まず始めに。
タイトルの「ウクレレでの単音弾き+響きは和音?」を見て、見に来てくれた皆様。
ごめんなさいm(_ _)m
ワタクシ、楽譜もろくに読めないシロウトなんですよ。
この記事に、音楽的教養の要素は多分無いです。
そして書いてることに、間違いもあるかもです😱
ただ、シロウト目線だと、こんな当たり前のことに感心するんだなーって記事です。
暖かい目で読んでいってやってくださいませ🙇♂️
はいっ!
それじゃ気を取り直して、本題に入ります💪
音楽的シロウトにはそもそも「和音」って意味分からないんですよね。
私も、今でこそ色々なYouTube先生のおかげで、コードとは和音のことで、Cのメジャーコードは「ドミソ」だってことくらいは分かるようになった訳ですが・・・
不協和音って何故に起こるのか?
とか
何故マイナーコードは寂しげに聴こえるのか?
とか、今でも全然分からないんですよ。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
和音って全部で1つの音として成り立ってるなー。
凄いなー(?)
それに比べて、単音弾きは音の厚みが無い分、やっぱり寂しいというか、物足りないというか。
私は和音にそんな印象を持っていたんです。
そんなもんだから、新しく覚えようとソロ弾きの譜面を見る時は、何となく和音部分が多い曲とか、歌詞以外の部分にコード弾きの間奏が入るような曲を選んでいました。
話は少し変わりますが、最近私は、自分の弾き方で、ウクレレの性能を引き出せていなかった・・・つまり、音量と響きが出せていなかった事に気づいたのです。
それの件について書いた記事はこちらです。
その後、多少響きを意識して弾いていると、ある事に気づいたんです。
「いつも弾いているソロ弾きの曲、なんか単音弾きの部分に厚みが出ていないか??」
弾き方で単音の音の響きが良くなったから・・・という単純な話ではなく、なんか和音として聴こえると言いましょうか。
ソロ弾きって弦の響きをなるべく止めないように、押さえる指がフレットを移動する時とかも、なるべく弦から離さないように弾くのがコツだと聞いたことがありましたが、なるほど・・・。
1つ前に弾いた音符の響きと、今から弾く単音は、全部合わせて和音なんでは!?
と、私は思ったわけです。
こういうのは和音って言うのかなー? なんか違う気もするけど。 ま、いっか!!
説明難しいので、ちょっと下の聴いてみてください。
先日の「ソロ弾き練習サークル」で発表してきた福山雅治さんの「桜坂」の1フレーズです。
「ウクレレマニア」って本で覚えました。
弾いたのは「愛のままで」って歌詞が付く部分ですね。
最初が単音弾きの部分だけ。
2回目が、間奏部分で弾く和音の音を残したまま、単音弾きしたヤツ。
♪ポロロ~~~~~ン
♪ あいの~ままで~~~
って感じに聴こえて、「ポロ~ン」の音と「愛のままで」の部分が重なって音に厚みが出てますよね??
ね??(圧)
はい、まとめです!!
「ソロ弾きは、響きを残して弾いていくのが大事!!」
m9( ゚Д゚) ドーン!
長々と書いて、言いたい事これだけです😅
とは言え、実際にやるのは難しいですね。
響きを活かす指さばきを鍛錬せねば!!
それにしても今回もダラダラ書いたもんです💦
もっと要点をまとめて、ブログを書ける人になりたいです😞
それでは今回はこの辺で。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました😊
