました😊