「Working Holiday(ワーキングホリデー)」という、働くのか休日なのかハッキリしろ!って言いたくなるような、むちゃくちゃなネーミングについて、、、。


別にワーホリのことが嫌いなわけじゃないんだけどね。
ま、好きでもないかな。
海外旅行しに行きたいなら、働いて金貯めて、たっぷり遊んだほうがいいわ。
海外で仕事したいなら、外資系とか、海外駐在員のある会社に就職したほうがいいよね。

そもそも「ホリデー」、働きながら「休暇」を楽しむことが前提なのにワーホリのビザの審査を通るにはある程度の
「語学力」と「資金」が必要なんだって。
語学力はまだいいとして、
ワーホリに行く人の資金の平均が大体100万。
100万あったら十分に海外楽しめるでしょ。
なんかむちゃくちゃな気がするわー。

「海外で働きながら休暇を楽しむ。」

ということにどれくらいの人が魅力を感じてるのだろう。


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「出会いもそりゃ大事だけどさ、、、ちょっと違うんじゃね、、。」



昔から、遊びでも仕事でも、
何でも楽しそうにしている人に魅力を感じてるし
自分もそうありたいと思っている。

楽しそうに見えなくても、努力している姿は楽しそうに見えるしね。
自分を持ってるって言うのかなー。
話を聞ける頑固な人とか、良い意味で人に何言われても気にしない人とか
尊敬できる人はたくさんいるわ。


反対に、
同じようになりたくないような、一緒にされたくないような
話聞かない上に頑固であったり、話しても無駄だったり、
何においても消極的で、関わっても何も生まれなそうな人もいるわ。
自分より年上でも尊敬できない人もたくさんいる。

しかし、そんな人でも実際ちゃんと知り合えば同じ人間なんだし
個性があって、良いとこもちゃんとあるはずなんだけど、
その良いトコを見つけ出して汲み取ってあげるような
気を使うほど、かまっている暇はないわなー。


「出会いに感謝」なんてよく言われてるけど
一匹狼でもない限り、
生きてりゃ嫌でも人と関わるわけで、出会いなんて必ずある。
前述のように、自分にとって合う人や合わない人とも
関わる事は絶対にあるし、関わってみないとわからないからね。
そもそも「出会い」とは、、なんて考えるのもめんどくさい。

「出会いは必然」と考えるオレとしては
いちいち人との出会いに“感謝”するものではなく
その出会いには、何かしらの意味や理由があるものだと捉え、
その出会いを生かすか生かさないかで、今後の自分にどう影響を与え
相手にどう影響を与えるか考える。
良くも悪くも出会ったことでマイナスになることはないからね。




「あれ 昨日、中国人の彼女と結婚したんじゃなかったっけ?? 
 その前はウクライナの子と、、、。」



友達なら○○人、一緒に飲むなら○○人、恋人なら○○人、結婚するなら○○人、ワンナイトなら、、、。

なんて考えることが最近の自分の中での楽しみである。
各国それぞれ、性格やスタイル、顔つきが違うし、
その中から日本人のオレが
それぞれのシュチュエーションに分けて
自分の好みのタイプでチョイスしていく。
そして、その日の自分の気分や思考によって
チョイスが変わってくるからまたおもしろい。

相変わらず、日々妄想でニヤニヤしているオレ。
先月誕生日を迎え、25になったが
年齢と共に脳は衰えることなく、元気に色々な思考を生み出してくれる。
といってもまだまだ若いからね。
あと記憶力さえあればイイんだけど、、、。

「記憶」に関しては自他共に認めるほど弱い。オレの脳の弱点。

あれ、おれは何人だっけ?