狩野派といえばキンキラキンのイメージが強いですが、芳崖の悲母観音は落ち着いた金の中に小さ子と慈悲深いお顔の観音様が描かれています。構図も空間の割り振りが上手くて、何も書かれていない空間に奥行きを感じさせ…
っていう話じゃないんですよ。
観音様
出張2日目に悲劇が起こってしまったのです。カバンが濡れて、その中の布ケースに入っていた、おニューのデジカメが正常に起動しなくなったのです。
電源ON
ほら、レンズ出るでしょ。
でもね、
モニターが映らないんですよ。
海外保険入ってたので、すぐ補償申請しました。同時に修理センターで診てもらうと
修理箇所多数となり、売出し額を超えてしまうため修理不能とさせていただきます、だそうです。
そこで、多分保険金も下りるだろうし、代替機を買いに行ったんですよ。同じのもいいけど、グリップ付きの方にしようと思ってデモ機をいじくっていると、店員さんが来て
「これ欠品中なんですよ。しかも作る予定無いらしいです。あ、このメーカーのデジカメ全て作る予定ないそうです。」
なんだと⁉️
じゃ、なんでそんなもん店頭に並べてるの?
「あぁ廃番じゃないんで棚割りの関係上陳列しとかないといけないんですよ。」
え〜そんなぁ。
ミラーレスにシフトしてるのは分かるけど、手の届かない私たちにも愛の手を
お願いしますよ〜。
観音様じゃなかったKWANONカメラ様、
あ、今はCanonでしたね。
(・ω・)ノ