【スクロウル】 $iNz blog -5ページ目

【スクロウル】 $iNz blog

scroll じゃなく【scrawl】。ダラダラと更新。

病院からの帰り

川沿いの道を歩いていると 土手の下の方から

ホルンかユーフォニアムか知らないが

低音の金管楽器を練習している音が聴こえてきた

ドレミファ──なんてのも吹いているから初心者なのだろう

4月から吹奏楽部に入った子かな

少し降りて 離れた場所に腰を下ろして聴いてみる

ヘタクソ でも一生懸命だ

微笑ましさを通り越して、なんか泣ける

高校野球とかもそうだけど

若い子が頑張っている様子には泣けてしまう

俺も歳をとったもんだ

すっかり涙腺が緩くなってしまった

 

空には飛行機雲

楽器の音と心地よい風

感情と時間が停まった 秋の午後

庵野監督らしい演出というか

謎だけ放り投げて「さぁ、お前ら考えろ」的なやつ。

彼の頭の中というか製作者サイドには

ちゃんと正解である設定があるのだろうけど

エヴァ同様、明確にそれが発表されることは今後も無いと思われる。

 

ラストシーンのアレは何なのか。

なんか公式発表があったとかで(未確認だけど)

映画本編の冒頭で無人のプレジャーボートが出てくる、

そこに乗っていた人達らしい。

後出しジャンケンのようで申し訳ないが、これは俺の推察どおりだった(笑

でも、画面をよく見てみると、尻尾のアレはどうも

人間の頭蓋骨とは形状が違う感じ・・・。

 

たぶんゴジラの体内に一旦は取り込まれた人間が

細胞レベルでゴジラの影響を受け変異し、

再び外に出ようとしていたのではないかと。

人間サイズの、人間とゴジラが融合した新しい生き物。

「ゴジラ・ヒューマノイド」とでもいおうか。

 

や、でも、こんな単純なことではないんだよ、きっと(笑

もっとこう、宗教とか哲学とか精神世界とか、

そういう方面からのアプローチが必要なんだろう。

庵野作品だし。

それは分かってるんだけどなー。

正解が発表されることは無いから、

観た人はずーっと「こうじゃないのかな…?」と思いながら

生きていくしかない(笑

正解を言わないことで伝説になるのでしょう。

賢いっちゃ賢い。

あざといっちゃあざとい。

 

 

 

ディストーションを効かせたギターを使って

速いテンポで演奏した音楽がロック……というワケではない。

ロックとは反体制であり反権力であり、思想である。

恋愛や自己の内面を題材にした曲もたまにならいいけど、

そればっかりになってしまうのはどうもね。

ロックの基本スタンスである外圧に対してのの抵抗が

最近はあまりにもおざなりにされすぎているような気がするよ。

とんがってないとロックじゃない。

いつまでも「不良」と呼ばれる人たちの音楽であってほしい。

言っちゃ悪いが、いい子ちゃんのオンナコドモに簡単に理解できるようなもんじゃない。

まぁそういう意味では、ロックなんて70年代でとっくに死んでしまったんだけれども。